仕事が向いてないから半年で辞めたい時の3つの対処法と判断ポイントを徹底解説!

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仕事が向いてないから半年で辞めたい時の3つの対処法と判断ポイントを徹底解説!

この記事のまとめ

入社してから半年が経つけど、仕事は遅いし、ミスばかりでしんどい...。この仕事、向いてない気がするけど、転職すべきなのかなぁ。」と悩む方に向けて、

半年経って辞める判断ポイントと向いてない仕事への対処法を徹底解説!

この記事では、転職経験のある筆者の体験談から、自分に合った仕事の見つけ方もお話しします。

 

すごいな!次の仕事も頼んだぞ!

...優秀社員として働いているのを思い描いて入社。

しかし半年経った今、「まだこんな仕事もできないの?」と怒られている厳しい現実にストレスを感じている方も多いでしょう。

もうこんな仕事向いてないのかもしれない...。と悲観してしまうこと、ありますよね。
ポジサラ

 

結論、自分の成長やスキルアップにつながっているか、考えてみましょう。

向いてなくても、自分のレベルアップができていれば、後で花が咲く可能性があります。

しかし、もし自分の身になっていなければ、向いてない今の仕事をわざわざ続ける必要はないでしょう。

この記事を読めば、あなたが今の仕事を続けるべきか否か、判断できるようになります。

MEMO

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この記事の著者
ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

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プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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仕事が向いてないことを半年で感じる3つの理由

 

仕事が向いてないことを半年で感じる3つの理由は、以下のとおりです。

  1. 仕事が遅いと怒られる
  2. ミスばかりを繰り返す
  3. 仕事に慣れない

 

仕事が遅いと怒られる

 

半年経っても...「仕事が遅い。いつになったら早くなるんだ!」と怒られてしまうと、「向いてないのかな…」と悩んでしまいます。

 

仕事が遅いと、上記のように周りに迷惑がかかってしまい、自己嫌悪におちいることも。

 

また仕事は、他人と比べてしまうものです。

例えば、同じ職場の同期よりも仕事が遅かったり、できなかったりすると、劣等感を感じてしまいます。

その同期がデキるヤツであれば、なおのことです。
ポジサラ

 

人それぞれ、仕事のスピードは違います。

とはいえ、いつまで経っても遅いままだと、仕事に対する苦手意識が強くなり、ストレスを抱えながら仕事を続けなければなりません。

入社1年目で仕事が向いていないと悩む人は、かつての僕を含め、たくさんいるのです。

 

ミスばかりを繰り返す

 

どんなに気を付けていても、仕事でミスばかり繰り返してしまうことも。

 

1度や2度ではなく、3度4度も同じようなミスを繰り返してしまうと、今の仕事が向いていないと感じざるを得ません。

絶対に迷惑をかけられないような大一番の仕事に限って、ミスをしてしまいますよね。
ポジサラ

 

僕の場合、細かい事務作業が大の苦手で、いつもミスばかりを起こし、会社で“不備キング”とバカにされていました。

とはいえ、営業に転職すると、まるで世界が変わったように、周りから評価されるようになりました。

僕の経験から言えるのは、仕事に向き不向きは、絶対に存在するということです。

≫向いてない仕事を続けた結果は…?合わない仕事の対処法3つを徹底解説!

 

仕事に慣れない

 

半年経っても、仕事に慣れることができないと、「このまま仕事を続けられるのかな。」と不安な気持ちになります。

 

さらに、人間関係に慣れない場合もあります。

新しい職場環境になじめず、うまく周りとコミュニケーションがとれなかったり、仕事で連携できなかったりすると、シンプルに居心地が悪くなります。

仕事そのものに限らず、職場の人にも慣れないまま、半年が経ってしまうと、漠然とした今後の不安が強く残ってしまいます。
ポジサラ

 

向いてない仕事を半年で辞めるかどうか判断するポイント

 

向いてない仕事を半年で辞めるかどうか判断するポイントは、以下の3つです。

  1. 成長しているか?
  2. 現職で働くメリットとデメリットはどちらが大きいか?
  3. 尊敬できる先輩や上司はいるか?

 

成長しているか?

 

あなたは今の仕事で成長していますか?

昨日の自分より、何か1つでもレベルアップしていますか?

