仕事を押し付けられる3つの理由とは?辞めたい時の対処法を徹底解説!

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なんで自分ばっかり仕事の負担がひどすぎるんだ…。周りの人が仕事できないせいで、自分ばかり押し付けられて不公平だし、毎日ホントにしんどい...。
ポジサラ

僕が仕事を押し付けられてしんどい思いをしていた時に、悩んでいたことです。

毎日自分のキャパ以上の仕事を押し付けられ、体力的にも精神的にもしんどい状況が続いてしまい、仕事が終わって我に返り、フツフツとやるせない気持ちでいっぱいでした。

 

結論から言うと、僕は転職し、新しい環境に身を置いたことが、大正解でした。

最初こそ、仕事に慣れるまでは大変な部分ももちろんありましたが、今はやりがいのある仕事で毎日ストレスなく過ごせています。

転職がすべてではありませんが、1つの選択肢として真剣に考える価値はあります。

この記事を読めば、仕事を押し付けられている現状を打破するための1歩が踏み出せるはずです。

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この記事の著者
ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

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プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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あなたが仕事を押し付けられる3つの理由

 

世の中には、「仕事を押し付けられやすい会社員」と「仕事を押し付けられにくい会社員」の2つのタイプが存在します。

実際に仕事を押し付けられやすい人は、「なんで自分ばっかり押し付けられるんだ?」「なんであの社員は押し付けられないんだ?」と疑問に思ったことが一度はあるはずです。

これにはいくつかの「押し付けられやすい理由」があったりします。

1つずつ挙げていきましょう。

 

仕事が好きだと思われている

 

仕事に対して熱心に働く真面目なタイプの人は、仕事好きだと思われる可能性が高いものです。

特に上司の立場からすると、嫌な顔をせずに仕事を引き受けてくれる部下に仕事を指示したくなってしまうのです。

仕事熱心な人は、上司に積極的に質問をしたりしますが、これも仕事を押し付けられやすい要因の1つと言えるでしょう。

 

仕事ができる人

 

これは仕事ができる人あるあるの1つとも言えます。

仕事ができる人は、必然的に仕事が回ってきやすくなってしまうものです。

他の社員は、「この仕事は○○さんがやってくれるだろう」と期待し自分から積極的に動こうとしませんし、上司側は「○○ならばこの仕事を確実にこなしてくれるだろう」と期待するわけです。

 

自己主張をあまりしない人

 

会社組織での仕事は、「これはあなたにしかできない」という仕事は意外と少なく、その部署の社員ならば誰でもある程度こなせる仕事ばかり

誰にでも新規の仕事が回ってくる可能性があるとも言えるのです...。
ポジサラ

特に繁忙期は、誰もが新規の仕事を押し付けられたくないと考えるはず。

なるべく上司と目を合わせなかったり、忙しいアピールをするなど、仕事を押し付けられないような工夫をしますよね。

しかし、自己主張をあまりしない人はそういった工夫をせず、いつもと同じように仕事を進める傾向があるため、仕事を押し付けられやすくなってしまいます。

 

仕事を押し付けられる会社は辞めるべき3つの理由

 

仕事を押し付けられる会社は辞めるべきです。

あなたも心の奥ではそう思っているのではないでしょうか。

とはいえ、決断できない自分がいるのも事実ですよね。

ここからは、辞めるべき理由をお話ししていきますので、ホントに自分が辞めるべきなのか、考えるきっかけにしてください。

 

ストレスが溜まり体を壊す

 

もし「多少仕事を押し付けられることがある」という程度であれば、まだ我慢ができますが、自分の仕事が回せなくなってしまうほど押し付けられてしまうのは大問題です。

仕事が回らなくなると、ストレスが溜まり、体を壊してしまうリスクも上がってしまいます。

また、もし壊れるまでいかないまでも、疲れやストレスにより集中力が落ち、ミスが増えたり仕事のクオリティが落ちてしまうことだってあり得るでしょう。

ストレスは将来を台無しにする可能性もあります。そのため辞めるという選択肢は、現実的に考えるべきです。

溜まるストレス量が多ければ、いずれは体を壊してしまうのです...。
ポジサラ

 

仕事を押し付けられても評価されない

 

自分の労力や時間に対してそれ以上の仕事を押し付けられた時、その頑張りが正当な評価に繋がるのであれば百歩譲って納得できるかもしれません。

しかし、いくら頑張ったとしても評価されないような状況であるのならば、それは今すぐにでも会社を辞めるべきです。

なぜなら、そのまま勤め続けたとしても、役職や給与、ボーナスといった労働への対価が見合わずに、いつか体を壊すだけです。

世の中には、社員を正しく評価できるような仕組み作りを行っている企業もたくさん存在します。

そういった企業へ転職することができれば、一気に働きやすくなり、労働への意欲や仕事への集中力も増します。

僕は転職して、押し付けられるストレスから解放され、イライラやモヤモヤがなくなり、毎日がホントに楽しくなりました!
ポジサラ

関連記事:【体験談あり】仕事の評価を気にしないでいい3つの理由と解決策

 

休めずに自由な時間がなくなる

 

多くの仕事を押し付けられてしまうと、当然ながら仕事量が増え、休憩時間はもちろん残業も増えてしまいます。

僕の場合、休日出勤をしなければならない時もありました…。
ポジサラ

とはいえ、最近では働き方改革によって労働時間を適正にしようとする企業も増えてきています。

また、完全週休2日制はもちろん、週休3日制の導入している求人もよく目に入るようになりました。

体を休めることは、良い仕事を続けていくためには必要不可欠なものです。

もしも過剰なまでに仕事を押し付けられてしまう状況が続くのであれば、視野を広げて他の会社を調べてみることをおすすめします。

関連記事:【もう悩まない!】仕事を休めない会社はおかしい?5つの対処法で解決!

