正社員で入社1ヶ月ですぐ仕事を辞めるのはヤバイ…?退職理由と伝え方まで徹底解説!

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正社員で入社1ヶ月ですぐ仕事を辞めるのはヤバイ…?退職理由と伝え方まで徹底解説!

この記事のまとめ

正社員として入社して1ヶ月しか経ってないけど、ギャップがひどすぎて、すぐにでも辞めたい。」と悩む方に向けて…

入社して日が浅くても、退職して大丈夫?上司への退職の伝え方や効果的な退職理由とは?

転職サービスを10社以上利用した経験のある筆者が、1ヶ月で辞めたい時の対処法を徹底解説します!

 

え、こんな会社だったんだ…。

入社してすぐ、会社に対して落胆してしまう方は多いと思います。

かつての僕も同じように、入社してギャップを感じ、それ以降苦痛の日々を過ごしました。

 

結論から言うと、1ヶ月で仕事を辞めるのはまったく問題ありません。

しかし、デメリットを理解して転職活動を行うべきです。

 

この記事を読めば、1ヶ月で退職するデメリットへの対処法が分かり、辞めてから後悔することがなくなります!
ポジサラ

 

MEMO

1ヶ月で辞めたとしても若手人材は、採用されやすいです。

ただし、重要なことは短期離職を繰り返さないこと。

アサインなど若手向けの優秀な転職エージェントを使って、ストレスのないホワイト企業へ転職しましょう。

若手におすすめ転職サービス

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1ヶ月で転職先が合わずに辞めた人の体験談は、転職先が合わないと1ヶ月でわかった時の体験談は?慣れない時の3つの対処法を解説をあわせてご覧ください。

当メディアは人材サービス総合サイト/消費者庁/厚生労働省管轄の確かめよう労働条件を参考に記事を作成し、最新情報と記事の正確性を検証しています。

この記事の著者
ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

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プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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仕事を1ヶ月ですぐ辞めるのは「退職の自由」で認められている

退職の自由は認められている

 

労働者には、『退職の自由(憲法22条1項)』が認められています。

さらに、退職を申し出てから2週間が経過すれば、会社からどんなに引き止められたとしても、正式に辞められるのです。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用:民法第627条1項

 

僕たちサラリーマンは、会社を辞めたい時に“必ず辞められる”ということを、前提として覚えておきましょう!
ポジサラ

 

仕事を1ヶ月で辞める人はたくさんいる

 

もしあなたが「1ヶ月で仕事を辞める人なんて、自分以外にいるのかな…。」と、ぼんやり悩んでいるなら、答えは「たくさんいる」ということ。

 

リクルートワークス研究所『全国就業実態パネル調査2020』によると、「1ヶ月以上~3か月未満」の離職者の割合は、全体のおおむね10%となっていることが明らかになっています。

画像引用:リクルートワークス研究所

 

学歴によって離職率は変わりますが、「10人に1人」は、1ヶ月経ってから退職していることが分かります!
ポジサラ

 

また今回、実際に入社後1ヶ月で仕事を辞めた人へ「苦労したこと」や「良かったこと」をインターネット上でアンケート調査しました。
※調査概要については記事末に掲載。

スクロールできます →

24歳 女性 美容商材卸売営業

1ヶ月で辞めて苦労したこと:
入社した会社がとんでもないブラックだったため1ヶ月で辞めました。社会保険に入れられていなかったり労働時間が法外だったりで、早く去りたい気持ちでいっぱいだったため、すぐ転職サイトを利用しました。辞める時には既に担当顧客を持っていたため、案の定営業所の所長からは難度も止められました。私も一度お客様には担当変更の挨拶をしていたため、変に責任感が生まれてしまいなかなか気持ち的に整理がつかなかったことを覚えています。そういう気持ちなのと焦りとで、次にどんな仕事を選べば正解なのか不安な気持ちでした。転職サイトで自分で探していましたが、エージェントなどで相談しながらすればもう少し安心して転職活動が出来たのではないかと思います。
1ヶ月で辞めて良かったこと:
営業所の仲間や担当したお客様への情が生まれる前にやめられたことです。数ヶ月延ばしてしまったとしたら恐らくもっと不安な気持ちを持っていたと思います。また、その次に出会えた職場がたまたま素敵な環境でしたので、タイミングも良かったと思います。次の職場は働き方も職場の環境も良かったです。ホワイトすぎるくらいホワイトでした。そんな良い環境で仕事が出来たため、営業としても実績がつめて自信にも繋がりました。あの時躊躇して前の会社にとどまっていたら絶対にチャンスを逃していたと思うので、本当に良かったです。

