短期離職をしたら人生終わり?2回繰り返して転職に成功した人の話を大公開!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

短期離職をしたら人生終わり?2回繰り返して転職に成功した人の話を大公開!

この記事のまとめ

短期離職した元同僚2人のリアルな体験談、短期離職で失敗しないための対処法を徹底解説!

短期離職をするとホントに人生終わり?どのくらいの期間から短期離職って言うの?

この記事を読めば、入社してからすぐに辞めたい時にどうすればいいのかがハッキリします!

 

短期離職してしまったら、転職先が決まらないかもしれない…。

入社前とのギャップを感じたり、人間関係や労働環境が悪い会社で働いていて、辞めたくなると、このような不安で頭がいっぱいになります。

 

いきなり結論ですが、短期離職をしたとしても20代~30代前半であれば、転職は十分できます。

さすがに30代後半から40代になると、転職回数もそれなりにあると思われるため、厳しくなるのは間違いありませんが...。

僕の20代の友人の中には、短期離職を2回繰り返して、キャリアアップした人もいます。
ポジサラ

 

とはいえ、長く働ける人も多いのが事実。その違いとは、一体何なのでしょうか。

結論から言うと、合わない仕事を選んでしまっているのが根本の原因にあります。

この記事では、短期離職の考え方と、転職後に仕事をすぐに辞めてしまわないための対処法を解説します。

MEMO

転職エージェントに相談するのはやめてください。

実は転職を前提として話が進まず、自己分析からスタートし本当にやりたい仕事をプロと一緒に考えられるサービスがあります。

キャリスピなど、プロのトレーナーのキャリアカウンセリングを受けて、ストレスのないホワイト企業で働きましょう。

おすすめキャリア相談サービス

1位:キャリスピ(GOAL-B)

【公式】https://goal-b.co.jp/

あなたの才能とやりたいことを見出す業界No.1のキャリア相談サービス!

2位:マジキャリ

【公式】https://majicari.com/

転職エージェントの社長兼インフルエンサーが運営する独自の転職ノウハウ!累計5,000人が転職に成功!

3位:ライフシフトラボ

【公式】https://lifeshiftlab.jp/

40〜50代に特化した唯一のキャリア相談サービス!40代以降でも理想のキャリアを実現できた利用者続出!

関連記事:有料キャリア相談おすすめ13社を受講者が徹底比較!ランキング形式で人気サービスを紹介!

当メディアは人材サービス総合サイト/消費者庁/厚生労働省管轄の確かめよう労働条件を参考に記事を作成し、最新情報と記事の正確性を検証しています。

この記事の著者
ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

pojisara

プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
運営者情報
レビュープロセスと評価項目
メールアドレス

短期離職とは?

 

「短期離職」ってアバウトな言い方ですよね。

ここからは…

  • 短期離職はどのくらいの期間のことを言うのか?
  • 短期離職をする人の割合は?
  • どの業界が短期離職する人が多いのか?

上記を1つずつ解説していきますね。

 

1年~3年を経過せずに離職することを指す

 

短期離職とは、一般的に1年~3年以内に退職することを指します。

企業によって、短期離職とみなされる期間は変わるため、1年~3年という幅をもたせた定義をしています。

短期離職にハッキリとした定義はないのです!
ポジサラ

 

短期離職かどうかを判断するのは受け手。つまり、転職活動時に応募する企業がどう思うか、なのです。

例えば、入れ替わりの激しいメジャーな業界、飲食サービス業で働いた場合、短い職歴でも問題ないと判断する企業は多いでしょう。

また、ベンチャー企業であれば、業界に関わらず、短期離職をする人は多いため、同じような見方になることがあります。

明らかに短すぎる「数カ月単位」ではない限り、短いかどうかは採用側が判断することになります!
ポジサラ

 

とはいえ、1ヶ月の超短期離職でも悲観することはありません。

確かにデメリットもありますが、問題点を整理すれば、転職できることに間違いないです。

関連記事:正社員で入社して1ヶ月で仕事を辞めるのはヤバイ…?退職理由と伝え方まで徹底解説!

