この記事のまとめ
信用できない会社、上司、そして同僚の社員たち。
それぞれの信用できない特徴とは?信用できない会社で働き続ける3つのリスクは?
かつて自分自身が信用できない会社で働いていた筆者が、転職すべき理由を解説します!
本記事の内容
- 信用できない会社の特徴
- 信用できない上司の特徴
- 信用できない社員の特徴
- 働き続ける3つのリスク
- 転職するなら転職エージェントを使うべし
この記事を書いている人
信用できない会社、上司、そして同僚の社員。それによって、大きく抱えてしまうストレス。
本記事では、信用できないそれぞれの特徴を解説し、働き続けるリスクを考え、転職すべきだというお話をしていきます。
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信用できない会社の特徴
信用できない会社の特徴は、以下の3つです。“組織として”の部分にフォーカスしてお話していきます。
- 人を大事にしない
- 評価体制が見えにくい
- 経営方針に一貫性がない
人を大事にしない
この会社は社員を大事にしないなぁ‥。と思うと、だんだん信用できなくなってしまいます。
例えば、下記のような会社が当てはまります。
- 給料やボーナスが低い
- 残業ばかりで休みが取れない
- 人手不足なのに、人を増やそうとしない
- 教育制度が整っていない
いわゆる、ブラック企業ですよね。頑張った成果を社員に還元せず、人件費をケチりまくる会社は、ほとんど当てはまるはずです。
関連記事:まともな人から辞めていく会社は問題あり?同期が次々と辞めた体験談を暴露!
評価体制が見えにくい
評価体制が見えにくいと、「なぜこの人の評価が高くて、自分は低いんだろう。」と仕事の評価に納得できなくなり、不信感を覚えるようになります。
なんと、フリマアプリで有名なメルカリは、人事評価制度を見えやすくしたことで、成果を爆上がりさせたようです。
- マネージャーと1対1で、難易度の高いゴールを設定。
- 四半期ごとに、ゴール達成のためのプロセスで見られた成果やパフォーマンスを評価する。
上記のように、目に見えたゴールとプロセスを評価されれば、納得感を得られて、頑張れますよね。
対して、僕の前職で言うと、人事評価の項目は開示されていたものの、フィードバックがなく、どんな評価を受けているのか、ボーナスの額でしか判別できませんでした。
人事評価が不透明な会社は、評価の根拠が信用できず、モチベーションが上がりづらいと言えます。
経営方針に一貫性がない
経営方針がブレブレで、会社からの指示が右往左往すると、会社の上層部を信用できなくなります。
僕は前職では、主力商品である○○を売れ!と指示を受けたものの、その次の月には、まったく別の○○を売れ!とブレブレの指示が矢継ぎ早にとんできて、現場は混乱していました。
会社の方針がブレると、現場の人間は混乱してしまいます。
すこしの方針転換でも現場からすれば、不信感に思うのは組織として当たり前ですよね。
信用できない会社の上司の特徴
次に、信頼できない上司の特徴をお話していきます。主に3つの特徴があります。
- 責任を部下に押し付ける
- 仕事の割り振りがおかしい
- 怒るだけで教育してくれない
責任を部下に押し付ける
自分のミスであることを隠し、部下のせいにして責任転嫁する上司は、信用できません。
本来は、たとえ部下のミスだとしても、監督責任として問われるのは、上司のはずです。
上司のさらに上の上層部から怒られるのが怖くて、責任転嫁する上司は少なからずいるものです。
仕事の割り振りがおかしい
上司のマネジメント能力が低く、仕事がデキる人に業務量が集中するのを平気で割り振られると、不信感を覚えます。
実は、割り振りがおかしい原因は上司の責任だけではありません。会社にもあるんです。
- デキない人の方が社員全体としての割合が多い
- デキる人とデキない人の能力差が激しい
上記のような会社は、上司の無能だけでなく、組織としておかしいと言えます。
関連記事:【激務危険】仕事の割り振りがおかしい!不公平だ!と思うなら環境を変えるべし
デキる人だけが損をして、デキない人が楽に仕事をしている、こんなことは理不尽な話で、会社に対する信用は激落ちです。
怒るだけで教育してくれない
無能な上司は、感情的になるだけで、部下の成長になる教育をしてくれません。
部下を指導せず、怒るだけで何の解決にも導いてくれない上司は、信用できないですよね。