27歳 男性 製造業整備

1ヶ月で辞めて苦労したこと:
採用連絡があった時や面接の時にしっかりと休日出勤や残業について確認しておけばよかったです。働いてから気づいて辞めてしまったら職歴に傷がつき最悪のケースだと退職ができない状況にもなりかねないのでそれ以降必ず聞く事にしてます。また上記の理由から会社に不信感を覚え1ヶ月の間上司の人間とろくにコミュニケーションを取ろうとせずに過ごしてしまったのでパワハラに繋がってしまいました。なので周りとのコミュニケーションをしっかりと取るべきでした。
1ヶ月で辞めて良かったこと:
パワハラや休日出勤などが横行していたのであのまま続けていたら鬱になっていたと思うので自分の精神衛生上辞めて良かった。
又新しい職場で未経験の仕事に就くことが出来たので人間的にも成長出来きたしスキルアップすることが出来た。その職場を経験してからそれ以降工場勤務を選ぶことをやめフリーランスで生きていく決意が出来た。1ヶ月で辞めてしまう訳には行かないというプライドを誇示する為に我慢していたらその内潰れてしまっていたと思うので前例を作る事ができて良かった。

22歳 男性 電気工事

1ヶ月で辞めて苦労したこと:
手に職をつけたいと考えており資格を取って地元では規模が大きい電気屋に新装で入った。しかしそこは完全ブラックで休みはなく、残業が普通で(残業も深夜に及ぶことが多い)当時はブラックという単語はなかったがかなりのブラックだった。少し甘い考えで手に職をと考えていたがもっと業界の事やその会社の事をもっと良く調べ考えて現場ではなく管理する側を目指すなどすれば良かったと反省している。特に後悔はしていない。
1ヶ月で辞めて良かったこと:
早いうちに現場仕事はむかないと気付かせてくれた事は良かった。また今に思うと大変な仕事が世の中にはたくさんあるという事もわかり、その後に入社した現在働いている会社で多少嫌な事があっても全く気にならなくなった点は良かった事と思っている。そのままずるずる続けていたら歳をとった時に潰しが効かなくなるものと思っており、また、体が動かなくなると力を使う職種のためリスクもあるように考えている。一方で今の職種は潰しも効き、歳を取っても十分通用するように思うため、この業界に早めに見切りを付けさせてくれてよかったと思っている。

さらに、Twitterや2chを調べてみると、1ヶ月で仕事を辞めた人は多く見られました。

10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/07/23(金) 15:20:15.334 ID:H8OonIdL0.ne

俺は1ヶ月で辞めたぜ
一年もったお前はすごいぜ

引用:2ch

 

「自分だけすぐ辞めようとして、情けない…。」と思う必要はありません。なぜなら、1ヶ月で辞める人はデータやSNSを見ても、多くいるからです。
ポジサラ

 

さらに、辞めたくてズルズルと働いていたとしても、やっぱり半年経って仕事が向いていないと思う人もたくさんいます。

 

僕自身、新卒でブラック企業に入社して、3年我慢した経験があり、今でもものすごく後悔しています。

関連記事:【後悔】新卒で入った会社がブラックだった!3年辞めずに働いた末路とは?

 

仕事を1ヶ月ですぐ辞める時の問題点3つ

仕事を1ヶ月ですぐ辞める時の問題点3つ

 

ここまで、1ヶ月で仕事を辞めることは、おかしなことではないという話をしました。

次に、入社してすぐに仕事を辞めた時に考えられる問題点を解説していきます。

  1. 転職活動のハードルが上がる
  2. ホントに現職が向いていなかったのか分からない
  3. 転職できるまで収入がなくなる

 

転職活動のハードルが上がる

 

1ヶ月で仕事を辞めたことは履歴書に残ってしまいます。

「嘘の履歴書を作ればいいのでは…!」と思うかもしれませんが、バレてしまった時に懲戒解雇になる可能性があるので、得策ではありません。
ポジサラ

 