 

短期離職をする人は新卒の3割以上を占める

 

厚生労働省のデータによると、令和2年に卒業した新卒の内、3年以内の短期離職者は約3割以上にのぼります。

高卒で入社した方は、なんと4割近くが3年以内に辞めています。
ポジサラ

 

新卒で短期離職をしたい、もしくは既にして悩んでいる方は、あなたがおかしいわけではありません。

10人に3人以上は短期離職をしているため、「自分は社会不適合者なのかな。」と悩む必要はないのです。

 

業界によっては半数近くが短期離職をしている

 

先ほどの厚生労働省のデータによると、離職率が5割近い業界は以下のとおり。

  • 宿泊業・飲食サービス業(離職率:52.6%)
  • 生活関連サービス業・娯楽業 (離職率:46.2%)
  • 教育・学習支援業(離職率:45.6%)

 

もしあなたが、上記の業界で働いていて、入社して3ヶ月で辞めるなど短い期間で退職を考えているのなら、業界に問題があります。

応募する企業の人事は、離職率が高い業界のことを把握しているはずなので、業界全体として離職率が高い会社に勤めていれば、短期離職を不審に思われる可能性は低いです。

 

短期離職で転職が決まらないのはなぜ?

短期離職で転職が決まらないのはなぜ?

 

短期離職を繰り返してしまうと、転職先が決まらなくなる方も一定数でてきてしまうのが事実。

 

また以下のように、短期離職をした行為に対して、罪悪感を抱いていたり、二の舞にならないように仕事を慎重に選ぶことで、結果転職先が決まらないという人もいます。

 

短期離職で転職先が決まらなくなる要因は以下の2つのパターンです。

  • 自分の心理
    次も短期離職したくないという転職先で失敗したくないという気持ち
  • 企業側のマイナス評価
    採用時に自社に入社してもまたすぐ離職されるのではないかという見られ方
2つの側面で転職先が決まらなくなってしまうんですね…。
ポジサラ

 

短期離職で人生終わることはない2つの体験談

短期離職で人生終わることはない2つの体験談

 

短期離職で人生終わることはありません。

その裏付けとして、僕の元同僚2人が実際に短期離職した事例をご紹介していきます。

これからお話しする2人は、下記の共通した経歴を持ち合わせています。

  • 新卒で金融機関に正社員として入社
  • 20代
  • 1年以内に退職

 

2人とも、短期離職して大成功してます!
ポジサラ

 

事例①:2度目の短期離職で年収がアップした

 

元同僚A君は、新卒で入社して10カ月で退職

その後、今までのスキルや実務経験が活かせるように、金融機関向けのコンサル企業に入社しました。

とはいえ、ここで大きな問題が。

金融機関向けのコンサルなので、結局前職と同じような金融機関に出向いて働かないといけなかったのです。

前職がイヤで転職したのに、同じような環境でまた働くことになってしまったんです‥。
ポジサラ

 

2社目でもまたガマンの日々。向いていないと思いながら必死に働いていました。

とはいえ、ここでもガマンの糸がプツンと切れ、転職してから1年弱で再び転職活動を始めたのです。

そして、今までのコンサルの実務経験が見込まれ、大手外資系のコンサル会社に入社しました。

なんと、年収は新卒時に比べると500万ほどアップしています!
ポジサラ

 

2度の短期離職の転職活動については、元同僚A君は以下のように話していました。

2回とも、転職サイト(VIEW)を利用してスカウトが来た会社に応募した。

面接のときは、百発百中、短期離職した理由を聞かれた。

そこで動揺せずに、前向きな理由を話すようにしていた。

ストレートに「会社がイヤで…。」と話すのではなく、「スキルアップをしたい!」や「やりたい仕事が御社ではできる!」などの前向きな理由を話すことが大事。

そうすれば、20代でポテンシャルがあると見込まれて内定を取りやすい。

 

短期離職の理由は、しっかりと説明できるようにシミュレーションしておきましょう!
ポジサラ

 

事例②:短期離職でsaasを代表する企業で活躍

 

元同僚B君は、金融機関に入社して半年で退職し、saasを代表する企業に入社しました。

同僚A君とは異なり、実務経験がない、まったく違う業界に入社したのです。

今では、30代前半という若さで部署を管轄するポジションで働いてます!羨ましい…
ポジサラ

 

元同僚B君は、短期離職で未経験の業界に飛び込んだ転職活動について、以下のように話していました。

チャレンジ志向を強くアピールしたと同時に、前職を短い期間で転職することになった反省点も話した。

具体的には、「業界研究や会社に対する理解度がほとんどないまま、入社を決めてギャップを感じてしまった。御社を志望した理由は、しっかりと企業分析した結果、ホントにやりたい仕事だと確信したから。」という点を面接官に話した。

“なぜその仕事をやりたいか?”というところまで自己分析で深掘りできれば、面接で苦労しないはず。

 

短期離職に至ってしまった反省点と、前向きな姿勢を見せることで、気になる未経験の業界で採用してもらえる可能性がグッと上がります!
ポジサラ

関連記事:スキルなしの転職は儚い夢なのか…?20代の筆者が成功した方法を大公開!

