ビズリーチの登録がばれる可能性は？120%バレない設定を解説！

 

ヘッドハンターからの積極的なスカウトが強みのビズリーチ。

「ヘッドハンターが会社と繋がっていて、ばれたらどうしよう‥。」と登録前に不安になる方も多いはずです。

 

結論から言うと、本記事に沿ってブロック設定を行えば、会社にばれることはありません。

 

 

この記事を読めば、ビズリーチを安心して利用でき、転職成功に1歩近づけます。

 

 

ビズリーチの評判を知りたい方は、ビズリーチの悪質な評判は？最悪な口コミから見るホントの評価を徹底解説！を合わせてご覧ください。

 

ビズリーチは登録するとすぐにばれる？

 

ビズリーチは、以下のとおり個人情報が非公開です。

登録された職務経歴書の審査承認と同時に、「氏名」「メールアドレス」「電話番号」「生年月日」以外の情報はすべて公開されます。

引用：ビズリーチ公式サイト

 

ただし、以下の場合には個人情報が企業へ公開されることになっています。

 

 

とはいえ、職務経歴書は公開されているので、職務経歴書の内容で個人を特定される可能性があります。

次の章では、職務経歴書で特定されることを防ぎ、スカウトを受ける方法を解説していきます。

 

【スカウトが欲しい人向け】ビズリーチの登録がばれるのを防ぐ設定方法

 

ビズリーチの看板とも言うべき「スカウト機能」。個人的にはスカウトを受けないなら、ビズリーチに登録する意味はないと思っているぐらいです。

 

そんなスカウトを受けながら、会社にバレないように設定する方法は以下のとおり。

 

勤め先や関連会社をブロックする

 

勤め先や関連会社を指定して職務経歴書を非公開にする設定です。

会社に職務経歴書を見られないようにすることで、個人の特定を防ぐことができます。

 

 

ここからは、設定方法を解説していきます。

 

step
1マイページ左のメニュー画面から「設定」をタップ！

 

step
2設定画面内の「企業ブロック設定」をタップ！

 

step
3「追加する企業名」にブロックしたい会社名を入力すれば完了！

 

会社のブロック設定の追加はいつでも可能です。うっかり関連会社をブロックし忘れていた場合でも、いつでも追加ができます。

 

ブロック企業名を検索しても会社が出てこない場合は、勤め先がビズリーチに求人を掲載していないことが原因です。

会社が求人を掲載していないか、企業ブロック設定で定期的に検索しましょう。

 

 

特定のヘッドハンターをブロックする

 

「このヘッドハンター、会社と通じてそうで怖い‥。」と思ったら、そのヘッドハンターにだけ職務経歴書を非公開にしましょう。

 

特定のヘッドハンターをブロックする手順を解説します。

 

step
1マイページ左のメニュー画面から「ヘッドハンター検索」をタップ！

 

step
2該当のヘッドハンターを選び、「ヘッドハンター詳細」へ！

 

step
3ヘッドハンター詳細画面下部の「このヘッドハンターをブロック」をタップして完了！

 

ヘッドハンターから会社に登録がばれるリスクは少ないですが‥。

何かピンとくるものがあれば、ブロックしてしまいましょう。

とはいえ、ヘッドハンターや企業からのプラチナスカウトは、内定率をグッと上げてくれます。

詳しくは、ビズリーチのプラチナスカウトで落ちた人はいる？実際に転職できた筆者の体験談を暴露します！を合わせてご覧ください。

 

ヘッドハンターからの返信時に「名前」と「連絡先」を非表示にする

 

ヘッドハンターからオファーが来ても、正式に応募するまで個人情報は伏せておきたいもの。

そんな時は、個人情報を非表示にして返信しましょう。

 

 

上記画像のとおりで、それぞれ項目をタップするだけで、個人情報を非表示にして返信できます。

 

 

 

【スカウトが不要な人向け】ビズリーチの登録がばれるのを防ぐ設定方法

 

スカウトが不要な人は、ヘッドハンターや企業に職務経歴書を公開する必要はありません。

 

 

求人を見て自ら応募したい人は、これから説明する手順で、職務経歴書を非公開にしておきましょう。

 