 

仕事を押し付けられて辞めたい時の対策3つ

 

仕事を押し付けられてしまう人は、やはり20代の人に多い傾向があります。

  • 会社内での立場が高くないこと
  • 20代というエネルギッシュに仕事ができる状態であること
  • 自己主張をあまり強くしない年代であること

これらの理由によって、20代の社員は比較的仕事を押し付けられやすいのです。

もしも実際に過剰なまでに仕事を押し付けられ続け、「辞めたい」とまで思ってしまった場合、どのような対処をするのが正解なのでしょうか?

具体的な方法を挙げていきましょう。

 

勇気を出して上司に掛け合う

 

まずすべきは上司への相談でしょう。

現状を改善することができれば問題なく働けるわけですから、まずは勇気を出して上司に掛け合ってみることが必要です!
ポジサラ

 

もしも仕事を押し付けている原因が直属の上司であり、言い出しにくかったとしても、真摯に掛け合ってみるという行動は必要です。

  • 抱えている仕事量がそれほど多くないと思っていた
  • 与えた仕事量をこなせる能力を持っていると思っていた
  • 指示しやすい社員だったから業務過多になっていることを知っていたが指示し続けた
  • 気に食わない部下だったから仕事を押し付けていた

 

このように、その上司の意図によってもその後の対応は変わるはずです。

上司の認識違いで、業務量が多くなりすぎていたのならば、上司に掛け合うことで改善される可能性もあります。

とはいえ、もしも上司の対応がネガティブな意図で仕事を押し付けていたと判断できるものであれば、相談は逆効果なので別の対処法を見ていきましょう。

関連記事:【何ができるの?】上司が無能でストレスがハンパない時の対処法3選

 

“スカウト型”転職サイトで視野を広げる

 

転職まで踏ん切りがつかない人におすすめなのが、“スカウト型”転職サイトに登録することです。

自分の経歴やスキルを職務経歴書に埋めると、色んな会社からスカウトが届くようになります。

つまり、「自分はこんな業界、会社でも仕事ができるんだ!」と視野が広がり、自信につながるのです。

実際僕は、スカウト型転職サイトに登録だけして、半年ほど経ってやっと転職する気になったんです!
ポジサラ

 

また、中には優良企業からのスカウトも混ざっていることがあります。

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ポジサラ

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転職を前提とせずプロに相談してみる

 

もしも上司に相談をしたり、それ以外の改善努力をしたとしても状況が変化しないのであれば、転職を考えるべきです。

仕事内容や環境にも慣れていて、安定っした収入を得られている状況から動き出すのは勇気がいりますが、仕事を押し付けられる毎日が続き心と体が壊れてしまっては元も子もありません。

一昔前と比べて、転職に対する世間のイメージもかなり変わってきています。

今では、「転職=逃げ」ではなく、「転職=ステップアップ」と捉えられることも多くなってきています!
ポジサラ

とはいえ、「転職するかどうかまだ決めきれてないんだよな…。」という方も多いと思います。

僕自身、10社以上の転職サービスの自己分析ツールを利用してみたり、「ストレングスファインダー」と呼ばれる有料ツールを活用してみたりした経験があります。

しかし、そのどれもが、実際にプロのキャリアコーチにカウンセリングしてもらった結果には勝てませんでした。

転職すればいいのか、現職で頑張るべきか、当時悩んでいた僕にとって、カウンセリングのフィードバックを受けた時、視界が開ける感覚になりました。
ポジサラ

 

僕が受けたのはキャリドラというキャリア相談サービスです。

60分の初回カウンセリングが無料だったので、「試しに受けてみよう。」と軽い気持ちで受けたら、衝撃を受けました。

「今までの自己分析がマジで浅かった」と思い知らされるほど、深い自己分析を提供してくれたのです。

 

カウンセリング中は、和やかな雰囲気の中で、コーチが気さくに問いかけてくれるものでした。自己分析のサポートだけでなく、キャリアアップを目指すための簡単なアドバイスも教えてもらえました。

 

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まとめ:仕事を押し付けられる3つの理由とは?辞めたい時の対策を徹底解説!

 

今回は、「仕事を押し付けられて辞めたい人の対処法」について徹底解説してきました。

長期間にわたり仕事を押し付けられるような状況が続くのであれば、上司に掛け合ってみることが先決ですが、もしも改善されないようならば、思い切って「転職」という選択肢を選ぶことも必要だと言えるかもしれません。

「今現在仕事を押し付けられている状況が続いている」という人は、ぜひ勇気を出して行動に移しましょう。

今回は以上となります。

 

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ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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