仕事がわからないことだらけで辛い時の3つの原因と解決策を徹底解説!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

 

新しい職場に配属されて間もないころは、仕事がつらいですよね。

 

誰かに相談しても、「最初だからしょうがない、時間が解決してくれるよ!」なんて中身のない言葉が返ってくることはよくあります。昔の僕もそうでした。

 

とはいえ、仕事がわからないことだらけで辛い時期はすこしでも短くしたいもの。

 

わからないことだらけで、怒られてる理由もよくわからない。かといってどうしたらいいかもわからないし、会社に行くのが憂鬱で辞めたい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • 仕事がわからないことだらけで辛い3つの原因
  • しっかり答えが返ってくる3つのコツ
  • わからないことがわからない解決策:メモをとりノートにまとめる
  • 原因が職場にあるなら転職を考える

 

 この記事を書いている人

ポジサラ
サラリーマン6年目になります!入社して間もないころ、毎日ほんとに怒られてました。でも怒られてる意味もわからず、悩んで体調不良を起こしたこともありました。

 

シンプルにお話しすると、新しい職場で仕事がスッとが頭に入ってくることなんて、まずあり得ません。

 

なぜなら、人間なので。ロボットみたく、1度聞いたことを正確に覚えて2度と同じ過ちを犯さないことなんてないからです。

 

結論、仕事がわからないことだらけで辛いときの解決策は、”聞くこと”しかありません。

 

この記事では、”仕事がわからない日々をすこしでも改善して、ストレスをなくしたい方に向けて”、原因と解決策をお話ししていきます。

 

仕事がわからないモヤモヤは、原因と対策が頭に入ると、スッキリすると思います!実際に今回紹介する方法で、僕はつらい時期を乗り越えました!
ポジサラ

 

MEMO

仕事がわからないのはあなたの適性に合っていないことが原因として挙げられます。

AIが分析してくれる完全無料の天職診断アプリで、ストレスのない仕事を見つけましょう。

1日、2日以上かかる自己分析がたったの3分で完了します。

\3年で約35,000人が診断に殺到!/ 

※あなたに合った『業界×職種』が分かる!

 

会社が新人を育てる気がないと悩んでいる方は、【核心】新人を育てる気がない会社は辞めるべき?3つの特徴と対処法を解説を合わせてご覧ください。

 

当メディアは人材サービス総合サイト/消費者庁/厚生労働省管轄の確かめよう労働条件を参考に記事を作成し、最新情報と記事の正確性を検証しています。

この記事の著者
ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

pojisara

プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
運営者情報
レビュープロセスと評価項目
メールアドレス

仕事がわからないことだらけで辛い3つの原因

 

1から10まで仕事がわからないのは、ほんとにストレス溜まります。まずは原因を考えていきましょう。

 

  1. 聞けない
  2. 聞いても調べろよ!と怒られる
  3. わからないことがわからない

 

1つずつお話していきますね。

 

 

聞けない

 

聞けない理由は、おそらくこんな感じ。

 

  • 先輩や上司が怖い
  • 仕事ができないと思われたくない
  • 忙しそうで聞きづらい

 

このほかにも、職場でとうぜんのごとく話される単語、言葉、言い回し。「あそこ」、「それ」、「あれ」などの指示語も使われるともうわけがわらなくなりますよね。

 

上記のような共通認識のもとで話されると、会話をさえぎって聞きづらいです。

 

自分が聞きたいことを整理して、聞く”勇気”をもつことが大切です!
ポジサラ

 

 

聞いても調べろよ!と怒られる

 

マニュアルがある仕事の場合、調べずに聞いてしまうと怒られることもありますよね。

 

ぶっちゃけ、お客さんを待たせている場合や期限が短めに決まっている仕事は、マニュアルを見るより、誰かに聞く方がはやい気がします。

 

僕は「聞く方がはやい」と思ってる人間なので、後でお話しする3つの聞き方で仕事が分からないつらさを乗り越えました!
ポジサラ

 

 

わからないことがわからない

 

仕事が右も左もわからないと、誰かに聞くことすらできません。

 

「分からないことがあったら聞いて!」と言われても、疑問をもたずに仕事をしていると、「ぜんぜん違う!なんで聞かないの?」と怒られることも。

 

