「ウーバーイーツは、楽すぎるって本当?」
こんな疑問や悩みをお持ちではないでしょうか。
実際にウーバーイーツ配達員を経験した私の結論としては、数ある業種の中でもかなり楽な仕事だと感じました。
そこで当記事では、ウーバーイーツが楽すぎる・楽しいと感じた筆者の体験談を紹介します。
当記事を読むことでウーバーイーツで働くべきかどうか判断することが可能です。
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※予告なく配達員新規登録が終了する場合があります
執筆者:HIROTSUGU
2018年より配達員として活動中
Uber Eats(ウーバーイーツ)が楽すぎると感じた体験記
実際にウーバーイーツの配達員を経験して、楽すぎると感じた体験談について以下の3つを紹介していきます。
- 接客が必要最低限
- 利用者は最低限のネットリテラシーがある
- 人間関係に囚われない
それぞれの項目について、順を追って概要を解説していきましょう。
接客が必要最低限
ウーバーイーツが楽すぎると感じる要因の1つは、接客は最低限でよいという点があげられます。
ウーバーイーツでは、業務のほとんどをアプリ上で完結させているためです。
そのため、配達員が担当する業務のほとんどは、以下の4ステップで解決します。
- 配送レストランへの挨拶
- 注文番号の復唱
- 注文先へインターホン越しでの挨拶
- 配送と同時にお待たせいたしましたの一言
利用者が最低限のネットリテラシーがある
実際に接客業できついシーンとして、話が通じない顧客の対応があげられます。
ですがウーバーイーツではスマホでのアプリ操作が必要なため、利用者は一定以上のリテラシーを持っている方ばかりです。
問題のある注文者は完全にゼロではありませんが、変な顧客に対応しないといけない可能性が低いのがウーバーイーツの特徴となります。
私自身問題のある注文者には幸い一度も遭遇しなかったので、利用者の多くはマナーがよい点も楽すぎると感じた要因の1つでした。
人間関係に囚われない
ウーバーイーツが楽すぎると感じる要因は、人間関係に囚われないのも大きな理由です。
通常のアルバイトは仕事を覚えるまで、先輩の指導が行われるのが基本となります。
一方でウーバーイーツはほとんどの業務がアプリ上で完結するため、人間関係は最低限で済みます。
さらに、自分で活動する時間をその場で自由に決めることができるため、シフトを決める際に周囲の配慮をおこなうような面倒ごとがないです。
そのため、通常のアルバイトと異なり、人間関係に囚われず自身のペースで活動できるのもウーバーイーツが楽なメリットです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)が初めてで緊張する人への対処法
ウーバーイーツは簡単な対応を繰り返すだけなので、人当たりがキツイ上司もいないため、業務にはすぐに慣れることができます。
ですが、ウーバーイーツを初めておこなう場合には、概要が分からず緊張してしまう方も多いのではないでしょうか。
どうしても緊張してしまう場合には、登録時に確認できる配送の手順とアプリの操作方法をしっかり覚えることで対応することができます。
実際に配送をおこなった私は50件程度で慣れたため、通常のアルバイトより簡単に仕事に慣れることができるのもウーバーイーツの特徴でしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)より楽な配達員仕事
フードデリバリーで最も楽な配達員の仕事は、ウーバーイーツがトップでしょう。
理由としては、料理をこぼしても運営が補償してくれる数少ないサービスのためです。
配達員の仕事で料理をこぼしても運営が補償してくれるサービスは、ウーバーイーツとmenuのみとなります。
ですが、ウーバーイーツが楽すぎると感じている方で、若干規則が厳しい配達員の仕事でもいいので高単価な配達員の仕事をしたい方もいるのではないでしょうか。
そんな方に特におすすめのサービスが、基本報酬がウーバーイーツより高く設定されている出前館です。
ウーバーイーツでは最低基本料金300円〜に対し、出前館では一都三県600円、一都三県以外では550円と非常に高額な料金が設定されています。
ウーバーイーツと同じ時間活動した場合、高時給を実現できるのは出前館のため、ウーバーイーツが楽すぎると感じる方は併せて登録を検討してみてはいかがでしょうか。
出前館で稼げる報酬の目安や、いくら稼げるかどうかは以下の記事も併せて参考にしてみて下さい。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の楽すぎる噂に関するよくある質問
ウーバーイーツが楽すぎるという噂について、よくある質問例について以下の内容を紹介していきます。
- ウーバーイーツで配達先が見つからない・家がわからない時はどうする?
