【マジ勘弁】同期の飲み会が嫌いなら行かなくて良い?3つの断り方を伝授!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

 

同期の飲み会に行ってもおもしろくないし、行きたくない。でも、同期と気まずくなりたくないから、うまく断る方法を教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

 本記事の内容

・同期の飲み会には行かなくて良い理由

・同期の飲み会の上手な3つの断り方

・同期とは飲み会以外の手段でコミュニケーションをとることが大切

 

 この記事を書いた人

ポジサラ
僕はサラリーマン歴6年目になります。意味のない同期の飲み会を筆頭に、お金と時間を無駄に費やすことが人生の中で1番避けたい人間です。

 

同期の幹事キャラから、グループラインなどで告知。

「今度の金曜日、同期で飲み会しようと思いまーすっ!」

 

思わず「行きたくねぇ~。何のためにするんだよ。」と心の中でつぶやく。

サラリーマンあるあるですよね。

 

結論、自分の時間が最重要です。行きたくないなら断りましょう。

 

僕はありとあらゆる無駄な飲み会をバッサリ断ってきました。ですが、できるだけ相手から不愉快に思われないように努力して断り方を考えてきたサラリーマンでもあります。

 

断り方を考えないと、気まずくなるのは避けたいところ。

本記事を読めば、明日から使える断り文句もマスターできます。

 

さっそく見ていきましょう。

 

同期と仲が悪くて悩んでいる方はコチラの記事を参考にしてください。

>>あなたが【悲報】同期と仲が悪いのはダメなこと‥?仲良しごっこなんて無駄!

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この記事の著者
ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

pojisara

プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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同期の飲み会には行かなくて良い理由

 

 

同じ部署に同期がたくさんいないのであれば、ほとんどの飲み会は断っちゃって問題ないです。

なぜなら、職場に同期がいなければ、すこし気まずくなっても接点はほとんどなく、デメリットを感じることがないからです。

 

でも、これから社内の異動で同期と一緒になることもあるかも・・。と思われるかもしれませんね。

 

その心配はいりません。

なぜなら、異動の節目の2~3年目には、ほとんど同期の飲み会はなくなってるからです。

 

同期の飲み会なんて、入社して間もないころだけです。だんだんと、みんな同期の飲み会に飽きてきて、出席者は少なくなります。また、会社に染まるにつれて、部署の飲み会の方が中心になってきたり、会社を辞める人も出てきてほとんど飲み会はなくなります。

 

僕はサラリーマン6年目ですが、1年目のときは毎週の勢いで同期の飲み会があっていました。そこから、上記理由から徐々に減ってきて、3年目には全くなくなりました!(笑)
ポジサラ

 

そして同期の飲み会ほど、意味のない飲み会はありません。

 

理由は以下のとおり。

  1. 生産性ゼロ
  2. 愚痴のオンパレード
  3. 誰得!?な自慢大会が始まる

 

生産性なんて1つもありません。

みんなで会社の先輩や上司の愚痴を言い合い、仕事で辛かった経験を話していると見せかけての、実はこんな難しい仕事やってんだぜ!という、自慢大会のスタート。

 

はっきり言って、何の意味もありません。

 

あなたが行きたくなければ、同期の飲み会は断るべきです。1回の飲み会代4,000円~5,000円は浮きますし、何より自分の好きな時間を楽しめます。家で好きな映画を観てもいい、ゲームだってできるし、筋トレもできます。

 

 

同期の飲み会の上手な断り方3選

 

 

ここまで、同期の飲み会は行かなくて良いというお話をしてきました。

とはいえ、断り続けて、同期の中で孤立したり、気まずくなるのは避けたいところではありますよね。

 

断り方として覚えておいてほしいことは、「行きたかった」という気持ちをまずは相手に伝えること。その上で断ることで、相手からは不愉快に思われません。

 

僕が今まで断り続けて、自然な断り方ができたのは以下の3つです!
ポジサラ
  1. 予定が入っている【万能断り文句】
  2. 仕事が終わらない【幹事タイプで見極めろ】
  3. 上司から飲みに誘われて断れなかった【同情を誘う】

 

1つずつ解説していきます。

 

その①:予定が入っている【万能断り文句】

 

「予定が入っている」という断り方は、以下の飲み会パターンで使えます。

  1. 土日に企画された飲み会
  2. その日に誘われた飲み会
  3. 日にちを先に指定された飲み会

 