 

短期離職は「3回目」から黄色信号

画像引用:リクナビNEXT

 

リクナビNEXTが企業の採用担当者向けにアンケートをとった結果、転職回数が「3回」を超えると、ネガティブな印象を与えてしまうことが分かりました。

 

つまり、短期離職を3回繰り返してしまうと、内定を取れる確率が下がってしまうと言えます。

短期離職で成功した僕の元同僚2人とも、転職回数は3回をこえていません‥。
ポジサラ

 

いくら短期的な転職で成功事例があるとはいえ、短期離職を繰り返すのは得策とは言えません。

次の転職先で3年以上働くために、自分に合った会社を見つける必要があります。

次章で、自分に合った会社を見つける方法を見ていきましょう。

関連記事:【断言】転職回数が多いと人生終わりではない3つの理由と転職ノウハウを徹底解説!

 

【短期離職OK】転職「2回」や「3回」で向いてる仕事に就ける

向いてる仕事に就くまでにかかった転職回数

20代以上の男女100名のインターネット調査

画像引用:【調査レポート】向いてる仕事に就くまでにかかった転職回数は?

20代以上の男女100名に「向いてる仕事に就くまでにかかった転職回数」をテーマに調査した結果、転職回数は「2回」と答えた人がもっとも多かったです。

中には1年未満に短期離職した人の回答も多く、向いてる仕事に就くまでに工夫した点を聞いてみました。

  • 興味が有れば短期募集のものでもやって経験してみること(転職回数5回 40代女性)
  • 一回目で辞めた理由を正直に吟味して、何で辞めたか?を明確にして仕事を探しました(転職回数2回 30代女性)
  • 自分の気持ちを一番に大事にすること。周りの意見に惑わされないこと。ただ周りの意見をすべて聞かないのはまずい(転職回数2回 40代女性)
  • 自己分析を入念に行い、自分自身についての理解に努めました。その上で、自身の特性を活かすことができる職業をリストアップしていきました。(転職回数1回 20代男性)
  • 自分の特性を言語化し、就きたいと思っている職種に対してそれがプラスになるかマイナスになるか考えること。(転職回数3回 30代男性)

短期離職したとしても、なぜその仕事を辞めたいと思ったのか、原因を言語化しましょう。

自己理解を深めながら、いろんな仕事を経験することで、自分に合った仕事を見つけられます。

短期離職に悲観しすぎず、あくまでポジティブに考えてみることが大事です!
ポジサラ

 

短期離職で人生終わりにしない「自分に合った会社を見つける方法」

短期離職で人生終わりにしない「自分に合った会社を見つける方法」

 

短期離職で失敗しないためには、自分に合った会社を見つけなければなりません。

転職した会社が、自分に合っていなければ、また短期離職してしまう可能性があるからです。

ここでは、以下の3つの対処法をそれぞれ解説していきます。

  1. 自己分析ツールで自分を知る
  2. 自分に合ったキャリアを見つける
  3. “スカウト型”の転職サイトを利用する

 

自己分析ツールで自分を知る

 

自己分析をしっかりと行うと、自分に合った仕事を選べるようになります。

なんとなく今の会社がイヤで辞めたい人や仕事に対する気持ちが切れて退職したい人は、自己分析がおすすめ!
ポジサラ

例えば…

  • 自分の志向に合った社風
  • 仕事を通じてどんなスキルを得たいのか
  • チームで働きたいか、個人で働きたいか など

上記を過去の仕事の経験から掘り起こしてみると、自分に合った仕事を選びやすいです。

 

とはいえ、自力で自己分析をするのは、かなり難しいものがあります。

なぜなら、自分の過去の記憶は、自分なりの解釈がついてしまっているので、自力では取っ払えないからです。

そこで、ツールを利用してみるのも1つの手です。以下に完全無料の自己分析ツールをご紹介します。

1日、2日以上はかかる自己分析が、たったの「5分」で完了します。

もし利用していないサービスがあれば、片っ端から使ってみましょう!複数の自己分析ツールで共通しているあなたの志向や強み、弱みを見つけられれば、転職活動に活用すべきです!
ポジサラ

 

自分に合ったキャリアを見つける

 

先ほど、自己分析を自力で行うのはとても難しいとお伝えしました。

僕自身、10社以上の転職サービスにある無料の自己分析ツールを利用してみたり、有料ツールを活用してみたりした経験があります。

しかし、そのどれもが、実際にプロのキャリアコーチにカウンセリングしてもらった結果には勝てませんでした。

転職すればいいのか、現職で頑張るべきか、当時悩んでいた僕にとって、カウンセリングのフィードバックを受けた時、視界が開ける感覚になりました。
ポジサラ

 