1ヶ月で辞めた事実だけを見られると、応募した企業から下記のように判断される可能性があります。

  • 仕事の辞め癖がある
  • 忍耐力がない
  • メンタルが弱い

 

つまり、「うちに入社したとしても、すぐに辞めるんじゃないか…。」と思われる可能性が高くなります。

企業はコストをかけて採用活動を行っているため、すぐに辞めそうな人材は、お金のムダになってしまうと考え、採用されにくくなるのです‥。
ポジサラ

 

転職を考えているなら、まずはキャリア相談サービスに無料相談しましょう。

キャリドラ』は、転職を前提としない相談形式で自己分析サポートを受けられ、「あなたの得意なこと・強み・やりたいこと」に合わせた仕事を見出してくれます。

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ポジサラ

 

ホントに現職が向いていなかったのか分からない

 

1ヶ月で仕事を辞めてしまうと、仕事の全容が見えないまま、会社を辞めることになります。

基本的に入社して1ヶ月間の仕事は、ほとんど雑用か、もしくは誰でもできるような業務をさせられるのがほとんどでしょう。

仕事が向いていないと思って辞める場合、ホントに今の会社の仕事が向いていないのか、判断できる材料がないはずなのです。

もし、職場の人間関係や労働環境に不満がある場合は、今回の問題点は該当しません!
ポジサラ

 

転職できるまで収入がなくなる

 

1ヶ月で辞める場合、転職先を決めていないことがほとんどです。

次の仕事が決まっていない状態で辞めると、経済的な余裕がなくなるのが大きなデメリットです。

とはいえ、仕事を辞めてから転職することのメリットもあります!
ポジサラ

 

仕事を辞めてから転職活動をするメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリット
  • 面接の日程調整しやすい
  • 会社に有利な資格やスキルの勉強ができる
  • 転職活動に集中し、短期決着できる
デメリット
  • 経済的な余裕がなくなる
  • 転職先が見つからないリスクがある
  • 焦りが生まれて、妥協する可能性も

 

僕の場合、収入がなくなる怖さがもっとも大きかったため、転職先を決めてから退職した経験があります。

貯金がなかったり、実家に住まわせてもらえない場合は、転職先を決めてから退職する方が現実的ですね。
ポジサラ

 

1ヶ月で仕事を辞めたい時の3つの対処法

1ヶ月で仕事を辞めたい時の3つの対処法

 

1ヶ月で仕事を辞めたくなった時の対処法は、以下のとおり。

  1. 退職理由を前向きなものとして言えるようにする
  2. 働きながら転職活動を始める
  3. 長続きするベストな転職先をプロと見つける

 

退職理由を前向きなものとして言えるようにする

 

入社してすぐ辞めてから、転職活動を始める場合、もっとも大事になるのが「すぐに仕事を辞めた理由」です。

退職した理由をストレートに言ってしまうと、採用側の印象が悪くなります。

例えば…

  • 職場の人間関係が悪かった
  • 上司とウマが合わなかった
  • 仕事の内容にギャップを感じた

上記のような理由は、「ウチで採用しても、たまたまウマが合わない人間が部署にいたり、仕事が気に入らなかったら、辞めちゃうのかもしれないな…。」と思われてしまいます。

»仕事が合わない会社からすぐ辞めるのはNG?さっさと辞める時の3つの判断基準を解説!

 

結論、面接官に悪い印象をできるだけ与えない退職理由は、前向きなもの、一択です。

例えば…

  • 自分の強みをより活かせる業務に携わりたい
  • 業務内容が入社前に聞いていた内容と違い、ホントにやりたい業務で仕事をしたい

 

上記は飽くまで一例ですが...。

前職に対する後ろ向きな理由ではなく、応募する企業に対する前向きな理由を伝えるように心がけましょう。

 

働きながら転職活動を始める

 

働きながら転職活動を始めると、経済的な余裕があるため、仮に転職活動が長引いたとしても、焦ることもありません。

とはいえ、転職活動をスタートして、内定をもらい、転職できるまで、平均「2ヵ月~3ヶ月」はかかると言われています。

もし、働きながら転職活動をする場合は、あと2ヵ月~3ヶ月は今の会社でガマンしなければいけません‥。
ポジサラ

 

