入社1年目で仕事に向いてない...と悩むあなたへ3つの対処法を徹底解説!

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入社1年目で仕事に向いてない...と悩むあなたへ3つの対処法を徹底解説!

この記事のまとめ

入社して1年目の社会人だけど、上司や先輩から怒られる毎日。マジでこの仕事向いてない...。ぶっちゃけもう辞めたい。

社会人1年目はバリバリ仕事をする必要があるのか?1年目で仕事を辞めるのはどうなの?

同じように苦しい社会人1年目を過ごした筆者が、大逆転方法を徹底解説していきます!

 

朝出る前は、「今日も頑張ろう!」と決意。しかし、帰宅する時には自信をなくしボロボロになった自分の姿が。

こんな毎日を繰り返していると、「この仕事向いてないかもしれない...」と心のどこかで考えてしまいますよね。

僕は社会人1年目の時に、『不備キング』とあだ名をつけられ、いつも冷ややかな目で職場の人たちに見られていました…。
ポジサラ

 

厚生労働省によると、新卒1年目で辞める人の割合は「10人に1人」。

厚生労働省発表の1年目で仕事を辞める人の割合

画像引用:厚生労働省

かなり多いですよね…。
ポジサラ

 

そんな社会人1年目だった僕でも、いまでは時価総額20兆円超えのIT系ホワイト企業のトップセールスとして働いています。

結論から言うと、向いてない仕事ばかりにとらわれず、自分が向いている仕事や業種を考えてみましょう。

向いていないから仕事を辞めるのではなく、もっと向いている仕事があるから転職するのです。

この記事を読めば、あなたの天職を見つける第一歩を踏み出すことができ、楽しい平日を過ごせるようになります。

 

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当メディアは人材サービス総合サイト/消費者庁/厚生労働省管轄の確かめよう労働条件を参考に記事を作成し、最新情報と記事の正確性を検証しています。

この記事の著者
ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

pojisara

プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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1年目で仕事が向いてないと思う理由3つ

 

1年目で仕事が向いていないと思う理由は、以下のとおりです。

  1. 仕事ができない
  2. 無能扱いを受ける
  3. とにかく辛い

 

仕事ができない

 

入社して1年目は、仕事ができない自分にギャップを感じる場面が多いです。

例えば…

  • 上司から指示された内容が理解できない
  • 教えてもらったことをすぐに忘れてしまう
  • すぐにキャパオーバーになり助けを求めてしまう

上記のような辛い場面を経験されている方は、多いですよね。

 

特に社会人1年目は、いままで大学時代のバイトしか就労経験がなく、込み入った仕事に耐性がない時期でもあります。

仕事ができないギャップを肌で感じて、「なんでこんなに自分は仕事ができないんだろう…」と自己嫌悪におちいることも。

1年目は不慣れな業務も多く、できないのは仕方がないところもあります。

とはいえ、仕事ができない状態がずっと続けば、それは仕事の向き不向きを考えるサインと言えます。

関連記事:今の仕事はあなたに向いてない?半年経って辞める判断ポイント3つと対処法

 

無能扱いを受ける

 

コイツ、何もできねーんだよ。

上記のような捨て台詞を吐かれ、上司から事あるごとに無能扱いを受けてしまうこともあります。

仕事でどんどん自信を失っていく瞬間でもありますよね…
ポジサラ

 

またひどい上司は、人格否定やパワハラをしてくるケースも。

“上司ガチャ”は社会人につきものですが、外れを引いて、体を壊しそうになれば、迷わず転職することをおすすめします。

リクナビNEXTによると、転職理由の本音ランキングは、『上司や経営者の仕事の仕方が気に入らなかった』がもっとも多い結果となっています。

入社1年目で辞める人の本音の退職理由ランキング

引用:リクナビNEXT

上司が引きがねとなり、転職する人は意外と多いということですね!
ポジサラ

 

とにかく辛い

 

ここまで理由をつらつらと書いてきましたが...