僕が受けたのはキャリドラというキャリアコーチングサービスです。

60分の初回カウンセリングが無料だったので、「試しに受けてみよう。」と軽い気持ちで受けたら、衝撃を受けました。

「今までの自己分析がマジで浅かった」と思い知らされるほど、深い自己分析を提供してくれたのです。

 

カウンセリング中は、和やかな雰囲気の中で、コーチが気さくに問いかけてくれるものでした。自己分析のサポートだけでなく、キャリアアップを目指すための簡単なアドバイスも教えてもらえました。

 

自己分析を含め、現職で頑張るべきか、自分の強みを活かして転職すべきか、1人では判断しきれない人にはもっともおすすめです。

 

\累計10万人以上が申し込みに殺到!/

※しつこい勧誘や営業は一切ありませんでした

 

キャリドラの詳しい口コミや僕のカウンセリングを受けた感想を知りたい方だけ、下記の記事を合わせてご覧ください。

関連
キャリドラの評判や口コミを解説
キャリドラの評判は?やばい・怪しい口コミを実際に利用した筆者が徹底解説!

続きを見る

関連記事:キャリドラの評判は?やばい口コミ・怪しい噂を実際に利用した筆者が徹底解説!

その他各キャリアコーチングサービスの評判・口コミは以下から飛べます。

 

“スカウト型”の転職サイトを利用する

 

スカウト型の転職サイトを利用すれば、スカウトを通じて求人やヘッドハンターから「あなたに興味がある!」と通知してくれます。

スカウトは、履歴書にある短期離職を見たうえで、送られてくることもあります。

つまり、スカウトを通じて、受かりやすい企業を見分けることができるのです!
ポジサラ

 

“待ち”の転職活動にはなりますが...。

労力をかけずに、自分が活躍できそうな会社を見つけられるので、効率的に転職活動を進められます。

 

確かに、アドバイザーが求人を紹介してくれる転職エージェントも利用するのはアリです。

とはいえ、エージェントは、「転職させたい!」を前面に出してきます。

つまり、この求人が目の前の求職者に向いていないと分かっていても、紹介することが仕事なのです。

求人から紹介料をもらえないと、ビジネスとして成り立たないので。

転職エージェントは、短期で内定をゲットできる可能性はありますが、転職先選びに成功するかと言われると、疑問が残ります。
ポジサラ

 

スカウト型の転職サイトで就職活動を進めることが、賢いやり方でしょう。

オファーをもらった求人を吟味する方が、効率的で、かつ自分に合った仕事である確率が高いです。

 

おすすめスカウト型転職サイト

 VIEW

日本初のAIが3分で天職診断!自分に合ったスカウトが届き5万人が登録に殺到!

 リクナビNEXT

業界最大手で求人数No.1。圧倒的なスカウト数を誇る。

Re就活

20代転職サービスで4冠達成!累計180 万名の会員と、10,000社以上の掲載企業!

 

その他のおすすめ転職サイトを知りたい方だけ、下記の記事を合わせてご覧ください。

関連
おすすめ転職エージェント
【もう迷わない】おすすめ転職サイト・転職エージェントをランキング形式で解説

続きを見る

 

円満に短期離職したい時のおすすめ退職理由と伝え方

円満に短期離職したい時のおすすめ退職理由と伝え方

 

大まかな退職時の流れは以下の通り。

退職の具体的な流れ

  • 退職願を作成(会社内にフォーマットがある場合が多い)
  • 直属の上司を個室に呼び出し退職願提出と同時に退職することを伝える
  • 承諾をもらえれば、有給休暇の消化と退職時期を交渉する
  • 退職日までに引き継ぎ関連をすべて終わらせる

この中でもっとも覚悟と手間がかかるのが、上司へ退職を告げることです。

短期間で退職を伝えるのはかなり気まずいですよね…。
ポジサラ

 

短期離職で円満に退職を切り出す際もコツを4つお話ししますね。

  • 個室の部屋に呼び出すこと
  • 上司の手が空いている朝一もしくは夕方を狙うこと
  • 必ず断定的な言い方で「退職する」と言い切ること
  • 後ろ向きな退職理由は絶対に言わない

