ポジウィルは料金が高い?他社サービスと比較して徹底検証!

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この記事のまとめ

ポジウィルの料金は他社サービスに比べて“ホントに高いかどうか”徹底検証!

ポジウィルはなぜ料金が高いの?お得に割引できる方法は?

実際にポジウィルの担当者にインタビューした上で解説していきます。

ポジウィル良さそうだけど…料金高くない…?

上記のように悩まれる方も多いと思います。

ポジウィルは、もっとも安いコースでも総額30万円以上の料金が必要になるサービスです。

この記事では、他社サービスの料金相場と比較した上で、ポジウィルの料金設定の裏側について解説していきます。

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ポジサラ

ポジウィルの料金をお得に利用する方法

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ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

pojisara

プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
運営者情報
レビュープロセスと評価項目
メールアドレス

ポジウィルと他社サービスとの料金比較

ポジウィルと他社サービスとの料金比較

公式サイト おすすめ度 総額 分割払い 面談1回
あたりの料金
無料
相談時間
特徴
ポジウィルキャリア (5.0) 入会金:55,000円
料金プラン:385,000円~
月額18,600円〜 77,000円 45分 ・業界の先駆け的存在で利用者実績豊富。
・採用選考率1%の選りすぐりのコーチ軍。
キャリドラ (5.0) 非公開
※相談者によって
料金はカスタマイズ
月額21,000円〜
※面談回数無制限
60分 ・20代・30代が選ぶおすすめの転職支援サービスNo.1。
・人気No.1の業界最大手!累計10万人が申し込みに殺到!
マジキャリ (4.0) 入会金:55,000円
料金プラン:385,000円~
月額9,600円〜 77,000円
※チャット相談無制限
60分 ・全額返金保証あり。
・年間3,000名の転職支援をもとに業界No.1の転職ノウハウを有する。
キャリート (4.0) 入会金:0円
料金:105,000円~
月額9,700円〜 35,000円
※チャット相談無制限
60分 ・繊細な方にも優しく寄り添うコーチング。
・業界最安値水準で顧客満足度も高い。
きづく。転職相談 (4.0) 入会金:0円
料金プラン:187,000円~
月額9,038円〜 46,700円
※チャット相談無制限
60分 ・寄り添ったサポートで親身な対応。
・50代まで幅広い年齢層に人気。
ライフシフトラボ (3.5) 入会金:50,000円
料金プラン:298,000円〜
非公開 37,250円
※チャット相談無制限
60分 ・40代~50代に特化したキャリアコーチングサービス。
・複業や転職など人生後半のあらゆるキャリアの可能性を広げてくれる。
キャリアアップコーチング (3.5) 合計料金:330,000円~ 月額13,750円〜
※24回払い
66,000円
※チャット相談無制限
60分 ・全額返金保証あり。
・意思決定力にフォーカスした革新的コーチングサービス。
スゴキャリ (3.5) 入会金:48,000円
料金プラン:273,9000円~
月額8,000円〜
※60回払い
68,475円
※チャット相談無制限
60分 ・22歳~35代に特化したキャリア相談サービス。
・年収アップ率94.8%とキャリアアップに強みをもつ。

上記の通り、他社と比べてポジウィルの料金が高いことには間違いありません。

10万円台で受けられるサービスもある中、ポジウィルは約40万円からとなっています。

ポジウィル料金プラン

ポジウィル料金プラン

そのため、料金面だけで比較すると、かなり高価格帯のサービスと言えますね。

キャリアコーチングの質はトップレベルですが、なかなか手を出しづらいサービスと言えます…。
ポジサラ

次章ではポジウィルの料金が高い理由についてお話ししていきます。

 

ポジウィルの料金が高い3つの理由

ポジウィルの料金が高い3つの理由1

 

ポジウィルの料金が高い理由は、以下の3つです

  1. 選考率1%のトレーナー起用による人件費
  2. 専門家による監修プログラムによる運用費
  3. キャリア支援相場自体が高い

 

選考率1%のトレーナー起用による人件費

 

ポジウィルは、キャリアコーチングの先駆け的存在です。

キャリアコーチングとは、転職エージェントとは異なり、求人紹介を一切せず、代わりに求職者に真に向き合って本質的なキャリア支援を提供するサービス

キャリアコーチングの仕組み

代表者である金井社長が求職者に対して有料の転職支援を行なっていたことを背景に、現在のキャリアコーチング事業である『ポジウィルキャリア』が生まれています。

ある時そうだんドットミーのイベントで、サービスを5回も利用しているのに軸が決まらず、転職もうまくいかないユーザーさんに出会いました。どれだけキャリア相談しても「点ばかりで線になっていない」、今のサービスはまったくユーザーの価値に繋がっていないと痛感したんです。

