「転職エージェントは使うな」は本当?使わないほうがいい人やデメリットを徹底解説!

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転職エージェントは使うな・デメリット・ひどいなどを解説!

この記事のまとめ

「転職エージェントは使うな」やデメリットを徹底解説!

転職エージェントを使わないメリットは?使わないほうがいい人はどんな人?

転職エージェントを10社以上利用した経験があり、キャリアアドバイザーの知人にインタビューした上でお話ししていきます。

転職エージェントは、求人からお金をもらうビジネスのため、相談者ではなく求人紹介重視になってしまうデメリットがあります。

使わないほうがいい人

  • 面接対策や職務経歴書の書き方を熟知している人
  • 求人紹介ベースではなく自己分析やキャリアプランを一緒に考えてほしい人
  • 応募したい先が明確に決まっている人
  • 転職するかどうか迷っていて時間をかけて転職先を決めたい人
  • リファラル採用や直接採用される見込みのある人

上記に当てはまる人は、自己分析からあなたに合った適職を見出した上で理想のキャリアプランまでサポートしてくれるキャリア相談サービス』がおすすめです。

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この記事の著者
ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

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プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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「転職エージェントは使うな」「やめとけ」と言われる理由

 

「転職エージェントは使うな」と言われる理由は、以下の通りです。

  1. 求人紹介重視でミスマッチを起こすことがある
  2. 転職エージェントは急かすこともある
  3. 転職エージェント特有の縛りが面倒

 

求人紹介重視でミスマッチを起こすことがある

 

転職エージェントは、求人紹介から書類添削・面接対策まで転職サポートを受けられるサービスです。

その裏側では、自社求人に求職者を紹介することで、求人側からお金をもらっているという背景があります。

転職エージェントの仕組み

よって、求人紹介時は必ずしもあなたの適性に合った求人ではなく、転職エージェントの営業成績都合の求人紹介も行われることがあるという点を理解しておく必要があります。

そのため、紹介してもらった求人がそもそ希望に合っていなかったり、入社後にギャップを感じてしまうリスクがあるため注意しましょう。

(20代/女性)

求人紹介ばかりでこちらの希望をほぼ聞かずに、大量に紹介された。正直、魅力的な求人はほとんどなかったし、その後「紹介した求人はどうでしたか?」という雑なフォローしか受けられなかったため、即連絡をブロックしました。

 

転職エージェントは急かすこともある

 

転職エージェントの担当者によっては、求人の応募や内定の意思決定を急かしてくることがあります。

転職エージェントに急かされる理由は、以下が考えられます。

  • 求人の採用枠が少なく、早めに意思決定しないと内定をもらえないため
  • 企業側から回答を急かされているため
  • 担当者の営業成績(紹介手数料・自社求人への内定決定人数)達成のため

上2つの理由であれば、あなたの優先度に応じて早く対応するに越したことはありません。

一方で担当者の営業ノルマ都合で急かすケースは、よくある話です。

僕自身、転職エージェントを利用した際は、内定先への入社の意思決定だけでなく、紹介された求人に応募するかどうかですら急かされることが多かったです。
ポジサラ

転職エージェントは、自分のペースで転職活動をしたい方には向いてないと言えます。

(30代/男性)

そこまで転職に焦っていないのに、この求人は人気ですぐに募集が終わってしまいます、だのかなり急かしてくる感じがあって不快だった。(サービス名)の担当者の営業ノルマ都合でのセールストークが見え見えで、利用するのに冷めてしまった。

転職エージェントに相談するまでもなく、なんとなく転職を考えている人はなんとなくの転職は後悔する?転職すべきか残るべきか悩む人へ徹底解説!を合わせてご覧ください。

 

転職エージェント特有の縛りが面倒

 

