上司がきつい言い方をする3つの理由とたった1つの対処法

※本記事にはプロモーションが含まれています。

 

上司の言い方が高圧的で、萎縮してしまう。きつい言い方をよくする上司にどう対応していけばいいのだろうか。

 

こんな悩みを解決します。

 

 本記事の内容

  • きつい言い方をする上司の特徴
  • 上司がきつい言い方や言葉を発する3つの理由
  • きつい言い方をする上司へのたった1つの対処法
  • きつい上司が限界なら転職も考えるべき

 

 この記事を書いている人

ポジサラ
高圧的な上司のもとで3年間働いた経験があります。当時はストレスが原因で肌が荒れ、体調不良を起こしていました。そこから上司のことを「弱い犬ほど、よく吠える」と思えて、受け流せるようになりました。

 

「そんな言い方をする必要があるのだろうか。」

 

その場では委縮してしまって、何も言えず。家に帰って冷静に考えると、「なんでこんな言い方されるんだろう。どうしたらよいのだろうか。」と悩むことありますよね。僕もそうでした。

 

結論から言うと、弱い上司を理解して、心の中で完全にスルーする方法が効果的です。

 

本記事を読めば、言い方がきつい上司への対処法を知って、会社のストレスを減らし、ラクに仕事ができるようになりますよ。

 

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ポジサラ

 

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この記事の著者
ポジサラ

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プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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きつい言い方をする上司の3つの特徴

 

きつい言い方をする上司の特徴は以下の3つです。総じて言うと、「弱い犬ほどよく吠える」です。

 

  1. 孤独で心配性
  2. 友達が少ない
  3. 認められたい欲強め

 

孤独で心配性

 

きつい言い方をする人は、“人間的に弱い人”です。

 

孤独で色んなことが心配になるので、心の余裕がありません。

 

だからこそ、部下を思いやった言葉遣いができず、自分の感情むき出しのまま、きつい言い方をしてしまうのです。

 

例えば、職場で普段優しい人でも、仕事が忙しくなったり、余裕がなくなってしまうと、他人への当たりがきつくなる人っていますよね。

 

普段からきつい言い方をする上司は、常に余裕がないんです。1人で何かを心配していたり、気になっていたり。他人を思いやる余裕がない人だとまずは理解しましょう。

 

 

友達が少ない

 

きつい言い方をする上司は、周りに自分の悩みを聞いてくれる友達もいません

 

なぜなら、先ほどもお話しした通り、相手を思いやる余裕がないから。当然、仲の良い人もいないですよね。

 

もちろん、職場で仲の良い人もいないはずです。

 

余裕もなければ話を聞いてくれる友達もいない。そして、どんどん相手を思いやる余裕がなくなる。

 

あなたはその悪循環に巻き込まれてしまっているんです。

 

 

認められたい欲強め

 

「相手を言い負かして、メンタル的にマウントを取り、自分が上だと認めさせたい」

 

結果、きつい言い方をしてくる上司は、ゴマンといます。

 

ぶっちゃけ、マウントを取りたがる上司に能力がある人は、1人もいません。なぜなら、能力がないからこそ、単細胞なきつい言い方をすることで「部下を認めさせたい」という心理になるから。

 

断言しますが、認められたい欲が強い上司は、“劣等感の塊”です。劣等感があるから、「他人に自分がスゴイって認められたい!」という考えになるんです。

 

総じて言えば、「弱い犬ほどよく吠える」、これに尽きます。

 

関連記事:【何ができるの?】上司が無能でストレスがハンパない時の対処法3選

 

 

上司がきつい言い方や言葉を発する3つの理由

 

上司がきつい言い方や言葉を発してしまう理由は以下の3つのどれかに当てはまります。

 

  1. 自分も言われてきた
  2. 仕事をしてくれるか不安
  3. 成長してほしいからこその口調

 

それぞれ解説していきますね。

 

 

自分も言われてきた

 

会社の“文化”として、きつい言い方の指導が引き継がれていることはよくあることです。

 

自分も言われてきたことが理由の場合は、会社そのものがブラックでパワハラ気質なことが多いです。上司を恨むより、会社のリサーチ不足な自分を恨むべきかもしれません。

 

働く職場が変わっても、会社が同じなら、言い方がきつい上司の下で再度働くリスクがあるのはやむを得ないです。

 

>>転職についての章に飛ぶ

 

 

仕事をしてくれるか不安

 

部下に対して、「仕事をきちんとやってくれるだろうか。」という不安があり、きつい言い方をしてしまう上司も中にはいます。

 