 

ハッキリと「イエス!」と答えられる人は、今辞めるべきではありません。

なぜなら、今はしんどくても、成長していつか花開く時がくるからです。

成長しているのに、「向いてない」と仕事を辞めるのは、時期尚早です。
ポジサラ

 

対して、成長していないとハッキリ答えがでる人、もしくは答えに詰まる人は、転職も視野に入れるべきです。

ただお金を稼ぐことが目的であれば、向いてない仕事を続ける意味がないからです。

今の世の中、色んな働き方や職業があります。

向いてない仕事をわざわざ続けても、自分の身にならなければ、今後のキャリアップにもつながりません。

あなたにとって楽な仕事は世の中にたくさんあります。しかし、成長できる仕事は限られているのです。
ポジサラ

 

現職で働くメリットとデメリットはどちらが大きいか?

 

今の会社で働くメリットとデメリットを、ざっくり紙に書き出してみましょう。

思い付くだけ、殴り書きしましょう!
ポジサラ

例えば、前職で働いていた当時の僕の場合、下記のようになりました。

メリット
  • 安定している
  • 頑張らなくても年功序列で昇格できる
デメリット
  • 成長できない
  • 目標にする上司や先輩がいない
  • AI化で仕事が奪われる可能性がある

 

僕はレベルアップしたい気持ちが強く、より専門性の高い会社に転職することに決めました。

つまり、メリットとデメリットの中で、「これだけは譲れない要素」がどちらの方に多いかを考えてみると、答えが見つかりやすいです。

デメリットの中に、自分が強くギャップを感じている項目が多いと、いくら頑張ってもモチベーションは長続きしないでしょう。
ポジサラ

頭の中で考えるよりも、白紙にバーっと書き出してみると、頭の中で整理されやすいです。

仕事が向いてないと感じた時は、ホントに今の仕事を続けるべきか、メリットとデメリットを天秤にかけてみることをおすすめします。

3年目で仕事が向いていない...」と悩む人もたくさんいます。

いまの内にメリット・デメリットを把握しておくと、今後ズルズルと悩まずに済むので1度考えてみましょう。

 

今の上司のようになりたいか?

 

今の会社で働き続けるなら、自分の未来の姿は、あなたの上司、そのものです。

なぜなら、よほど事業が大きく変わっていない限り、あなたが出世して管理職になった時に、今の上司と同じような仕事や振る舞いをすることになるからです。

今の上司は、ほぼ100%未来の自分の姿を映し出しています。
ポジサラ

 

もし、あなたが営業担当だったとしましょう。あなたの上司は営業課長。

数字を集約し、本部に報告をしたり、時には部下を鼓舞して、現場の士気を高めることも必要になります。

数年後、あなたはその仕事をしている可能性が高いです。

 

さて、次はあなたの上司の姿を思い浮かべてください。

仕事をしている上司はイキイキしていますか?

今の上司のような働き方を10数年後、やってみたいですか?

 

「仕事が向いてなくて、上司のようにもなりたくない...。」と思われた方は、貴重な人生を今の仕事に費やす理由がありません。

もちろん、安易に転職することはおすすめしません。

とはいえ、将来の自分の姿がイヤで会社の中をさまよい続けるぐらいなら、選択肢の1つとして転職を頭の片隅にでも入れておきましょう。

半年の短期離職でも、転職は成功できます!
ポジサラ

 

下記の記事で、僕の友人2人が、短期離職で転職できた事例も解説していますので、気になる方だけご覧ください。

関連記事:短期離職をしたら人生終わり?2回繰り返して転職に成功した人の話を大公開!

 

半年で向いてないとわかった仕事への対処法

 

ここまで読まれた方の中には、辞めるべきかどうか、悩んでいる方も多いでしょう。

では、向いてない仕事にはどう対処すべきなのでしょうか。

ここからは、以下の3つの対処法を解説していきます。

  1. 「向いてない」を「辞める理由」に考えない
  2. プロと自分に合った仕事を考える
  3. “スカウト”型転職サイトで求人からオファーを待つ

 

「向いてない」を「辞める理由」に考えない

 

結論から言うと、“辞め癖”がついてしまうので、「向いてない」を「辞める理由」に考えるのは良くないです。

 

現職に慣れずに辛い日々から逃げ出したくて、「今の仕事が向いてないんだ」と思い込もうとしていませんか?