転職エージェントによっては、「他の転職エージェントを利用するのはやめてください」などの縛りを受ける場合があります。

僕自身も、利用していた転職エージェントから「年収の交渉がしづらくなるため、他の転職エージェントの選考を辞退してほしい」と言われました。

あまり納得ができませんでしたが…。
ポジサラ

さらに転職エージェント経由で応募した求人の成功が進んでいて、それ以外の内定先に転職する場合は、以下のように担当者に報告する必要があります。

  • 内定がでて悩んでいる場合:悩んでいる内容をハッキリと伝える
  • 内定がでて入社を決断した場合:選考途中の求人への辞退をお願いする

転職エージェント側としても他で内定がでた場合は、あまり良い気持ちはしません。

僕は、転職エージェントから「こちらで進んでいる選考を進めて考えましょう。」と言われたこともあります。
ポジサラ

転職エージェント側でもっとも大事とされていることは、転職活動を始めた求職者への“ファーストタッチ”

先に接触できた転職エージェント経由で転職を始める求職者が多く、それだけ内定がでやすい求職者は取り合いの状態でもあると言えます。

よって転職エージェント特有の縛りがある場合もあり、面倒と感じるケースも多いです。

縛りを言われるのは、担当者によります!すべての転職エージェントに当てはまるわけではないので注意してください!
ポジサラ

(20代/男性)

初回面談で今の選考状況おを教えてほしいと言われたので、他の転職エージェント経由で2時面接までいっているところもあると話をしたところ、「できるだけ転職エージェントは1社に絞らないと、他経由でオファーされた年収の根拠が言えなくなり、年収交渉が難しくなる。」と言われ、辞退を促されました。その時点でちょっと不信感を抱いてしまい、そこを使うのはやめてしまいました。その他はものすごく親身だっただけに残念です。

 

転職エージェントを使わない時のデメリット

 

転職エージェントを使わない時のデメリットは、以下の通りです。

  1. 求人を探す時間がかかる
  2. 面接対策や書類添削を自力で行う必要がある
  3. 非公開求人の情報を得られない

 

求人を探す時間がかかる

 

転職エージェントを使わない場合は、自分で求人に応募する必要があります。

企業の採用ページや転職サイト経由から応募したり、かなり手間になることがデメリットとして挙げられます。

“希望する求人の募集が始まっているかどうか”からリサーチを始めないといけないので、それだけ時間がかかります。

転職エージェント経由で求人に応募する際は、担当者に職務経歴書などの書類を送付するだけで応募してもらえます。工数を考えると、圧倒的に転職エージェントが効率的です。
ポジサラ

 

面接対策や書類添削を自力で行う必要がある

 

転職エージェントを利用しない場合は、面接対策や書類の準備などすべて自力で行わなければなりません。

転職エージェントの中には、自分が応募する企業の内定実績があるサービスもあります。

過去の内定実績をもとに、その企業で受かりやすい人材の特徴を教えてもらえたり、自己PRの伝え方を企業に合わせてサポートしてくれる転職エージェントもあります。

特定の企業に強い転職エージェントを見つけられれば、内定をもらいやすいです。

転職エージェントによっては特定の企業とのパイプがあり、その企業への転職を得意とするサービスもあります!自分が行きたい企業がハッキリとしている方であれば、得意とする転職エージェントがあるかどうかをリサーチしてみるのも1つの手です!
ポジサラ

 

非公開求人の情報を得られない

 

転職エージェントを使わないデメリットとして、非公開求人の情報を得られないことが挙げられます。

非公開求人とは

非公開求人とは、転職エージェントが自社の転職サイトやホームページなど、インターネット上に掲載していない、非公開の求人のことを指します(※)。
※必ずしもこの定義というわけではなく、あくまで一例となります。引用:リクルートエージェント

非公開にしている理由は「採用活動により水面化で動いているプロジェクトが他社に漏れないようにしたいから」など様々な理由があります。

非公開求人は優良求人も多く、即戦力で採用する傾向にあるため、条件にハマる人はすぐに内定を得られる可能性もあります。

非公開求人は、人気企業が募集している求人も多いです!応募が殺到することが先にわかっているため、非公開求人にすることで転職エージェント経由で条件にマッチした求職者を採用する最もあります!
ポジサラ

 

転職エージェントを使わない時のメリット

 

転職エージェントを使わない時のメリットは、以下のとおり。

  1. 転職先のミスマッチのリスクを減らせる
  2. 急かされずに自分のペースで転職活動ができる
  3. 担当者とのコミュニケーションコストがかからない

 