すべての企業・ヘッドハンターに職務経歴書を非公開にする

 

step
1マイページ左のメニュー画面から「設定」をタップ！

 

step
2設定画面の「メール/SMS配信設定」をタップ！

 

step
3「企業・ヘッドハンターからのスカウトサービス」をタップ！

 

step
4「職務経歴書を公開」の右のタブをタップして完了！

 

スカウトが不要な人は、ヘッドハンターと企業の両方で非公開設定をしておきましょう。

 

 

 

ビズリーチ経由以外で登録が会社にばれる5つのパターン

 

ビズリーチ経由以外で会社にばれてしまうパターンは以下の5つ。

 

会社支給のスマホ・PCからアクセス

 

会社支給のスマホやPCでビズリーチにアクセスしてしまうと、履歴でばれる可能性があります。

 

「会社支給の端末で開くなんてあり得ないだろ！」と思われるかもしれませんが、気を抜いてうっかり会社のスマホで開いてしまうこともある話です。

 

「求人をチェックするならプライベートの端末！」これを意識しておきましょう。

関連記事：仕事をしながら転職活動！やってはいけない6つの過ちとは？

 

会社のWi-Fiを使用してビズリーチを開く

 

職場のWi-Fiは、アクセスした端末の閲覧履歴がすべて残るように設定されているケースがほとんどです。

 

端末の不具合があった場合に、どういった端末でどのようなサイトを閲覧したのかをチェックされる場合があります。

 

 

上記を踏まえて、プライベートでの会社Wi-Fiの使用は控えておくのが無難でしょう。

 

SNS等で転職活動をしていることをつぶやく

 

SNSを監視する会社は多くなっています。Twitterやインスタなど、個人名を公開している方は、転職活動を行っていることは内密にしておきましょう。

 

また、会社の同期とSNSが繋がっている場合も、注意です。その同期が会社に告げ口をする可能性も否定できません。

 

 

スマホで見ているところを覗き見される

 

職場でビズリーチを開いていると、覗き見されることもあります。

 

 

その同僚は、転職するまで黙っていてくれましたが‥。

その日にすぐ、覗き見防止フィルターをAmazonで買って、スマホに貼り付けました。

 

 

スマホのホーム画面のビズリーチのアプリを見られる

 

スマホのホーム画面はめったに見られることはありませんが、開きっぱなしでデスクに置いてしまうこともあります。

 

ビズリーチは、アプリでも使用できるので、ホーム画面を見られると、目に入ってしまうこともあるでしょう。

 

 

 

会社に転職活動がばれた時の対処法3つ

 

会社に転職活動がばれてしまった時の対処法を解説します。

 

正直に上司に話す

 

転職活動が会社にばれてしまった以上、隠し通すことは無意味です。包み隠さずに上司に説明することが、最大限の誠意になります。

 

 

下記のポイントを押さえて説明することが大切です。

 

上司にとって部下が辞めることは、社内評価を押し下げる原因になります。

上司の責任ではないことを伝えて、転職活動の嫌がらせを受けないように工夫しましょう。

 

現職で手を抜かない

 

転職活動がばれてしまったら、より一層あなたに対する仕事の目線は厳しくなります。

 

 

むしろ普段より気合を入れて働きましょう。そうすれば、周りの疑いの目が徐々に晴れます。

 

転職活動をしていたとしても、現職に迷惑をかけないように努める意識が大切です。

 

転職活動を諦めない

 

ばれてしまったからと言って、転職活動を諦めてはいけません。

 

 

とはいえ、仕事を決めるのはあなたの自由。転職を決意したということは、現職に何らかの不満があるはずです。

 

 

転職活動を制すには、転職サービスを使いこなす必要があります。

 

ビズリーチを含め、転職サービスに複数登録し、様々な求人を比較したり、複数のキャリアアドバイザーの中から相性の良い担当者を選びましょう。

 

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まとめ：ビズリーチに登録しても会社にばれることはない！

 

今回は、ビズリーチに登録したことが会社にばれない方法を解説しました。

 

 

 

結論、ビズリーチに登録しても会社にばれることはありません。

 

 

たとえ、ブロック機能が漏れていても、ヘッドハンターが主体に動いているため、会社にばれることはほぼないのです。

 

 

ビズリーチに登録してばれることはないです。本記事に沿って、ばれるリスクを0にしちゃいましょう。

 

 

ビズリーチの審査について知りたい方だけ、下記の記事を合わせてご覧ください。

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今回は以上となります。