【調査レポート】転職エージェントを選ぶ時に優先するポイントは?1位は「求人数の多さ」でした!

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転職エージェントを選ぶ際に優先するポイントのグラフ

株式会社ACILが運営するキャリア・転職情報メディア『ポジサラ』(https://pojisara.com/)は、全国の20代以上の男女を対象に「転職エージェントを選ぶ時に優先するポイント」をテーマとしたアンケート調査を実施致しました。

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査人数:100人
  • 調査主体:株式会社ACIL、ポジサラ
  • 調査時期:2023年5月3日
  • 発表日:2023年5月8日

※本アンケートを利用する際は、「ポジサラ」のURL(https://pojisara.com/)を使用ください。

 

当メディアは人材サービス総合サイト/消費者庁/厚生労働省管轄の確かめよう労働条件を参考に記事を作成し、最新情報と記事の正確性を検証しています。

この記事の著者
ポジサラ

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プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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調査結果サマリー

転職エージェントを選ぶ際に優先するポイントのグラフ

1位は「求人数の多さ」で、2位の「自分に合ったサポート内容」と答えた人との差がかなり開いた形となりました。

3位以降は、「転職支援実績数の多さ」、「アドバイザーとの相性」と続きました。

 

1位:求人数の多さ

 

  • 幅広い業種、職種から選びたいので求人数の多さが1番重要だと思いました。(女性30代)
  • 求人数が多ければ、様々な業界や職種の求人を探すことができ、自分の希望やスキルに合った仕事を見つけやすくなるからです。(女性40代)
  • まずは市場にどれだけの求人があるのかを把握し、自分を必要としている企業を見つけたい(男性30代)

1位は「求人数の多さ」となりました。

幅広い業種・業界から自分に合った仕事を選びたいという意見が多かったです。

 

2位:自分に合ったサポート内容

 

  • 転職先を斡旋して終わりなところは、転職後の人生のことは全くもって配慮してくれません。バンバン転職させないと歩合がでないので、丁寧なヒアリングもしてくれません。そして、初回面談直後に、他に転職を考えている人への紹介を口頭でお願いされます。そして、連絡は、求人よりもその紹介のお願いのメールの方が多いです。(女性30代)
  • 転職は慎重にやらないといけないので合わないエージェントとやっても時間の無駄になるため(男性30代)
  • 専門職の資格を持っているため、資格を活かせる転職先を見つけたい(男性40代)

2位は「自分に合ったサポート内容」となりました。

丁寧なヒアリングや資格を活かせる転職先など、個別最適なサポートを求めている声が多かったです。

 

3位:転職支援実績数の多さ

 

  • 実績数の多さは利用者の信頼を1番得られると思います。どんなに求人が多くても、知名度が高くても実績数が少なかったら仕事が見つけられないのではないかと不安に思うと思います。実績数の多さ=アドバイザーが親身になって考えてることだと思います。(女性20代〜)
  • 初めて利用するのであれば、やはり実績が豊富なところの方が安心感が持てるためです。(男性40代)
  • 実績があってサービスが継続しているなら、それだけ良いサービス性があるのだと理解できるから(女性20代)

3位は「転職支援実績数の多さ」となりました。

支援実績が多い方が安心感があるという声が多かったです。

ここまでが3位以内の調査になります。以降4位から7位までの内容を紹介します。

 

4位:アドバイザーとの相性

 

  • 相手の立場になって親身にアドバイスをもらえることが重要。上から目線でアドバイスを押し付けるようなエージェントが特にベテランに多い気がする。逆に気を使いすぎて欠点を全くしないエージェントもいました。最終的に転職が成功したのは相性の良いパートナーとしてのエージェントに出会った時でした。(男性50代)
  • 何もかもアドバイザーの働き・敏感さ次第だと思うから。いくら大手でも、アドバイザーの動きが悪ければチャンスを逃すので、相性・タイミングがモノを言うと思うから。(女性40代)
  • アドバイザーの方とのコミュニケーションによってモチベーションや業界選び、最終的な転職先も左右されると感じているからです。(女性20代)

 

5位:総合大手よりも専門特化型

 

  • 手持ち案件数が多いことは言うまでもありませんが、専門業務については総合型では手持ち案件が少ないことがあるためです(例:医薬品薬事申請業務など)。(男性50代)
  • 自分の転職したい業種や形態を専門に紹介をしてくれそうだと思ったから。(女性30代)
  • 医療機関という専門職のため、総合型では求人自体が少ないため。(女性20代)

 

6位:知名度の高さ

 

  • コマーシャル等でその名前を知っていた、知名度があったので選択しました。(男性30代)
  • 知名度がある方が良い会社が集まりそうだから。(女性20代)

 

7位:専門特化型よりも総合大手

 

  • 転職に関してはよく聞く大手の転職会社の名前があると安心します。(女性40代)
  • ある程度の求人数が期待でき、広い業界・分野から候補を提案してくれそうなため。(男性30代)

 

まとめ

 

100人のアンケート結果として、1位は求人数の多さでした。

総じて、自分に合った仕事や職種、そして自分に合ったサポート内容を求めているユーザーが多い印象です。

個別最適なサポートができる転職エージェントがユーザーに選ばれるエージェントとなりそうです

 

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  • この記事を書いた人
ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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