転職先のミスマッチのリスクを減らせる

 

転職エージェントを使わないことで、以下のような転職エージェント側の都合による求人紹介を避けられます。

  1. 転職エージェント側が受け取る手数料の高い求人紹介
  2. 内定獲得数都合の内定がでやすい求人の紹介 など

また転職エージェントが保有する求人に縛られずに応募ができる点もメリットの1つです。

ただし希望する求人が必ずしもあなたの市場価値にマッチしているとは言えません。

転職エージェントの大きな役割の1つに、“求職者と希望する求人の期待値調整”があります。

転職エージェントの知人は求職者が希望する求人のレベルが釣り合っていないことが多く、転職エージェントとしてもっとも苦労する点と話していました…。
ポジサラ

諦めたらそこで試合終了」とはよく言ったものですが…。

自分の市場価値と希望する求人が本当にマッチしているかどうかは、キャリア相談サービスなどを利用して自己分析から適職までサポートを受けて判断することをおすすめします。

 

急かされずに自分のペースで転職活動ができる

 

転職エージェントを使わなければ、キャリアアドバイザーに急かされずに自分のペースで転職活動ができる点はメリットと言えます。

先ほどもお話ししたように、キャリアアドバイザーのノルマ都合であったり、求職者のことを思って急がされる場合であったり…。

さまざまな都合で内定の意思決定や求人応募を急かされることがあります。

転職活動を慎重に行い、あくまで自分のペースで納得して1歩ずつ進んでいきたい方は、転職エージェントを利用すると窮屈に感じるでしょう。

僕自身も求人を紹介されてから2、3日で応募を急かされた経験があります。もう少し待ってほしいと言えば、待ってくれる転職エージェントがほとんどですが、そのやり取りはストレスにならざるを得ませんね。
ポジサラ

 

担当者とのコミュニケーションコストがかからない

 

転職エージェントの担当者とのコミュニケーションコストがかからない点もメリットになります。

僕の場合、仕事中に電話をかけてこられたり、転職活動の進捗確認他社転職エージェントの選考状況などの確認が面倒でした。

転職エージェントを使わなければ1人で転職活動ができるので、第三者とのコミュニケーションが不要になりストレスフリーに転職活動を進められます。

また仕事をしながら転職活動を行う場合は、コミュニケーションにかかる時間を削減できるので、余った時間を応募や面接の準備に充てることも可能です。

 

転職エージェントを使わないほうがいい人

 

転職エージェントを使わないほうがいい人は、以下の通りです。

  1. 面接対策や職務経歴書の書き方を熟知している人
  2. 求人紹介ベースではなく自己分析やキャリアプランを一緒に考えてほしい人
  3. 応募したい先が明確に決まっている人
  4. 転職するかどうか迷っていて時間をかけて転職先を決めたい人
  5. リファラル採用や直接採用される見込みのある人

 

面接対策や職務経歴書の書き方を熟知している人

 

面接対策や職務経歴書を熟知している人は、転職エージェントを使う意味がほとんどなくなります。

効率的に求人紹介を受けられる点はメリットとして残りますが…。

求人紹介も不要で転職活動を自力で進められる方は、転職エージェントを利用すると返って面倒に感じてしまうでしょう。

 

求人紹介ベースではなく自己分析やキャリアプランを一緒に考えてほしい人

 

転職エージェントは、求人紹介に至るまでの希望求人の内容のヒアリングは行ってくれます。

とはいえ自己分析に時間をかけて、求職者が納得のいくキャリアプランを描いた上で求人紹介をするエージェントはほとんど存在しません。

初回面談で求人を紹介してもらえるエージェントもあるぐらいなので、自己分析に時間をかけない場合がほとんどです…。
ポジサラ

漠然とした将来への不安から「今後どうしていきたいか分からない…けど転職したいと思ってる…。」と悩む方は、転職エージェントではなくキャリア相談サービスをおすすめします。

詳しくは転職したいけど何がしたいかわからない時の5つの対処法を徹底解説!を合わせてご覧ください。

 

応募したい先が明確に決まっている人

 

