【ガチ告白】「疲れた…人生休みたい」あなたに僕の体験談を晒します

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この記事のまとめ

「人生に疲れた…もう休みたい。」「職場と家の往復。生活のために我慢する日々にうんざり…」

かつての僕は上記のように悩み、転職を機に2週間ほど仕事を休みました。

この記事では仕事を休んだ僕の心の変化をつづり、仕事を休む方法を3つ解説します。

 

人生をログアウトできるのなら、そうしたい。

激務の仕事から帰宅し、静まり返った部屋の中で、僕はこう思いました。

 

つまらない仕事、尊敬できない先輩、何のためにやっているのか分からない仕事…。

「そもそも自分は何で生きてるんだろう?」と心の中でつぶやき、精神的に疲れていた時期があります。

 

もしあなたが、かつての僕と同じ状態なら休むべきです。

 

僕は2週間、仕事を休んだことで、極端に思いつめすぎていた自分に気が付けました!
ポジサラ

 

車はガソリンがないと走れません。ずっと走り続けるなんて不可能です。

人間も同じ。心のエネルギーが空っぽなら、自分の好きなことができる休息を取るべきです。

MEMO

仕事が原因で人生に疲れている人はキャリア相談を利用しましょう。

転職を前提として話が進まず、自己分析からスタートし自分に合った仕事を見つけられます。

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関連記事:【秘録】仕事辞めたい…疲れた20代に贈る3つの対処法を徹底解説!

 

当メディアは人材サービス総合サイト/消費者庁/厚生労働省管轄の確かめよう労働条件を参考に記事を作成し、最新情報と記事の正確性を検証しています。

この記事の著者
ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

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プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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「疲れた…人生休みたい。」と思っているあなたはおかしくない

 

僕は当時、人生に疲れている自分が“孤独”に思えました。

周りはみんな輝いていて、好きな人生を謳歌している。自分だけが意味のない人生を送ってしまっている。」と。

 

でも実は、人生に疲れている人はたくさんいます。

うまくいかない人生と葛藤している人は、あなただけではありません。

 

 

Twitterを開くと、赤の他人のホントの心の声が見れます。リアルとは繋がっていないので、バレることがないのです。

 

僕は当時、Twitterを開いては、同じような境遇の人を探していました。

思っていることを誰かがつぶやいていると、すこしだけストレスが緩和されるんです。

仕事のストレスへの対処法は仕事・職場のストレスが限界な時の5つのサインと3つの対処法を合わせてご覧ください。

 

僕は仕事を休んで「正解」だった

 

僕は結果的に仕事を休んで正解でした。

休んだことで、以下のような心の変化が生まれたのです。

  • 心に余裕が生まれた
  • 自己嫌悪に縛られていた自分に気が付く
  • ホントにやりたいことを考えるようになった

 

心に余裕が生まれた

 

僕は転職先が決まり、前職を辞めるまで有給休暇を2週間取得できました。

ホントならすぐにでも辞めて楽になりたい気持ちを抑え、働きながら転職活動をしていたのです。

次の仕事が決まっているという余裕もあり、仕事を休めたこの2週間は、僕を大きく変えてくれました。
ポジサラ

 

出勤前、いつもなら憂鬱な気持ちで開く玄関のドア。上司の顔や職場のデスク、嫌いなアノ人の顔を思い浮かべ、萎えてしまう日々。

朝になると仕事に行けない日もありました。

しかし、休みに入ってからドアを開いた感覚は今までにないものでした。

 

「喫茶店に入って、資格の勉強でもしよう!」と前向きに行動してみたり…。

「今日何しようかな。とりあえず、平日の真昼間に散歩でもしてみようかな。」と、当てもなく散歩してみたり、清々しい気持ちで玄関を開けるようになりました。

 

散歩をしていると、普段は足早に歩いている景色も、心に余裕が生まれ、新しい発見が見えてきます!
ポジサラ

 

普段気にも留めない喫茶店やCDショップ、銭湯など、街を歩くたびに見えなかった世界が、目の前に広がりました。

 

自己嫌悪に縛られていた自分に気付く

 

上司から頭ごなしに怒られたり、先輩から仕事を丸投げされて泣き寝入りしてしまったり…。

自分が悪いのだろうか…。

仕事から帰ると、こう思うことがよくありました。

変に仕事のストレスを持ち帰ってしまい、リフレッシュできていなかったんです。
ポジサラ

 