わからないことがわからないのに、上司や先輩からすれば、自分が勝手に判断したことになってることはよくあります。

 

作業の1つひとつを疑問に思うことから始めましょう。何でこれをするのか、する前に相談しなくていいのか、考えるのが大切です!
ポジサラ

 

 

仕事でしっかり答えが返ってくる3つのコツ

 

聞くことを怖がっていては、何も変わりません。

 

聞くことが怖くなくなるためには、きちんと聞くために”準備”をしましょう。

 

  1. 質問する内容をメモにまとめておく
  2. 話しかけるときは、質問していいか確認する
  3. 調べたアピールをする(ある程度まで調べる)

 

順に解説していきます。

 

 

質問する内容をメモにまとめておく

 

メモにまとめておけば聞きたいことを整理して伝えられます。

 

今度は質問される相手のことを考えてみましょう。

 

下記のどちらの印象が良いでしょうか。

 

  1. 質問をまとめて、聞いてくる人
  2. 思いつきで質問してくる人

 

質問をまとめている前者のほうが、聞かれた側からすればしっかり答えたくなります。

 

質問する内容は以下のようにまとめましょう。

 

  • どんな仕事の話か。(〜の件です。)
  • 質問に至った経緯。(〜をしようと思ったのですが、)
  • 何が分からないのか。(〜の部分をどうしたらよいか分かりません。)

 

聞かれる立場のことも考えて質問すると、仕事がしやすくなりますよ!
ポジサラ

 

 

話しかけるときは、質問していいか確認

 

相手の立場を考えるというお話をしました。これも同じ。

 

話しかけるときは、「今質問、よろしいでしょうか?」と確認しましょう。

 

いきなり質問すると、非常識と思われるので注意です!
ポジサラ

 

 

調べたアピールをする(ある程度まで調べる)

 

マニュアルがある作業でわからない場合は、ある程度までは自分で調べた方が無難です。

 

なぜなら、質問することは相手の時間を削ることになるからです。

 

調べたことをアピールすれば、「できる限り、あなたの時間を削らないように努力しました」という意志表示になります。

 

調べることに時間がかかりすぎて、誰かに迷惑がかかるのならある程度までで切り上げましょう。調べる時間すらないときは、調べた「アピール」をすればOK。

 

マニュアルを見ながらやったのですが~、という言い方をしてみましょう!調べる時間があればマニュアルの~がわからない、という具体的な質問ができると最高です!
ポジサラ

 

 

仕事でわからないことだらけの解決策:メモをとりノートにまとめる

 

自分がわかっていないことを上司や先輩から指摘をされたら、メモをとる癖をつけましょう。

 

書くことで見える化すると、頭がスッキリしますよ!
ポジサラ

 

メモ用紙は何でもいいです。小さめの手帳に書くのが無難。

 

そしてメモの内容を仕事の隙間時間や帰ってからノートにまとめます。

 

ノートにまとめる流れ

  • 仕事の内容別にページを分ける
  • 指摘されたことを書き出す
  • 次その仕事をするときに見直す

 

重要なのは手書きのノートにまとめること。

 

ケータイのメモアプリやパソコン上のデータにまとめると、手書きに比べて頭にインプットしづらいので注意です。

 

そしてノートにまとめる際は以下の内容を入れておきましょう。

 

  • どんな仕事で指摘されたか
  • 自分がしたことの何が悪かったのか
  • これからどうしたらよいか

 

ノートのページが増えれば増えるほど、自分のわからないことがなくなっていきます。

 

たまにページを見返すと、「こんなことも昔は分かってなかったんだ!」と自分の成長が分かって前向きな気持ちになります。

 

 

仕事がわからないことだらけの原因が職場にあるなら、転職を前提としないカウンセリングを受けてみよう

 

ここまで読まれた方の中には、「先輩や上司に聞いても、そっけなくて何も答えてくれない・・。」「いつも忙しそうで、質問しても答えが返ってこない・・。」と悩んでいる方もいるかもしれません。

 

上記のように、あなたではなく、職場に問題がある場合は転職を考えましょう。

 