確かに半年働いて、慣れないところも多く、辛いこともあるはずです。

とはいえ、仕事が向いてないことだけを理由に仕事を辞めると、“辞め癖”がついてしまう可能性があります。

1ヶ月で退職したり、3ヶ月で転職を繰り返したりすると、どんどん転職することが難しくなります。
ポジサラ

 

まずは仕事が向いてないことを度外視して、先ほどお話しした辞めるかどうか判断するポイントをしっかり考えてみましょう。

その上で、辞める理由がある場合、はじめて転職することを考えるのです。

誰かに相談すると、「もう少し頑張ったら慣れるよ!」と言われることも多いですよね。

でも、もう少し頑張っても状況は好転するか、誰も分かりません。

であれば、今のタイミングで仕事を続けるか、辞めるべきか、しっかり考えておくことは今後の仕事に対するモチベーションにもつながります。

前向きに仕事ができるきっかけにもなり得るのです。

 

プロと自分に合った仕事を見つける

 

僕は、転職を考え出した時に、10社以上の転職サービスの自己分析ツールを利用してみたり、有料ツールも活用した経験があります。

しかし、そのどれもが、実際にプロのキャリアコーチにカウンセリングしてもらった結果には勝てませんでした。

転職すればいいのか、現職で頑張るべきか、当時悩んでいた僕にとって、カウンセリングのフィードバックを受けた時、視界が開ける感覚になりました。
ポジサラ

 

僕が受けたのはキャリドラというキャリアコーチングサービスです。

60分の初回カウンセリングが無料だったので、「試しに受けてみよう。」と軽い気持ちで受けたら、衝撃を受けました。

「今までの自己分析がマジで浅かった」と思い知らされるほど、深い自己分析を提供してくれたのです。

 

カウンセリング中は、和やかな雰囲気の中で、コーチが気さくに問いかけてくれるものでした。自己分析のサポートだけでなく、キャリアアップを目指すための簡単なアドバイスも教えてもらえました。

 

自己分析を含め、現職で頑張るべきか、自分の強みを活かして転職すべきか、1人では判断しきれない人にはもっともおすすめです。

 

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“スカウト”型転職サイトで求人からオファーを待つ

 

ある程度、転職する方向で気持ちが固まっている人は、スカウト型の転職サイトに登録することをおすすめします。

スカウト型の転職サイトを利用すれば、スカウトを通じて求人やヘッドハンターから「あなたに興味がある!」と通知してくれます。

スカウトを通じて、受かりやすい企業を見分けることができ、どれだけ転職市場で自分が需要があるのか、といった市場価値も分かるのです!
ポジサラ

 

“待ち”の転職活動にはなりますが...。

労力をかけずに、自分が活躍できそうな会社を見つけられるので、効率的に転職活動を進められます。

 

確かに、アドバイザーが求人を紹介してくれる転職エージェントも利用するのはアリです。

とはいえ、エージェントは、「転職させたい!」を前面に出してきます。

つまり、この求人が目の前の求職者に向いていないと分かっていても、紹介することが仕事なのです。

求人から紹介料をもらえないと、ビジネスとして成り立たないので。

転職エージェントは、短期で内定をゲットできる可能性はありますが、転職先選びに成功するかと言われると、疑問が残ります。
ポジサラ

 

スカウト型の転職サイトで就職活動を進めることが、賢いやり方でしょう。

オファーをもらった求人を吟味する方が、効率的で、かつ自分に合った仕事である確率が高いです。

 

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まとめ:半年で仕事が向いてないと感じる時の対処法を徹底解説!

 

今回は、半年で仕事が向いてないと悩んでいる方に向けて、仕事を続けるべきかどうかの判断ポイントや対処法を解説しました。

 

入社してから半年は、慣れない仕事で辛いですよね。

そしていつまで経っても、仕事がうまくいかないと、「向いてないかも」と思うことはおかしな話ではありません。

 

もし、ここまで読まれても、退職するかどうかを決めきれない人は、プロに頼ってみることをおすすめします。

キャリアに関する相談は、身内より赤の他人に聞いてみる方が、建設的な意見を聞けます。

さらに、身内には言いにくいことも、話せるので、ざっくばらんに相談できるのもメリットです。

おすすめキャリア相談サービス

1位:キャリスピ(GOAL-B)

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今回は以上となります。

 

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  • この記事を書いた人
ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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