【調査レポート】転職・キャリア相談は誰にする?4割以上が回答した相談相手は〇〇!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

株式会社ACILが運営するキャリア・転職情報メディア『ポジサラ』(https://pojisara.com/)は、全国の20代以上の男女を対象に「転職・キャリア相談は誰にする?」をテーマとしたアンケート調査を実施致しました。

 

当メディアは人材サービス総合サイト/消費者庁/厚生労働省管轄の確かめよう労働条件を参考に記事を作成し、最新情報と記事の正確性を検証しています。

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ポジサラ

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ポジサラ

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プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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調査概要

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査人数:100人
  • 調査主体:株式会社ACIL、ポジサラ
  • 調査時期:2023年5月3日

※本アンケートを利用する際は、「ポジサラ」のURL(https://pojisara.com/)を使用ください。

 

調査結果サマリー

実に4割が家族や恋人に相談するという結果になりました。

プロよりも身近な人にまず相談する人が圧倒的に多い傾向にあります。

 

1位:家族や恋人

  • 一緒に暮らしている人なので、金銭面や生活リズムなども含めて1番相談をした方がいい相手のため。(30代女性)
  • 長年一緒に暮らしている家族が一番自分のことをよく知っているので、良いアドバイスをもらえそうだから。(40代女性)
  • 転職によって、住む場所やライフスタイルが変わる可能性が高い為、妻・娘の事を一番に考えつつ決める必要がある為。(30代男性)
  • 気心が知れた会社の人と相談をすることもあるものの(酒の席等)、一番身近な家族にキャリア(転職を含め)等の人生における重要な選択は相談する。(30代男性)
  • 自分で決めて報告するだけのパターンがおおいので収入などの面で問題ないか家族には確認する。(30代女性)
  • 自分の人生に関与している人たちなので、どのような理由で新しい選択をするかを伝えて、理解してもらい、一緒に考えて欲しいと思うから。(30代女性)
  • 家計を共にしているため、給料の相談も兼ねてまずは妻に相談します。(20代男性)
  • 夫は転職経験もあるし、何より仕事は家庭を左右するので、夫の意見を聞くことが重要だと思うから。(40代女性)
  • 家族の中でも年長の者は社会の実態を知っているし、経験から人に寄り添ったリアルな教えが出来ると思うから。(30代男性)

気心が知れた家族や恋人に相談するという回答がもっとも多い結果となりました。

転職は人生を左右する大事な決断でもあるため、自分のことを理解している人に相談する人が多いようです。

 

2位:転職エージェント

  • 専門的なスキルやノウハウを持った人にサポートしてもらいたいから。(30代男性)
  • やはりプロに相談するのが1番。相談をもとに、興味のありそうな求人を提案してもらえるので。(30代女性)
  • 自分の転職市場における客観的な評価をもらえるのはプロである転職エージェントだと思うので。(50代男性)
  • 転職のプロに、自分のキャリア・保有資格・希望などを伝えれば、的確な回答が返ってくると感じるからです。(40代男性)
  • プロフェッショナルに相談するのが一番多くの情報が得られると思うから。(30代男性)
  • ハローワークでの紹介はいわゆる定着手当など利点が少ない。スタッフも暗い。それよりは前向きに検討させてくれるエージェントのほうが良い。(40代男性)

もっとも人気の転職サービスでプロに相談できる転職エージェントが2位という結果に。

家族や友人の次に転職エージェントに相談する方は多そうです。

 

3位:友人

  • 気軽に相談できる、エージェントは一歩踏み出す勇気がないと使いにくい。(20代女性)
  • 自分のことを客観的にみた視点から気兼ねなくアドバイスしてくれそうなので。(30代女性)
  • 同僚や上司だと良くない噂が出てきそうだから。友人だと信頼できて話しやすいため。(20代女性)
  • まずは気兼ねなく話せる人に聞いてもらってアドバイスをもらいたいから。(30代女性)
  • 一番自分の本音を話しやすくアドバイスがもらえそうだから。(40代女性)

気軽に相談できるという点で友人が3位でした。

家族に心配をかけたくない人が相談している傾向にあるようです。

 

4位:ハローワーク

  • 失業保険手続きと求職活動が、一度でできるから。(50代女性)
  • 地元の求人が多くて、就活に知識を持った方が対応してくれるから。(30代女性)
  • 費用が掛からないことと自分の生活圏での就業事情に詳しいからです。そして安心して相談できます。(50代男性)
  • 一番身近な場所にあるから。(40代男性)

ハローワークが4位となりました。

身近で地元の求人が多いという点が相談しやすいという回答につながっているようです。

以後は、5位以降を発表していきます。

 

5位:同僚(元同僚)

  • 自分のことを良く知る元同僚に聞くことで、自分にあった新しい環境を提案してもらえると感じるから。もし、思うような返答がなければ転職エージェント等の利用も検討する。(20代男性)
  • 基本的には、元同僚で転職経験した人に相談するのが、一番信用出来る為。(50代男性)
  • 同僚や元同僚がどのように転職活動をしたかを聞くのは参考になるから。(40代女性)
  • 転職実績があり、かつ年収を上げているため。(30代男性)

 

6位:上司

  • まっとうな人なら、自分のスキルや能力を理解してくれていると思うから。(30代女性)
  • 転職の経験のある方なので。口も固いですし、信頼できる方です。(20代女性)
  • 信頼している上司がいて、その方に相談すればなんでも解決してきたので。(30代女性)

 

7位:キャリアコーチング

  • やはり有料で専門なので的確なアドバイスがもらえそうだから。(40代女性)
  • 第三者目線が必要で、コーチング要素を組み込んでいるため、やりたいことが見つかりそうだから。(30代女性)

 

8位:その他

  • 誰にも相談しないという回答:
    転職やキャリア相談をすると言う事は、現状に何かしら不満を抱いていると言う事だと思います。その原因は自分で理解しているはずなので、自分で行動するからです。(40代女性)
  • 結局は自分で決めないといけない事だとおもうから。(40代女性)

 

まとめ

「転職・キャリア相談は誰にする?」の1位は40人が回答した「家族や恋人」となりました。

大多数の方は、まず身近にいる人に相談する傾向にあるようです。

 

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  • この記事を書いた人
ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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