そこで「5万円で、私がマンツーマンでキャリアのサポートします」と提案したんです。結局そのユーザーさんは希望の会社に転職することができて、変化するまで伴走するこの事業のほうが意味がある事業だと気が付きました。

引用:U-29『金井社長インタビュー』

そのため、キャリアコーチングとして業界の知名度も高く、選考率1%のハイレベルなトレーナーが揃っている点が特徴です。

トレーナーがマンツーマンで求職者に向き合うサービスのため、労働集約的な側面が強く、その分人件費が多くかかります。

加えて、ハイレベルなトレーナーが揃っているので、他社サービスに比べて人件費が高いことが想定されます。

僕もポジウィルの無料相談を受けてみましたが、自分が気づけなかったキャリアの価値観やモヤモヤした不満の正体をその場で見抜いていただいたのはかなり衝撃でした!
ポジサラ

最近では『ポジウィル認定講座』をリリースし、自社でトレーナーを育てる方針としていますが…。

質の高いトレーナーを雇用している分料金は高くなってしまうのは、仕方がない部分と言えますね。

 

専門家による監修プログラムによる運用費

 

ポジウィルが他社とは異なる点の1つに、専門家によるカリキュラムの監修が挙げられます。

キャリア開発論・キャリア心理学を専門とする法政大学の田中教授が監修の上、プログラムの設計を組んでいるため、安心して受講できます。

ポジウィルの監修者「田中さん」画像引用:公式サイト

もっとも料金が安い『キャリアデザイン』コースにおいても、以下のようなプログラムが組まれています。

  1. ゴール設定・自己分析
    オリエンテーション
    自己分析
    トレーナーマッチング
    キャリアストーリー作成
  2. 人生の軸・ギャップ分析
    4L分析
    人生の「理想」の可視化
    will、軸の可視化
    ライフキャリア設計
    アクションプラン策定

キャリアコーチングにおいて、もっとも重要なことは、“自己分析を通じてその人の適性やWant(やりたいこと)を見出すこと”

僕は実際に6ヶ月間のコーチングを受けて、自己分析による大きなゴール設定と人生におけるありたい姿を早い段階で決めておく重要性を知りました。

まさにポジウィルは、キャリアコーチングにしかできないキャリア支援の前段階の自己分析を大切にしていて、手厚いプラグラムが組まれていることがわかります。

手厚いプログラムを設計されているため、他社に比べて運用にかかるコストは高くなってしまいます。

よって、ユーザーからもらう料金設定も高くなってしまうのが現実です。

質の高いプログラムを受けたい人は、それなりの料金も覚悟の上で受講を検討しましょう。
ポジサラ

 

キャリア支援相場自体が高い

 

従来、キャリアプラン作成・書類添削・面接対策のサポートを行なっていたのは“転職エージェント”が主体でした。

その転職エージェントは、求職者を自社求人に紹介して、内定→入社してはじめて売上が立つビジネスモデルです。

転職エージェントの仕組み

転職エージェントの求職者一人あたりの一般的な売上の金額は、求職者の契約年収の30%〜35%です。

つまり転職が年収が300万円で決まれば、90万円〜100万円の金額が転職エージェントの売上になるということ。

その点キャリアコーチングは、転職支援のみならず、その前段階の自己分析から入念なキャリアプラン・アクションプランまでサポートして、求職者側からお金をもらいます。

転職エージェントと同様に転職支援をしているにもかかわらず、キャリアコーチングはもらう報酬がかなり抑えられていることがわかります。

そもそもの転職支援市場の相場が高いんですよね…。
ポジサラ

先ほどもお話ししたように、相談者に対して機械を使わず、対人で支援をする“労働集約型”のサービスですので、人件費もかかります。

一方でもらった料金のリターンを与えられるように、トレーナーも必死でサポートしてくれます。

不当に料金が高く設定されているわけではないことは頭に入れておいてくださいね!
ポジサラ

 

\20代と30代の受講者数No.1!/

※しつこい勧誘や営業は一切ありませんでした

 

キャリアコーチングが高い理由については、キャリアコーチングが高い3つの理由とは?料金が安いサービスを受講者が徹底解説!を合わせてご覧ください。

 

ポジウィルの料金に関する利用者の声

ここからは、ポジウィルの料金に関する利用者の声を紹介していきます。

  1. 料金は他社に比べて高いがコミュニティが充実してる

満足度:

(30代/女性)
料金は他社に比べて高いがコミュニティが充実してる

実際にポジウィルキャリアを利用するかどうか悩んだポイントに「料金」がありました。キャリアコーチングの中で1番ブランド力があるサービスですし、料金が高いのはやむを得ないとは思っていたのですが、中々手を出せずにいました。決め手となったのはコミュニティが充実している点です。色々と調べた中でコミュニティがあるのはポジウィルキャリアだけでした。卒業生のコミュニティがあるので、そこで交流ができたり、受講同士のオンライン自習室などがあるので、横のつながりができて刺激が得られそうなのはポジウィルしかないと考えて選びました。結果的に大正解で、色んな人と交流しながら転職活動を進められました。卒業後も交流を持ちながら今の仕事を頑張っています。

ポジウィルキャリアは、料金が高い分、他社にはないコミュニティが充実している点が特徴です。

上記口コミには「オンライン自習室」のことが書かれていましたが、実際には他にも以下のようなコミュニティがあります。

  • ゆる雑談会…卒業生同士でゆるく交流できるイベント
  • 読書会…おすすめの本を中心に映画、アニメ、音楽など自分の好きなコンテンツを紹介し合う会
  • オンライン自習室…みんなで集まって資格勉強や読書など作業をもくもくと行う会 など

受講生同士で交流できる点はポジウィルキャリアだけの強みです。

 

満足度:

(20代/男性)
月額にするとそこまで高さを感じない

総額はそこそこしますが、月額で払えるので金銭的負担はそこまでないかと。僕のような若手は貯金なんてほぼない人が多いと思いますが、そもそも月2万円ぐらいだったので、2万円分の出費を削ってキャリアのことを特化して考える期間としてトレーニングを受けていました。お金は無駄にはなりませんし、一生使えるキャリアの考え方とか自己理解が深まるので、払って損はないと思います。

ポジウィルキャリアは分割払いに対応しているので、総額で一括払いをする必要がありません。

そのため月々の負担をしっかりと考えた上で、トレーナーと相談しながら何回の分割払いにするか決めましょう。

 

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ポジウィルの料金をお得にする2つの方法

ポジウィルをお得に利用する方法

 

ポジウィルをお得に利用できる方法は、以下の2つです。

 

 平日デイタイム割引

トレーニングを以下の平日デイタイムに予約できる方限定で、通常プランから30,000円分値引きになる割引プランがあります。

  • 13:00開始
  • 14:30開始
  • 16:00開始
  • 17:30開始

※対象プランは、「キャリアデザインプラン」「キャリア実現プラン」「キャリア実現プラスプラン」の3つです。

 お友だち割引

  1. 【紹介した受講生(または卒業生)の特典】
    10,000円のキャッシュバック
  2. 【紹介された受講生の特典】
    →受講料30,000円の割引

※その他の割引・特典との併用できません。

紹介した側もされた側も、どちらもお得でWINWINの割引キャンペーン中です。

上記のようにポジウィルは割引もあるので、適用できそうであれば無料カウンセリングでその旨伝えてくださいね!
ポジサラ

 

\20代と30代の受講者数No.1!/

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まとめ:ポジウィルを受けるかどうかは料金に対する“リターン”で考える

 

ぶっちゃけ、ポジウィルを利用してもリターンを得られなかった人もいます。

一方で、ポジウィルを受けて人生が変わった人も。

両者の違いは何なのでしょうか。

僕も実際に6ヶ月間コーチングを受けて感じたことは、自分なりの利用する際のリターンを考えて、自ら能動的に行動することです。

コーチからの指示を待っていたり、受動的に何かを待っている姿勢でキャリアコーチングを受けても、お金の無駄です。

僕の場合、「人生におけるキャリアの軸を考えて、本音で突き進めるゴールを設定をする」ことをリターン・目標としてコーチングを受けました。

結果的にコーチングの最終セッションで僕は、独立を決断しました。

 

ここで重要なことは、無料相談を受ける前にリターンを考えたところで、“でてこない”ことが多いです。

モヤモヤした状態で、まずは無料カウンセリングを受けてみましょう。

そこで自らの現状や不満・課題点などがあれば、それをトレーナーに話します。

すると、その場でアドバイスや今後のキャリア設計の走りの部分を提案されるはずです。

まずはアドバイスを受けてみて、受けるかどうかを判断しましょう。

自分だけで判断する必要は一切ありません。

 

\20代と30代の受講者数No.1!/

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今回は以上となります。

 

※本記事の内容はポジサラ(運営会社:株式会社ACIL)と提携するキャリア関連サービスのPR情報が一部含まれています。提携企業様はこちら
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  • この記事を書いた人
ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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