上司が集中して聞いてくれる環境で退職を告げましょう。

もっとも大事なことは、退職の“相談”と思われないことです。

退職をしようかなと思っておりまして...」なんて言ってしまうと、「これは引き止める余地があるな」と判断されます。

「○○日に退職します。」と断定的な言い方をすることで、お互いムダな時間をなくすことができるのです。

僕は盛大に緊張してしまい、カタコトでしたが無事に言いきれました!その後怒涛の引き止めが待っていましたが...
ポジサラ

退職理由は必ず聞かれるので、後ろ向きな内容は絶対に避けましょう。上司が逆上してトラブルになってしまえば、円満退職はできません。

「独立したい」であったり「留学したい」等、ポジティブかつ未来の内容なので、嘘にならない退職理由がおすすめです。

詳しくは、下記をご覧ください。

関連記事:【解決】確実に退職できるたった1つの理由とは?転職経験者が徹底解説!

 

短期離職に関するよくある質問

 

ここからは、短期離職に関するよくある質問に答えていきますね。

 

30代ですぐに仕事辞めるのはやばい?

 

結論、30代で短期離職を繰り返している人は、転職難易度は上がります。

とはいえ、難易度が上がるだけで人生終わりになることはありません。

ポジティブな退職理由と入社後のイメージを誠実さをもって伝えられるように時間をかけて準備しましょう。

詳しくは、30代で転職回数が多いと採用されない?短期離職でも転職成功する3つの方法を徹底解説!を合わせてご覧ください。

 

40代で短期離職はやばい?

 

40代の正社員転職者率は上昇傾向にあり、短期離職でも転職に成功しやすくなっています。

40代向けのキャリア相談サービスなどを利用し、正しく転職活動をすれば、短期離職でも転職は可能です。

詳しくは、仕事辞めたいけど次がない40代に向けて8つの対処法を徹底解説!を合わせてご覧ください。

 

新卒3ヶ月の離職率は?

 

リクルートワークスのデータによると、新卒3ヶ月の離職率は下記のとおり。

  • 大卒:4.1%
  • 短大卒:4.8%
  • 高卒:7.4%

100人いれば4人以上は短期離職している計算です。

 

まとめ:短期離職をしても人生終わりではない

 

今回は、短期離職をしても人生が終わりではないというお話をしてきました。

本記事の内容を以下にまとめておきますね!
ポジサラ
  • 入社してすぐに辞めることはおかしなことではない
  • 新卒で正社員として入社し、短期離職するのは「2回まで」が限度
  • 自分に合った会社に就職、または転職することがもっとも大切

 

就職は、「運」も大きく絡みます。

部署によっては、同じ会社であっても、残業時間が長かったり、人間関係が悪いことはザラにあります。

面接だけでは感じ取れない会社の裏の部分も、たくさんあるのです。

 

「この会社合わないな‥。」「仕事が辛すぎて辞めたい‥。」と短期間で思うことは、あなたが社会不適合者だからではありません。

 

むしろ、短期離職をしたいと思える人は、すぐに動ける“行動力がある人”。

その行動力を、今後のキャリアをより良くするために有益なサービスを利用することに充てられれば、転職して失敗することはないでしょう。

おすすめキャリア相談サービス

1位:キャリスピ(GOAL-B)

【公式】https://goal-b.co.jp/

あなたの才能とやりたいことを見出す業界No.1のキャリア相談サービス!

2位:マジキャリ

【公式】https://majicari.com/

転職エージェントの社長兼インフルエンサーが運営する独自の転職ノウハウ!累計5,000人が転職に成功!

3位:ライフシフトラボ

【公式】https://lifeshiftlab.jp/

40〜50代に特化した唯一のキャリア相談サービス!40代以降でも理想のキャリアを実現できた利用者続出!

転職して短期離職したい方は、転職して3ヶ月で辞めたい…中途入社ですぐに退職してもいい?3つの対処法を解説!を合わせてご覧ください。

今回は以上となります。

 

※本記事の内容はポジサラ(運営会社:株式会社ACIL)と提携するキャリア関連サービスのPR情報が一部含まれています。提携企業様はこちら
※PR情報から商品の申し込みをいただいた際は、各広告主から一部報酬を頂くことがあります。ただし、報酬の有無が各商品のレビューやランキングに影響することは一切なく、レビュープロセスと評価項目をもとに透明性を遵守し決定しています。
※なお、企業様から頂いた報酬は、読者様のより役立つコンテンツの充実・更新、蓋然性を担保するための独自調査費(アンケート調査やインタビュー調査)やコンテンツ作成を通じて得た知見を調査レポート化することに充てています。
※コンテンツに関する問い合わせはこちらからお願いします。

  • この記事を書いた人
ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

-仕事・キャリア形成, 転職ノウハウ