今の日本は、「転職してよかった」と答えた人が転職経験者の87%を占める時代です。

出典:【マイナビニュース】転職経験者「転職してよかった」が87%

 

転職サービスというと、転職エージェントが一般的ですよね。

 

従来の転職エージェントは、求人重視の転職相談でした。

 

転職エージェントは希望とは違う求人紹介をゴリ押しされるケースもあります…。
ポジサラ

 

一方で、求人の紹介をしない、転職することを前提とせず相談できるキャリア相談サービスというものがあります。

強引に転職を進められることもなく、しっかりと自己分析をサポートしてくれて、カウンセリングを行ってくれます。

僕は実際にキャリア相談サービスを利用して、企業選びに困らなくなり、視界が開ける感覚になりました!
ポジサラ

 

1度の相談だけでも、自分の悩みをしっかりと聞いてくれて、深く自己分析をサポートしてくれます。

転職すればいいのか、現職で頑張るべきか、当時悩んでいた僕にとって、カウンセリングのフィードバックを受けた時、視界が開ける感覚になりました。
ポジサラ

 

僕が受けたのはキャリドラというキャリア相談サービスです。

60分の初回カウンセリングが無料だったので、「試しに受けてみよう。」と軽い気持ちで受けたら、衝撃を受けました。

「今までの自己分析がマジで浅かった」と思い知らされるほど、深い自己分析を提供してくれたのです。

 

カウンセリング中は、和やかな雰囲気の中で、コーチが気さくに問いかけてくれるものでした。自己分析のサポートだけでなく、キャリアアップを目指すための簡単なアドバイスも教えてもらえました。

 

仕事を辞めたい…。何がしたいかわからない...」とモヤモヤしている方にもっともおすすめです。

 

\累計10万人以上が申し込みに殺到!/

※初回カウンセリングだけならお金は一切かかりません

 

キャリドラの詳しい口コミや僕のカウンセリングを受けた感想を知りたい方だけ、下記の記事を合わせてご覧ください。

関連記事:キャリドラの評判は?やばい口コミ・怪しい噂を実際に利用した筆者が徹底解説!

 

 

まとめ:仕事がわからないことだらけの3つの原因と解決策を徹底解説!

 

今回は仕事がわからないことだらけの原因と解決策をお話ししました。

 

本記事の内容をまとめておきますね!

 

  • 仕事でわからないことだらけの辛さを乗り越えるためには原因と解決策をまずは知ること
  • 質問される側に立って聞き方を工夫することで、仕事をスムーズに進めよう
  • 自分ではどうにもならないことが原因なら、転職を考えよう

 

サラリーマンは会社という組織で働きます。わからないことがあれば、同じ職場の人に聞くことは組織として当たり前の姿。

 

わからなければバンバン聞きましょう。1人で悩んでも答えがでることはほとんどありません。

 

聞く工夫をするだけで、仕事のしやすさがグンと上がります。

 

あなたのわからないことだらけのストレスが、明日からすこしでも軽くなれば幸いです。

 

MEMO

仕事がわからないのはあなたの適性に合っていないことが原因として挙げられます。

AIが分析してくれる完全無料の天職診断アプリで、ストレスのない仕事を見つけましょう。

1日、2日以上かかる自己分析がたったの3分で完了します。

 

\35,000人以上が診断に殺到!/ 

※あなたに合った『業界×職種』が分かる!

今回は以上となります。

 

※本記事の内容はポジサラ(運営会社:株式会社ACIL)と提携するキャリア関連サービスのPR情報が一部含まれています。提携企業様はこちら
※PR情報から商品の申し込みをいただいた際は、各広告主から一部報酬を頂くことがあります。ただし、報酬の有無が各商品のレビューやランキングに影響することは一切なく、レビュープロセスと評価項目をもとに透明性を遵守し決定しています。
※なお、企業様から頂いた報酬は、読者様のより役立つコンテンツの充実・更新、蓋然性を担保するための独自調査費(アンケート調査やインタビュー調査)やコンテンツ作成を通じて得た知見を調査レポート化することに充てています。
※コンテンツに関する問い合わせはこちらからお願いします。

  • この記事を書いた人
ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

-仕事・キャリア形成, 仕事術