応募したい転職先が明確に決まっている人は、転職エージェントを利用するメリットがあまりなくなります。

ただし希望する転職先の内定実績に強みがある転職エージェントには1度相談してみるとよいです。

過去の内定実績から、その企業が求める人材の特徴や面接時の過去の質問内容など、他の求職者から1歩リードできる有力な情報を得られることもあります。

ビズリーチに在籍するヘッドハンターは、特定企業に強みを持っていたり、パイプを持っていたりすることがあります。

どうやって転職エージェントを探せばいいかわからない人は、ビズリーチで探してみましょう。

 

転職するかどうか迷っていて時間をかけて転職先を決めたい人

 

大前提、転職するかどうか迷っている人でも転職エージェントには相談できます。

ただし担当者からすると、すぐにでも転職したい求職者を優先的に対応することも事実です。

また転職エージェントは求人紹介重視のサポートなので、時間をかけて転職先を決めたい人向けのサポートではありません。

あくまで転職することを決めてから相談する方がメリットが大きいです。

転職先として希望する業界や業種の転職市場を聞いたり、自分の市場価値が希望する転職先とマッチしているかどうかを相談する分にはメリットがあると言えます。

転職するかどうか迷っている方は、転職を前提としないキャリア相談サービスがもっともおすすめです。

 

リファラル採用や直接採用される見込みのある人

 

友人や今あるコネクションを使ってリファラル採用の見込みがある人は、転職エージェント経由で応募する必要はありません。

一方でリファラルといえども、一定の選考過程は設けられています。

D社の場合)〜また、採用過程は紹介会社経由と同じで、書類選考の後、部門による面接2回で採否が決定する。

引用:「企業の採用手法に関する調査研究」報告書

僕の知人は、Facebookを使って転職したい企業に現在勤めている人をリサーチし、直接DMをしてリファラルのお願いをしていました。

元々の知人ではなくとも、SNSを活用した転職活動も1つ手段としてあるので、活用してみてください。

 

転職エージェントを使う時に気をつけること

 

転職エージェントを使うときに気をつけることは、以下の2つです。

  1. 自分の意見や主張はハッキリと伝える
  2. 意思決定は必ず自分で行う

 

自分の意見や主張はハッキリと伝える

 

キャリアアドバイザーの意見を鵜呑みにしないことが重要です。

転職エージェントの都合による求人紹介を受けることも一定あるため、仮に希望に沿わない求人をゴリ押しされた場合は断る勇気を持ちましょう。

ただし、あなたの市場価値と求人の希望水準がミスマッチな場合もあります。

求人をすぐに拒否せず、自分の市場価値を冷静にキャリアアドバイザーに聞いたり、他社転職エージェントの意見も取り入れるなど、情報収集を怠らないようにしましょう。

僕の場合、最初に相談した転職エージェントには「〇〇さん…さすがに福岡でその給与水準はほとんどないですよ。」と言われましたが、別の転職エージェントに相談すると「〇〇社と〇〇社ならありますよ!」と2つ返事で求人を紹介してもらえた経験があります!
ポジサラ

 

意思決定は必ず自分で行う

 

転職エージェントに頼りきりの転職活動はNG。すべての意思決定は必ず自分で行いましょう。

判断をすべて転職エージェントにゆだねると、納得のできる転職はできません。

もし転職に失敗したとしても「全部あの転職エージェントのせいだ」と自分の成長にもならないのです。

求人の応募から転職の決定まですべて自分の意志で行いましょう。

 

転職エージェントを使わない転職方法

 

転職エージェントを使わない転職方法は、以下の通りです。

  1. キャリア相談サービス
  2. 直接採用やリファラル
  3. 転職サイト
  4. ハローローク

 

キャリア相談サービス

 

