この記事のまとめ
ビズリーチのプラチナスカウトで実際に転職した筆者の体験談から内定率や不採用になる可能性を暴露!
ビズリーチのスカウト機能はホントに使えるものなのか?実際にスカウトを受けてみた感想は?
ビズリーチで、地方銀行から時価総額20兆円超えのIT系外資企業に転職できた裏側もお話しします!
「ビズリーチのプラチナスカウトって落ちた人はどのぐらいいるんだろう…」
「というか、プラチナスカウト来ても落ちるの?」
ビズリーチのプラチナスカウトは、謎が多くて、利用する前に躊躇してしまうこともありますよね。
そんな中、僕は気になる企業が2社しかないまま、ビズリーチに登録。
すると、登録から1週間ほど経った後、そのうちの1社からプラチナスカウトが来ました。
そこからカジュアル面談という名の1次面接からスタートし、トントン拍子で内定オファーを獲得。いまはその会社で仕事をしています。
結論から言うと、プラチナスカウトを受け取れば、内定率は上がります。
プラチナスカウトがきた企業から、優先的に応募すると効率的な転職活動ができるのは間違いありません。
今回は、ビズリーチのプラチナスカウトにフォーカスして、“プラチナスカウトを受けるとホントに転職に有利になるのか”を徹底追及していきます。
僕が実際にプラチナスカウトを受け取った企業から転職できた体験談もお話ししますので、ぜひビズリーチ利用をイメージする参考にしてください。
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【悪質?】ビズリーチの評判は?最悪な悪い口コミから見る実態を徹底解説!
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ビズリーチのプラチナスカウトとは?
まずは、プラチナスカウトと通常スカウトの違いを見ていきましょう。
スカウト種類 | 面接確約 | 閲覧制限 (求職者側) |
送信制限 (企業側) |
プラチナ スカウト ※企業から |
〇 | 無料プランでも 閲覧、返信OK |
有り |
プラチナ スカウト ※ヘッドハンター から |
✕ | 無料プランでも 閲覧、返信OK |
有り |
通常 スカウト ※ヘッドハンター から |
✕ | 有料プランのみ 閲覧・返信可 |
無し |
参考:ビズリーチ
スカウトは、『企業』と『ヘッドハンター』からの2種類に分けられます。
企業からのプラチナスカウトの場合は、面接確約、つまり書類選考なしで進められるのです。
ここで注意したいのは、ヘッドハンターからのプラチナスカウトは、“面接確約ではない”ことです。
僕も最初、ヘッドハンターから何通かプラチナスカウトが届いていたため、面接確約だと勘違いし、テンション上がりまくりだったのですが...。
とはいえ、ヘッドハンターのプラチナスカウトは、送信制限があるため、「この人は合格できる」という見込みのある人にしか送られません。
つまり、ヘッドハンターからのプラチナスカウトであっても、結果的に合格できる可能性は上がるということです。
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ビズリーチのプラチナスカウトで落ちた人の割合・内定率
それでは、ビズリーチのプラチナスカウトを受けた人は、どのぐらいの割合で内定を獲得しているのでしょうか。
残念ながら、正式なデータとしては公開されていないのが現状です。
ただし、マイナビ転職のデータを活用すると、企業からプラチナスカウトを受ければ、10%ほど内定率が上がることがわかります。
以下の画像のように、各選考において平均的な通過率をまとめたものがあります。
画像引用:マイナビ転職
上記データを踏まえると、100人のうち、内定者は4人~5人しかいません。内定率にすると、約4~5%。
企業からプラチナスカウトを受けると、書類選考が免除されるため、最初の30%の関門はなくなりますよね。
1次面接の通過率30%からスタートするため、100人受けると内定者は15人になり、内定率は15%ほどになります。
とはいえ、「そもそもビズリーチの登録審査に自分は通るのだろうか…」と不安な方は、【実は裏事情も…?】ビズリーチの審査に落ちた理由と基準を解説!を合わせてご覧ください。
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ビズリーチのプラチナスカウトで実際に転職した僕の感想
ビズリーチのプラチナスカウトで実際に転職した僕の感想は、以下のとおりです。
- プラチナスカウトをもらうために職務経歴書に力を入れた
- カジュアル面接=1次面接だった
- スカウトが来て1ヶ月で内定が決まった
プラチナスカウトをもらうために職務経歴書に力を入れた
ヘッドハンターや企業が優秀な人材かどうかを判断する材料は、“職務経歴書”になります。
職務経歴書に書かれている実績や自己PRに説得力があり、わかりやすい表現がされていれば、プラチナスカウトは必ず来るようになります。
職務経歴書で、自己PRやアピールしたい仕事内容を伝える際は、必ず数字で表しましょう。
例えば、あなたの現職が営業だったとします。
- 営業成績トップになりました
- 新規開拓の目標200%を達成し、100人中1位の成績をとりました
どちらが営業担当の成績がイメージしやすいでしょうか?