ただし、第二新卒(新卒~社会人3年目まで)の転職需要は高く、転職先が早く決まる可能性は高いです。

その証拠にマイナビの2019年に調査したデータによると、半数を超える企業が「新卒(第二新卒含む)採用を中心とした若手人材の確保」の「重要性が高まる」と回答しています。

 

さらに、2019年3月時点で、マイナビ転職に掲載されている全求人のうち、約84%が「第二新卒歓迎」としています。

 

すぐに転職活動を終わらせるためには、若手向けの優秀な転職エージェントのアドバイザーに頼るのがベストです。

転職エージェントは、あくまで求人紹介重視のサポート。

後述していますが、もし次の会社で腰を据えて働きたいなら、自己分析から自分に合った仕事を見つけるサポートを受けられるキャリアコーチングを利用してみてくださいね。

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長続きするベストな転職先をプロと見つける

 

転職先を失敗しないためには、キャリアコーチングサービスを利用してプロコーチから指導を受けましょう。

キャリアコーチングとは、コーチと1対1で面談し、キャリアに関する相談に乗ってもらえるサービスのことです。

具体的には、自己分析や現職に対するモヤモヤ、やりたい仕事が分からない、といった悩みに答えてくれます。

僕も受けてみましたが、仕事の悩みや転職すべきかどうかなど、悩みの原因を根本から探し当ててくれます!
ポジサラ

 

キャリアコーチングを受ければ、深い自己分析から自分に合った仕事を見つけることができます。

いくら1ヶ月の短期離職といえども、面接時に根拠のあるアピールができるため、内定を取りやすくなるというメリットもあります。

 

もし今の会社を辞めるかどうか悩んでいる方は、何も考えずに仕事を辞めてしまう前に、キャリアコーチングを受けてみましょう。

初回の1回だけでも、受けてみると視界が開ける感覚になります。

和やかな雰囲気で、主体的に答えやすい質問を投げかけてくれるため、気軽に受けられますよ。

 

僕が受けたのはキャリドラというキャリアコーチングサービスです。

60分の初回カウンセリングが無料だったので、「試しに受けてみよう。」と軽い気持ちで受けたら、衝撃を受けました。

「今までの自己分析がマジで浅かった」と思い知らされるほど、深い自己分析を提供してくれたのです。

 

カウンセリング中は、和やかな雰囲気の中で、コーチが気さくに問いかけてくれるものでした。自己分析のサポートだけでなく、キャリアアップを目指すための簡単なアドバイスも教えてもらえました。

 

自己分析を含め、現職で頑張るべきか、自分の強みを活かして転職すべきか、1人では判断しきれない人にはもっともおすすめです。

 

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キャリドラの詳しい口コミや僕のカウンセリングを受けた感想を知りたい方だけ、下記の記事を合わせてご覧ください。

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入社1ヶ月で退職する時の上司への伝え方

入社1ヶ月で退職する時の上司への伝え方

 

入社1ヶ月で退職する時の上司への伝え方は、以下の3つのポイントを押さえましょう。

  • 必ず“直属”の上司に話す
  • メールや電話ではなく、個室で直接話す
  • 曖昧な表現は避け、断定的な言葉で話す

 

直属の上司を飛び越えて、その上の人に話をしてしまうと、直属の上司は良い気がしません。

報連相は基本的に直属の上司です。飛び越えてしまうと、上司との無用なトラブルを引き起こしてしまいます。
ポジサラ

 

また、メールや電話での退職の申し出はNGです。

1ヶ月間とはいえ、お世話になった上司に対して、直接退職を切り出すことは、社会人としてのマナーと言えます。

 

最後に、曖昧な表現は絶対に避けましょう。

例えば、「退職したいと“思っています”」では、ただの退職“相談”と思われてしまう可能性があるからです。

退職を切り出す時は、「退職します。」と断定的な言葉を必ず使いましょう!
ポジサラ

MEMO

退職できずに悩んでいたり、退職日より早く辞めたい方は、退職代行サービスを利用しましょう。

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正社員が1ヶ月で辞める時の退職理由

正社員が1ヶ月で辞める時の退職理由

 

正社員が1ヶ月で辞める時に確実に退職できる理由は、会社にはどうにもできない「これから」の理由です。

たとえ、それが嘘でも問題ありません。本音と建前の世界だと割り切りましょう。
ポジサラ

 

例えば…

  • 資格を取るために学校へ行く
  • 将来の夢を叶えるべく起業する など

上記のような理由であれば、会社の人に引き止められず、後ろ向きな理由でもないため、トラブルになりません。

 

具体的な確実に退職できる理由や切り出し方を知りたい方は、下記の記事を合わせてご覧ください。

関連記事:【解決】確実に退職できるたった1つの理由とは?転職経験者が徹底解説!