しかし、仕事を辞めたら、そんなことも考えず。視野が広がって、仕事だけにとどまっていた自分の気持ちがどんどん広がっていく感覚がありました。

 

親は健在で元気にしているし、友達は少ないけどたまに会うとホントに楽しい。自分はまだまだ健康で、仕事をして生活をしていける体でよかった、と思えるようになりました。

 

気持ちに余裕ができたことで、いかに、自分が嫌なことに“だけ”目を向けて、自分の恵まれている環境に気付けていないかを実感するようになります。

 

ホントにやりたいことを考えるようになった

 

僕は仕事を休んでいる2週間のうちの前半、好きだったゲームに没頭したり、流行りのマンガをレンタルして、読み漁ったり、はたまた資格の勉強をしてみたりと、自分の心のおもむくままに過ごしました。

その結果、心に余裕が生まれ、自己嫌悪に縛られていた自分に気付けました!
ポジサラ

 

すると、「自分がホントにやりたいことって何だろう。」と考えるようになりました。

そんなときに出会ったのがこの本。


あなたが今「やりたいこと」が分からず迷走しているとしたら、それは自分と向き合うのをずっと先延ばしにしてきたからです。(中略)将来のために生きるよりも、今一番やりたいことに本気で向き合っているうちに、ずっとあなたは成長します。

引用:やりたいことの見つけ方-八木仁平

 

自己理解の専門家である八木仁平さんの本です。この文章を読んで、ハッとしました。

 

今まで自分と向き合った時間なんて、僕の人生でほとんどありませんでした。ず~っと先延ばしにしてきたんですね。
ポジサラ

 

自分と向き合っていると、何でもできそうな気がしてきます。実際、自分が動けば何でもできるもの。

 

実際僕は勇気を出して転職したことで、人生が変わりました。

 

僕が転職して変わったこと
  • ゴルフや飲み会、残業が減ってプライベートが充実
  • 転職が自信になり、ジムに通い始め、副業もスタート
  • 将来性のある業界に身を置けて、仕事に意味を見出せるようになった
勇気を出して良かった!

 

いま、少しだけ勇気をだすと、未来が変わります。

仕事辞めたら人生が楽しくなった体験談は仕事辞めたら人生楽しすぎ…?20代・30代・40代へ小心者の僕が辞めた体験談を晒しますを合わせてご覧ください。

 

人生に疲れた時のおすすめの休み方

 

おすすめの休み方は以下のとおりです。ストレスを軽減し、前向きに物事を考えられるようになります。

  • 自分の好きなことをして過ごす
  • 外に出て自然に触れてみる
  • 読書をする

 

自分の好きなことをして過ごす

 

自分が思うままに好きに過ごしてみるのもアリです。

それだけでホントにストレス発散になります。

 

  • ゲームやマンガに没頭して家に引きこもる
  • とにかく寝る
  • 会えてない友達と連絡をとってみる
  • 行ってみたかった場所に出かけてみる

 

なんでもいいのです。自分の好きなように時間を使いましょう。

きっと僕のように仕事で張り詰めていた感覚がなくなり、心に余裕が生まれるはずです。

 

外に出て自然に触れてみる

 

自然がある公園や水辺などの近くをウォーキングやランニングしてみると、スッと心が落ち着きます。

グリーンエクササイズと呼ばれ、5分だけでも効果があるんですよ!
ポジサラ

 

僕は家の近くに浜辺があったので、よく散歩しに行っていました。

すると、下記のような頭の中のモヤモヤがすこしまとまるんです。

  • 将来に対する漠然とした不安
  • 職場の人間関係や仕事のストレス
  • 今後の人生設計など

 

「最近あんまり、外に出かけれてないなぁ。」と思われる方は、休みの過ごし方に取り入れてみてください。

 

読書をする

 

僕自身、最近読書を始めてみたのですが...。

早いうちから取り入れていれば、もっと人生好転しただろうなぁと悔やんでいます。

 

読書を実際にやってみると、以下のようなメリットがありました。

  1. 心が落ち着いて、ポジティブになる
  2. 文章力が上がる
  3. 行動力が上がる

 

読書すると、気持ちが前向きになるんですよね。

 

僕自身、読書をするようになって、こうしてブログを書くようになりました。

 

選ぶ本は何でもいいです。

書店に並んでいる本の中で、気になるものを手に取ってみましょう。

 