結局、入社1年目はとにかく辛いものです。

  • 仕事に不慣れな状況がキツイ
  • 新しい人間関係に慣れない
  • 職場環境や組織風土が合わない など

 

ここで「石の上にも3年!黙って社会人生活を耐え抜くのだ!」という昔ながらの価値観をおしつける方もいます。

とはいえ、3年経って何が変わるのでしょうか?

会社は変わりません。自分が会社に染まっていくのです。

 

別の視点で質問させてください。

あなたの目の前の上司は、将来あなたがなりたい姿、やりたい仕事をしていますか?

 

ここで「No」と答えられたあなたは、なぜ今の会社でこのまま働くのでしょうか?

あなたの傍に尊敬できる先輩や上司がいるなら、話は別です。

あなたはいずれ出世をして上司の立ち位置になります。上司があなたのやりたい仕事をしているなら、このまま耐えて現職で努力しましょう。

『将来の姿=上司』でなければ、もうすこし将来を考えるべきです。
ポジサラ

関連記事:20代で向いてる仕事がわからない時はどうする?3つの対処法を徹底解説!

 

1年目でいまの仕事が向いてないと判断する際の注意点

 

1年目でいまの仕事が向いてないと判断する際の注意点は、以下のとおりです。

  1. 1人で決めない
  2. できない側面ばかりを見ない

 

1人で決めない

 

いまの仕事が向いているかどうか、他人からフィードバックを受けると、新たな気付きを得られます。

僕は友人からの他己分析やキャリア相談サービスを利用し、自分自信の向き不向きの理解度が大きく深まりました。

自分なりに自己分析に力を入れていたつもりでも、他人から思いがけないフィードバックをもらうことも多いです!
ポジサラ

 

まずは1人で自己分析をやってみることをおすすめしますが、途中で煮詰まるはずです。

過去のできごとを深掘りすると、必ず自分の見えない価値観が働き、“決めつけ”で自分を判断し、ホントの自分が見えなくなります。

自分で深掘りをしても、「まぁ自分ってそんな感じだろうなぁ。」から進展がなくなってしまうのです。

友人やプロから見えている自分をフィードバックしてもらい、仕事の適性を判断してもらうと、向いている仕事を考えやすくなります。

関連記事:キャリアカウンセリングを受けたい人が選べる相談先と実際の流れを徹底解説!

 

できない側面ばかりを見ない

 

いまのあなたは、できない仕事ばかりが頭の中でいっぱいになっている状況かもしれません。

一方で、この1年でできるようになった仕事も多くあるはずです。

まずはできるようになった仕事に目を向けて、自信をつけましょう!
ポジサラ

 

できるようになった仕事は、できない仕事と比べて何が違うのでしょうか?

  1. 興味があった
  2. 前からやってみたい仕事だった
  3. シンプルに簡単だった など

上記のように様々あるかと思いますが、目を向けるべきは、自分の興味・関心です。

できるようになった仕事の中に、自分の興味・関心度の高いものがあれば、その仕事を優先的にできる会社を探してみるのも1つの手です。

できないことではなく、できることに目を向けてみると、自分の可能性の大きさに気付けますよ!
ポジサラ

 

1年目で仕事が向いてないと悩む時の対処法3つ

 

1年目で仕事が向いていない時の対処法は、以下のとおりです。

  1. 上司にフィードバックをもらう
  2. 適職診断ツールを利用する
  3. キャリア相談サービスを利用する

 

上司にフィードバックをもらう

 

この見出しをみて、「上司からいつも怒られてるのに、まともなフィードバックなんてもらえるわけねーじゃん...」と思われた方もいるかもしれません。

ただ1点、事実を述べると、普段のあなたの働きぶりや仕事の適性は、誰よりも上司が見ていますし、それが仕事です。

ここでもし、上司に自分の仕事すら見てもらえてない...という方は転職一択です。まともな上司は、世の中山ほどいます。
ポジサラ

 