 

正社員が入社1ヶ月ですぐ辞める時のよくある質問

よくある質問

 

ここからは、よくある質問をまとめていきます。

  1. 仕事を1ヶ月ですぐ辞める時も履歴書に書かないといけない?
  2. 1ヶ月で転職する時の退職理由はなんて言う?
  3. 入社後にすぐ退職しても雇用保険・失業保険はもらえる?

 

仕事を1ヶ月ですぐ辞める時も履歴書に書かないといけない?

 

結論から言うと、1ヶ月で退職した場合でも履歴書には書くべきです。

なぜなら、1ヶ月の転職歴がバレた場合、内定取消や解雇のリスクがあるからです。

また以下のように処罰の対象となる可能性もあるため、1ヶ月で仕事をすぐ辞めてしまった場合でも必ず履歴書には記入するようにしましょう。

学歴詐称や職歴詐称の目的で、応募先企業に提出する書類(履歴書に添付する書類など)を偽造した場合には、公文書偽造罪(刑法第155条第1項)または有印私文書偽造罪(刑法第159条第1項)による処罰の対象となる可能性があります。

引用:ベリーベスト法律事務所

 

1ヶ月で転職する時の退職理由はなんて言う?

 

退職理由を伝える際はポジティブな理由を話しましょう。

「上司と合わなかった」「労働環境が悪かった」というネガティブな理由ではなく、「兼ねてより希望していた貴社の〇〇というポジションでどうしても働きたかった」など前向きな理由を話すとよいです。

さらに、1ヶ月で退職したことを自分で反省して次に活かす姿勢を見せると面接官に好印象を与えられるのでおすすめです。

 

入社後にすぐ退職しても雇用保険・失業保険はもらえる?

 

結論から言うと、入社前2年間で通算して12ヶ月の雇用保険の加入期間があれば受給できます。

逆に言うと、1社目の新卒は失業給付金はもらえないことになるので、注意が必要です。

1.ハローワークに来所し、求職の申込みを行い、就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、本人やハローワークの努力によっても、職業に就くことができない「失業の状態」にあること。

2.離職の日以前2年間に、被保険者期間(※補足2)が通算して12か月以上あること。

引用:ハローワーク-基本手当について

 

まとめ:正社員で入社後1ヶ月ですぐ仕事を辞める・退職時の対処法を徹底解説!

 

今回は、1ヶ月で仕事を辞めたい人に向けて、問題点や対処法を解説しました。

 

1ヶ月でも仕事を辞めたければ辞めてよいのです。

特に職場の人間関係は、ずっと勤めていても部署異動がない限りは、改善しません。

 

中年のおじさんやおばちゃんたちは、こう言います。

「会社なんて辞めるもんじゃないし、転職なんてするもんじゃない。」

これは、古い考え方です。年功序列の会社ばかりで、レールの上をただ歩けば、定年まで雇用が約束されている時代の話。

 

今は個の時代。1ヶ月で辞めたとしても、次の会社で個人のスキルが磨かれれば、数年後、もっと良い会社にキャリアアップする可能性もあるのです。

 

MEMO

1ヶ月で辞めたとしても若手人材は、採用されやすいです。

ただし、重要なことは短期離職を繰り返さないこと。

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本記事で利用したインターネット調査概要

 

正社員で入社後3ヶ月で仕事を辞めた人の体験談の調査概要は、以下のとおりです。

調査目的 正社員で入社後1ヶ月で仕事を辞めた人の体験談の調査
調査方法 インターネット調査
調査対象 入社後1ヶ月で仕事を辞めた経験のある男女
調査人数 6人
調査媒体 クラウドワークス

正社員で入社後1ヶ月で仕事を辞めた人の体験談の調査

 

今回は以上となります。

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  • この記事を書いた人
ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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