上司によっては、パワハラ気質で部下を教育することもせず。「昔の俺は、デキない部下を何人も潰してきたんだぜ~!」とドヤ顔で話してくるタチの悪い上司もいます。
パワハラ系の上司の部下になってしまうと、自分の成長を感じられなくなります。
関連記事:【核心】新人を育てる気がない会社は辞めるべき?3つの特徴と対処法を解説
信用できない会社の社員の特徴
信用できない社員、同僚の特徴についてお話していきます。地味にストレスになる部分です。
- 他人の悪口ばかり
- 人によって態度を変える
- 他人の仕事の手伝いをしない
他人の悪口ばかり
口を開けば、職場の人やお客さんの悪口ばかり。仕事そっちのけで、悪口の言い合いをしておもしろがる人。
こんな社員にはウンザリですよね。近くにいるだけで、悪口が聞こえてきて、自分に対するものではないくても、ストレスを溜め込んでしまいます。
人によって態度を変える
上司や先輩など、目上の人に対する態度は優しくても、同僚や後輩には怖い態度をとる人。
目上の人に対する挨拶は礼儀正しく行うのに、気に入らない人や年下、さらには同性には、挨拶を一切しない人もたまにいます。
他人の仕事の手伝いを一切しない
会社はチームです。あくまで、個人プレイしたがる人も中にはいます。ですが、行き過ぎた個人プレイをされると、信用できなくなります。
営業は、職場全体の数字の目標を個人ごとに割り振って、ノルマが課されます。なので、時には全体の目標のために、他人のノルマを一部背負うこともあります。しかし中には、一切自分以外の目標をやらない人もいるのです。
関連記事:【発狂】職場の人が全員嫌い‥!顔も見たくない人たちへの対処法3選
信用できない会社で働き続ける3つのリスク
信用できない会社で働き続けるのは、3つのリスクが伴います。自分に当てはめてみて考えてください。
- 体を壊す
- 仕事で成長できない
- 人生をムダに消耗する
体を壊す
信用できない会社で働き続けるのは、毎日1人、戦場で戦っているのと同じです。
1度信用できないと思った社員には、仕事を頼んだり、気軽に会話ができなくなります。
また、上司から仕事で良い評価を受けたとしても、「どうせ、気に入ってる人にはもっと点数が高いんだろう。」と投げやりになることも。
そんな毎日を送ってしまうと、仕事が憂鬱になり、体を壊してしまうリスクがあります。
体は資本。体を壊すリスクは、どんな理由があろうと、絶対に避けるべきです。
仕事で成長できない
信用できない会社では、前向きにチャレンジできなくなります。
大きなプロジェクトや、やったことのない仕事をすると、万が一のときに上司が逃げ、自分だけ責任を問われることがあるからです。
これ以上できる仕事を増やしても、自分にとってメリットがないため、信用できない会社では成長できないのです。
人生をムダに消耗する
信用できない会社にずっと勤めていても、人生をムダにするだけです。
「自分のやりたい仕事はあるか!?」と聞かれると、「そんなものないよ!」と答える人がほとんどではないでしょうか。できれば、仕事なんてしたくない。
であれば、会社への信用がないことには、働くことへの活力は見出せません。
信用できず、やる気ももてない会社にずっと勤めるのは、人生を棒に振ります。
1度きりの人生。できるならば、仕事が嫌でも、信用できる会社に勤めるべきです。
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僕は仕事を辞めて、人生が好転しました。それは、仕事に行きたくない気持ちがなくなり、心に余裕が生まれるようになったからです。
関連記事:【感激!】仕事辞めたら人生楽しすぎ…?小心者の僕が辞めた体験談を晒します
信用できない会社から転職するなら転職サービスを使おう!
僕の結論は、会社が信用できないのであれば、転職すべきだということ。
信用できない環境に身を置くことは、リスクが大きく、人生をムダにするからです。
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まとめ:信用できない会社は転職すべき!辞められないなら退職代行を使おう!
今回は、信用できない会社についてお話をしました。
何度もお話している通り、僕の結論は信用できない環境は、変えるべきだということ。
とはいえ、転職するにしても、「会社に退職することを言いづらい‥。」「上司から止められそうな気がして怖い‥。」と悩む方もいるはずです。
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今回は以上となります。