上司に「自分に足りていないところ、逆に長けているところがあれば教えてください!」とハッキリ伝えてみましょう。

まともな上司であれば、部下が向上心むき出しで、相談してくることに対して嫌がることはほとんどありません。

むしろ、『仕事に対して前向き』という印象を与えることができます。

僕はいつも上司との面談時は「自分に足りていない点はどこですか?」と聞くようにすることで、自分自身の成長スピードを加速させています!
ポジサラ

 

転職したい方、現職で頑張りたいと思っている方に限らず、上司からのフィードバックは真剣に受け止めるべきです。

自分の足りていない点や長けている点を受けとめられれば、次やるべきことがハッキリし、向いてないことが思い込みであったと気付けるかもしれません。

 

適職診断ツールを活用する

 

下記のような自己分析をしっかりと行うと、自分の向き不向きを考えられるようになります。

  • 自分の志向に合った社風
  • 仕事を通じてどんなスキルを得たいのか
  • チームで働きたいか、個人で働きたいか など

上記を過去の仕事の経験から掘り起こしてみると、自分に合った仕事を選びやすいです。

 

とはいえ、自力で自己分析をするのは、かなり難しいものがあります。

なぜなら、自分の過去の記憶は、自分なりの解釈がついてしまっているので、自力では取っ払えないからです。

そこで、ツールを利用してみるのも1つの手です。以下に完全無料の適職診断ツールをご紹介します。

※上記は、それぞれ無料会員登録が必要になります。

特に1つ目の『VIEW』は、職務経歴書などのテキスト入力が不要で3分で診断結果を表示してくれます。

日本初のAIキャリアシミュレーションなので、ぜひ試してみてください。

 

キャリア相談サービスを利用する

 

先ほど、自己分析を自力で行うのはとても難しいとお伝えしました。

僕自身、10社以上の転職サービスにある無料の自己分析ツールを利用してみたり、有料ツールを活用してみたりした経験があります。

しかし、そのどれもが、実際にプロのキャリアコーチにカウンセリングしてもらった結果には勝てませんでした。

転職すればいいのか、現職で頑張るべきか、当時悩んでいた僕にとって、カウンセリングのフィードバックを受けた時、視界が開ける感覚になりました。
ポジサラ

 

僕が受けたのはキャリドラというキャリア相談サービスです。

60分の初回カウンセリングが無料だったので、「試しに受けてみよう。」と軽い気持ちで受けたら、衝撃を受けました。

「今までの自己分析がマジで浅かった」と思い知らされるほど、深い自己分析を提供してくれたのです。

 

カウンセリング中は、和やかな雰囲気の中で、コーチが気さくに問いかけてくれるものでした。自己分析のサポートだけでなく、キャリアアップを目指すための簡単なアドバイスも教えてもらえました。

 

自己分析を含め、現職で頑張るべきか、自分の強みを活かして転職すべきか、1人では判断しきれない人にはもっともおすすめです。

 

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キャリドラの詳しい口コミや僕のカウンセリングを受けた感想を知りたい方だけ、下記の記事を合わせてご覧ください。

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その他おすすめのキャリア相談サービスは、以下になります。

マジキャリ

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関連記事:ライフシフトラボの評判は?実際に受けてわかった口コミを徹底解説!

 

まとめ:入社1年目で仕事に向いてない...と悩むあなたへ3つの対処法を徹底解説!

 

今回は、入社1年目で仕事に向いてないと悩む方に向けて対処法を解説しました。

ポジサラ
本記事の内容を以下にまとめておきますね!
  • 向いてないより向いているものを探そう!
  • 他人からのフィードバックを受けると、視界が開けて自分がよくわかる!
  • プロに無料で相談できるキャリア相談サービスがおすすめ!

 

入社1年目は辛い時期に間違いありません。

とはいえ、あなたが大きく飛躍できる可能性を秘めた1年でもあります。

自分の方向性や今後の将来をすこし時間をとって考えてみましょう。

考える時間は、あなたにとって非常に大事な自己投資の時間になります。

今回は以上となります。

 

※本記事の内容はポジサラ(運営会社:株式会社ACIL)と提携するキャリア関連サービスのPR情報が一部含まれています。提携企業様はこちら
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  • この記事を書いた人
ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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