これは、見ての通り、万能な断り方です。

あらゆる飲み会パターンの断り文句として使えます。

 

特に女性はスケジュールが入っていることをアピールすれば、それ以上は言われないことが多いですよね。

 

男性の場合、悪ノリで先に入れたスケジュール断れよ!なんてこと言われることもありますが、ヘラヘラ笑って一切無視です!
ポジサラ

 

 

その②:仕事が終わらない【幹事タイプで見極めろ】

 

「仕事が終わらない」という断り方は、以下の飲み会パターンで使えます。

  1. 月末日に近い飲み会
  2. その日に誘われた飲み会
  3. 平日の飲み会

こんな感じ。

平日で比較的忙しくなる月末日に近い飲み会であれば、説得力が高くなります。

 

この場合、「仕事が終わらないから、先に始めといて!と言ったまま、飲み会に行かずにフェードアウトするやり方」と、

「仕事が長引きそうだから、今日は行けなさそう!と先に伝えるやり方」の2パターンあります。

 

幹事がどんなタイプかで使い分けましょう。

  • 積極性の高いグイグイ幹事=フェードアウト
  • まとめ役のしっかりもの幹事=今日はいけないと伝える

 

グイグイくる幹事の場合は、今日はいけないと伝えても、「遅くなっても良いから終わってから来いよ!」と言われてしまう可能性が高いです。そうなれば、行かざるを得なくなります。

なので、フェードアウトがベター。

 

しっかりもの幹事は、今日は行けないと伝えた方が、物分かりが良いので察してくれる可能性が高いです。

 

断るときは、幹事のタイプを把握しておくことが大事ですね!
ポジサラ

 

 

その③:上司から飲みに誘われて断れなかった【同情を誘う】

 

「上司から飲みに誘われて断れなかった」という断り方は、以下の飲み会パターンで使えます。

  1. その日に誘われた平日の飲み会
  2. 先に指定された平日の飲み会
  3. 人数の多い飲み会

 

同期も社会人なので、上司からの飲みの誘いの断りづらさは理解しています。

なので、ほとんどの場合納得してくれます。

また、人数の多い飲み会であれば、上司からの誘いで断れなかったという理由で自分1人がいかなくても、場は盛り上がるので、断りやすいです。

 

テクニックとして、先ほどの「仕事が終わらない」の断り文句につけ足して、「仕事が遅くなったから、ねぎらいの意味も込めて、上司から飲みに誘われてしまった」と言えば、100%逃げ切ることができます。

 

「仕事終わらない」+「上司からの飲みに誘われた」は最強コンビネーションです!同期からも同情されるので、気まずさゼロ!
ポジサラ

 

 

同期とは飲み会以外の手段でコミュニケーションをとることが大切

 

 

飲み会を断り続けると、やがて同期から誘っても来ないというキャラとして認識されます。

すこし浮いちゃいますが、意味のない飲み会に時間とお金を吸い取られるのはなくなります。

 

ここに関しては、飲み会以外の場で同期とコミュニケーションをとることが大事になります。

 

飲み会にはほとんど行かないけど、ラインなどで連絡をとってコミュニケーションをとることで、自分だけ孤立するのを防ぎましょう。

 

飲みニケーションとよく言われますが、あれはコミュニケーションを普段からとっておけば、全く必要ないものですよね。「お酒の力を借りて言いたいことを言う」という前に、まずは普段から言いたいことを言えるように訓練した方がベターです。
ポジサラ

 

もう人と関わらない仕事をしたい…と思ってしまう人は【熱弁】もう働きたくない、人と関わりたくないのはヤバイ‥?対処法を徹底解説!を合わせてご覧ください。

 

まとめ:同期の飲み会に限らず、行きたくない飲み会は基本不参加でOK

 

今回は同期の飲み会に行かなくて良い理由と上手な断り方についてお話してきました。

内容を以下にまとめます。

  1. 同期の飲み会には基本いかなくてOK
  2. 上手な断り方のコツは「行きたかった」ことを相手に伝えること
  3. 断るなら、飲み会以外の場でコミュニケーションをとろう

 

無駄な飲み会を断ることで、自分の時間が増えて人生をより充実したものにできます。

 

なんとなく、同期に嫌われるのが怖いから飲み会に参加することは、無駄なお金と時間を使ってしまいます。本記事の断り文句を参考にして、なるべく不信感を与えないように断りましょう。

 

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ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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