先ほど、きつい言い方の上司の特徴として、「孤独で心配性」を挙げました。まさに、部下に対する仕事の不安も、この特徴に当てはまる話です。

 

ぶっちゃけ、部下の仕事の頑張りは、上司の仕事の評価に直結するものです。

 

「きつい言い方で思いっきりケツを叩いて仕事をさせよう。」という野蛮な理由で、部下へストレスを与えてしまうんです。

 

 

成長してほしいからこその口調

 

先ほどの「自分も言われてきた」と似たようなお話になりますが、成長してほしいからきつい言い方をする上司もいます。

 

上司の経験として、過去に自分がきつく指導されたおかげで、成長できたという背景があったり、スパルタ方針で早く1人前になってほしいという親心がある場合です。

 

この記事を読んでいるあなたは、「いや、ぶっちゃけ迷惑だし。成長する前に病んでるんだけど。」と思われるかもしれません。

 

しかし、古い考えの上司は、きつい言い方の指導が1番だと思っています

 

ではどうしたらよいか、次章で説明してきますね。

 

 

きつい言い方をする上司へ委縮しないたった1つの対処法

 

結論から言うと、上司の特徴やきつい言い方の理由を理解した上で、“心の中で完全にスルー”しましょう。

 

スルーできるようになるには、上司に対して以下の2つを理解しなければなりません。

  1. 「弱い犬ほどよく吠える」という特徴
  2. 「なぜきつい言い方をするのか」という理由

 

上記を受けとめた上で、心の中でスルーしましょう。右から左へ受け流すわけです。

 

肝心なのは、“心の中で”ということ。面と向かってガン無視はNGです。

 

きつい言い方をされている間は、「孤独で心配症なんて、かわいそうだなぁ。」「友達少なくて悩みを聞いてくれる人もいないんだろう。」「どうぞ、その言い方でマウントをとってください。」と思いながら聞き流しましょう。

 

機械的に「はい。そうです。」と返事をしていればOKです。聞くことに意味はありません。

 

心の中でスルーしていると、だんだんと上司が「弱くて可哀そうな人」と思えるようになります。そこまでいけば、ストレスフリーに仕事をしていけますよ。

 

まずは上司が、弱い人だということを理解しましょう!そして受け流す、この順番が大切です!
ポジサラ

 

関連記事:【上司が嫌いで話したくないあなたへ】対処法を知ってストレスフリーになろう

 

 

きつい上司が限界なら転職も考えるべき

 

上司のきつい言い方をスルーしようと努力しても、ストレスをなくすことは現実的に難しいことは多いです。

 

また会社の文化としてきつい言い方の指導が根強く残っている場合もあり、部署の異動があっても、結局同じ上司に仕えることになります。

 

そのような方には転職をすることをおすすめします。

 

そのままその会社に残り、ストレスを我慢してしまうと、身体を壊してしまうことはよくある話です。

 

「自分は大丈夫だろう。」と思っていても、実は相当なストレスを受けていて、昔の僕のように体調不良を起こしたり、メンタル面まで崩壊してしまう可能性は誰にだってあるんです。

 

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まとめ:上司にきつい言い方や言葉を使われて辞めたいときのたった1つの対処法を徹底解説!

 

今回は言い方がきつい上司の特徴や対処法について解説しました。

 

本記事の内容を以下にまとめます。

 

  • きつい言い方の上司への考え方=「弱い犬ほどよく吠える」
  • 言い方がきついのには理由があるものの、言われる側はとてつもないストレスに
  • 上司の特徴や言い方がきつい理由を理解して、心の中で完全にスルーする
  • 会社の文化に問題があったり、上司の言い方に限界を感じたら転職を考えよう

 

上司のきつい言い方で悩みを抱えているのは、何もあなただけではありません。

 

とはいえ、上司が上の立場にあるから、「我慢するしかないんだ!」と思い込むのは違います。ストレスを抱えながら仕事をするのは、ホントに体に良くないことです。

 

僕は挨拶を無視するパワハラ上司と一緒に働いたことがあります。転職したら、ホントにストレスがなくなりました。
ポジサラ

 

本記事の対処法を参考に、仕事をしてみてください。それでもダメなら、転職しましょう。

 

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いまは色んな会社があります。すこしぐらい給料が減ったとしても、ストレスがなくなる幸福度に変えられるものはありません。

 

自分の体のことを第一に考えましょう。

 

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今回は以上となります。

 

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ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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