後者ですよね。数字は相手に伝わりやすいので必ず活用しましょう。
さらに面接官は、実績だけでなく、そこに至るまでのプロセスも知りたがります。
プロセスにおいても数字を用いて説明しましょう。
- 1日10件お客様と面談することをルールとした
- 1日10件新規開拓の電話を行い、アポ取りを実施 など
プロセスも丁寧に数字で説明してあげることで、実績に対する納得感を得られやすいです。
カジュアル面談=1次面接だった
プラチナスカウトが来て、採用担当者と会話をしていくと、必ずこのセリフが飛び出します。
「まずはざっくばらんな形のカジュアル面談で構いません。お時間いただきたく存じます。」
(なるほど、カジュアル面談ならあまり準備しなくて良さそうだ...!)と思い、面談をセッティング。
当日になると、本番の面接と同じような質問をガッツリ受けました。
確かにカジュアルな雰囲気ではありましたが、自分の素の部分を引き出され、天秤にかけられている感覚でした。
いまからカジュアル面談をされる方は、相手は採用担当者なので、よくある面接の質問に対する答えはある程度準備していくことを強くおすすめします。
スカウトが来て1ヶ月で内定がきまった
僕がいま働いている会社の選考は、プラチナスカウトを受け、カジュアル面談1回、1次面接と最終面接の合計3回のオンライン面談がありました。
いずれも翌日か遅くとも2日後には合否の通知が来たため、トントン拍子で内定までたどり着きました。
プラチナスカウトを受けていたからか、定かではありませんが、優先的に日程調整を行ってくれていたのは間違いありません。
僕は、1ヶ月で転職先が決まると想定しておらず、前職に転職する話を伝えるのが、予定していた時期より早かったので焦ってしまいました。
プラチナスカウトを受けると、内定までホントに早いです。
もし、意中の企業からプラチナスカウトを受けた場合、早いスピードで転職が決まることもあるので、その点は理解しておきましょう。
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まとめ:ビズリーチのプラチナスカウトで落ちた?内定率や不採用になる可能性を徹底解説!
今回はビズリーチのプラチナスカウトについて解説しました。
- プラチナスカウトを受けると、内定率は確実に上がる
- 意中の企業からプラチナスカウトをもらえるように、職務経歴書に力を入れよう
- 企業との面談はすべて面接だと思い、スピード感についていけるように準備しよう
ビズリーチのプラチナスカウトのおかげで、僕はいまの超ホワイトな会社に転職できました。
ぶっちゃけ、地方銀行時代のブラックな常識が180度変わったため、まだついていけていないところもあります。
僕にとって、将来性のある会社で、なおかつ働きやすいホワイトな職場で働けたのは、ビズリーチ様様と言えます。
とはいえ、ビズリーチに登録したことが会社にバレてしまえば、元も子もありません。
ばれない方法を知りたい方だけ、【完全対策】ビズリーチの登録がばれる可能性は?120%バレない設定を解説!を合わせてご覧ください。
みなさんもぜひビズリーチを使い倒して、楽しい仕事ライフを送りましょう!
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今回は以上となります。