- ウーバーイーツで道に迷うことはある?
- ウーバーイーツは自転車はオワコン?
それぞれの概要について、順番に内容を解説していきましょう。
ウーバーイーツで配達先が見つからない・家がわからない時はどうする?
ウーバーイーツで必ず遭遇するトラブル例の1つは、配達先が見つからない・家が分からないといったトラブルです。
そんなトラブルに遭遇した場合には、直接注文者へ電話やメッセージで場所をうかがう必要があります。
ウーバーイーツではGPSとアプリのバグなどの原因により、本来の住所とアプリに表示されている届け先が異なる「ピンずれ」と呼ばれる現象が稀に発生します。
ピンずれが発生した場合には注文者に正しい住所や位置をうかがい、実際の届け場所に向かうといった工程が必要です。
やりとりがアプリ上で完結するため必要最低限の接客で済むウーバーイーツですが、稀にピンずれのようなイレギュラーが起きる点だけ注意が必要となります。
ウーバーイーツで道に迷うことはある?
ウーバーイーツはアプリで届け先まで、Googleマップとの連動により自動的にナビ設定がおこなわれます。
そのため、基本的にはナビ通りに目的地へ向かうことで、大きく道に迷うことはありません。
ただし「ピンずれ」が発生した場合には、アプリに頼らずに自分の力で注文者の場所までたどり着く必要性が出てきます。
私が実際に対応をおこなったケースではGPSがうまく認識されず届け先住所が正しく表示されないことを注文者に電話で伝えることで、トラブルを解決することができました。
注文者も料理を早く受け取りたい方が大多数なので、こころよく協力してくれるケースがほとんどです。
どうしても分からない場合にはウーバーイーツのサポートへの連絡で指示を仰ぐこともできるため、電話とサポートを駆使して「ピンずれ」に対応を行いましょう。
ウーバーイーツは自転車はオワコン?
ウーバーイーツでは残念ながら最低報酬が「300円〜」で、配送距離が短い注文を多く担当する自転車は報酬が低くなってしまいます。
ウーバーイーツの基本報酬は、公式では以下のように公表されています。
自転車配送は配送時間が掛かることで別途加算される、調整金額と呼ばれる項目が追加されにくい配送方法です。
結果として1件あたりの報酬単価が300円ばかりなど、ウーバーイーツでは低単価になりやすくなります。
1件あたりの単価が安いほど、高時給を達成するためには多くの配送回数が必要です。
そのため、自転車を利用した配送方法は、1件あたりの基本報酬が高く設定されている出前館を登録するのがおすすめです。
出前館の登録方法については、以下の記事で詳細を解説していますので併せて参照にしてみて下さい。
Uber Eats(ウーバーイーツ)が楽すぎる・楽しい体験記を徹底解説!
ウーバーイーツが楽すぎる・楽しいといった経験談を知りたい方は、当記事が参考としてお役立ていただけたでしょうか。
数あるアルバイトといった仕事の中でも楽すぎるという口コミが確認できるほど、仕事が簡単なウーバーイーツは副業として非常におすすめのサービスです。
まずはウーバーイーツの登録をおこない、実際に業務に慣れてから各サービスの配達員仕事の登録を検討してみてはいかがでしょうか。
また1件あたりの報酬単価が低いウーバーイーツに慣れてきたら、併せて出前館の登録を済ませて使い比べてみるのもおすすめです。
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