キャリア相談サービスでは、転職エージェントのように求人重視の転職サポートではなく、相談者重視の質の高いキャリア支援を受けられます

求人紹介がないため、企業関係なく、プロがマンツーマンで相談者と向き合ってくれるサービスなんですね!
ポジサラ

キャリア相談サービスは、転職に関するあらゆる相談にのってくれます。

また自己分析をサポートしてもらえるため、あなたに合った仕事やストレスフリーで働ける業種・業界の特定ができます。

キャリア相談サービスと転職エージェントの詳しい違いは、以下のとおりです。

サービス名 キャリア相談サービス 転職エージェント 転職サイト
自己分析の支援
自己分析からスタート

求人紹介がメイン
×
アドバイスなし
キャリアプランの作成
コーチと二人三脚

求人紹介がメイン
×
アドバイスなし
求人紹介 ×
自社求人が存在しないため
実質全ての求人に応募可能

自社求人のみを紹介

自社求人のみを紹介
アドバイザーの質
プロのキャリアコーチ

当たり外れが大きい
×
アドバイザー不在

キャリア相談サービスを利用すれば、深い自己分析から自分に合った仕事を見つけることができます。

いくら転職エージェントに断られてしまう相談者であっても、自己分析による自分の強み・弱みがハッキリすることで面接時に根拠のあるアピールができるため、内定を取りやすくなるというメリットもあります。

以下のようなチャットサポートもあり、悩みがでてきたらいつでも相談できます。

ライフシフトラボチャット相談内容

キャリア相談のトレーナーとのチャット画面

転職エージェントより先に、無料で1度キャリア相談サービスに相談しておくと、自分の強みがわかり、転職成功確率は上がります。

たとえ転職エージェントの求人のゴリ押しを受けたとしても、自分の意思でどの企業に応募すべきか自分で判断できるようになります。

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ポジサラ

自己分析を自力で行うのはかなり難しいです。

僕自身、10社以上の転職サービスの自己分析ツールを利用してみたり、「ストレングスファインダー」と呼ばれる有料ツールを活用してみたりした経験があります。

しかし、そのどれもが、実際にプロのキャリアコーチにカウンセリングしてもらった結果には勝てませんでした。

転職すればいいのか、現職で頑張るべきか、当時悩んでいた僕にとって、カウンセリングのフィードバックを受けた時、視界が開ける感覚になりました。
ポジサラ

 

僕が受けたのはキャリドラというキャリア相談サービスです。

60分の初回カウンセリングが無料だったので、「試しに受けてみよう。」と軽い気持ちで受けたら、衝撃を受けました。

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カウンセリング中は、和やかな雰囲気の中で、コーチが気さくに問いかけてくれるものでした。自己分析のサポートだけでなく、キャリアアップを目指すための簡単なアドバイスも教えてもらえました。

 

自己分析を含め、現職で頑張るべきか、自分の強みを活かして転職すべきか、1人では判断しきれない人にはもっともおすすめです。

 

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関連記事:キャリドラの評判は?やばい口コミ・怪しい噂を実際に利用した筆者が徹底解説!

 

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関連記事:マジキャリの評判・口コミは?実際に利用した筆者の体験談を徹底解説!

 

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関連記事:ライフシフトラボの評判は?実際に受けてわかった口コミを徹底解説!

 

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転職サイト

 

スカウト型転職サイトを利用して、企業やヘッドハンターからのスカウトを待つ転職活動の手法です。

すぐに転職活動しない人でも、希望の条件に絞り込んで募集されている求人内容をチェックすることができます。

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ハローワーク

 

ハローワークは転職エージェントとは異なり、公営のサービスです。

相談窓口はプロのキャリアアドバイザーではなく、非正規職員が担当することもあるため一概に質が高いとは言い切れないのが現実。

詳しくはハローワークへ転職相談するのはアリ?在職中でもOK?転職経験者が徹底解説!で解説しています。

 

まとめ:「転職エージェントは使うな」は本当?使わないほうがいい人やデメリットを徹底解説!

 

今回は転職エージェントは「使うな」「やめとけ」というデメリットに関する記事をお送りしました。

僕は転職エージェントとキャリア相談サービスを併用したことで、地方の地銀から最大手のSaas系企業へ転職することができました。

本記事に沿って理想の転職ができるように今すぐにアクションしましょう。

最後に転職エージェントに代わるおすすめのキャリア相談サービスをご紹介して終わりにします。

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  • この記事を書いた人
ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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