本を書いている人は、総じてスゴイ人。そんな人たちの価値観や考え方は、自分の人生の糧になります!
ポジサラ

 

関連記事:社会人が毎日読書をして感じた3つのメリット【仕事にも役立ちます】

 

人生に疲れた時の仕事を休む3つの方法

 

人生に疲れた時の仕事を休む3つの方法は、以下の通りです。

  • 何かと理由をつけて休んでみる
  • 仕事を辞めて不利にならないブランク期間まで休む
  • 転職時の有給休暇を取得する

 

何かと理由をつけて会社を休んでみる

 

何かと理由をつけて会社を休んでみましょう。1日とは言わず、2日や3日。

今のご時世、「体調が悪い」と言えば、すんなり休めることが多いです。

 

「1日や2日、休んだところであんまり意味ないだろう…。」と思っている方は、試しに休んでみてください。

平日に休んで外に出てみると、いつもは休日で人が多い場所も、閑散としていてリフレッシュになります。

 

どうせ休むなら、月曜日や金曜日に休むようにしましょう。連続して休めた方が、ストレス軽減になります!
ポジサラ

 

休めない会社への対処法を知りたい方だけ、【もう悩まない!】仕事を休めない会社はおかしい?5つの対処法で解決!を合わせてご覧ください。

 

仕事を辞めて不利にならないブランク期間まで休む

 

仕事を辞めてしまって、1ヶ月ほど、自分の休息期間を設けてしまうのもアリです。

仕事を休んだところで、いつかは出勤しなければならず、想像するだけで、ゲンナリしてしまいます。
ポジサラ

 

とはいえ、仕事を辞めている期間、いわゆる“ブランク期間”は、長すぎると、転職活動に悪い影響を与えます。

 

転職活動が想定通りに進まないと感じたら、転職活動期間が3カ月になる前に活動方針を見直し、6カ月になると黄色信号、と意識しだしたほうがよさそうです。

引用:doda - 離職期間は何カ月までなら許される?

 

転職活動期間は平均すると約3ヶ月と言われます。僕は働きながらでしたが、転職活動を始めて内定をゲットできたのは、やはり3ヶ月後でした。

 

例えば、仕事を辞めてから1ヶ月間はゆっくりして、2か月目から本格的に転職活動を始めると、ブランク期間はさほど長くならずに、休むこともできます。

 

ブランク期間が6か月を超えないように、メリハリをつけて休んでみましょう!
ポジサラ

 

関連記事:【結論】次の仕事決まってないけど辞めるのは問題ない‥?やるべきこと2つ!

 

転職時の有給休暇を取得する

 

僕のように転職を決めてから、会社に退職を告げ、有給休暇をまとめて取得する方法もあります。

個人的には精神的にも余裕が生まれるので、もっともおすすめ!
ポジサラ

 

以下の条件を満たしていれば、最低10日間の有給休暇を取得する権利があります。

  1. 入社から6か月間継続して働いている
  2. 労働日のうち8割以上は出勤している

参考:厚生労働省

上記を満たしているだけで、10日間は給料発生しつつ休めるんです。

 

とはいえ、転職活動で内定を決めない限りは、精神的な余裕をもって退職できません。

 

まずは、スカウト型の転職サイトに登録してみることが無難です。

 

スカウトをもらうだけでも、自分の市場価値を把握できるメリットがあります!
ポジサラ

 

おすすめスカウト型転職サイト

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キャリドラの評判や口コミは、キャリドラの評判は?やばい口コミや怪しい噂を実際に利用した筆者が徹底解説!を合わせてご覧ください。

 

まとめ:「疲れた…人生休みたい」という心の声にはまっすぐ向き合おう

 

今回は、疲れた…人生休みたいと思っている方に向けて、解決策をお話ししました。

 

疲れやストレスが限界まで来ている人は、今すぐ休むべきです。

結果的に僕は、仕事を辞めて休んだおかげで、前向きに人生を歩めるようになりました。

 

どうしても辞める勇気がない方は、会社に出向かずとも、合法的に辞められる『退職代行』を使うのも1つの手です。

体を壊してしまう前に、プロに相談してみましょう。

MEMO

仕事が原因で人生に疲れている人はキャリア相談を利用しましょう。

転職を前提として話が進まず、自己分析からスタートし自分に合った仕事を見つけられます。

キャリスピなど、優秀なトレーナーのキャリア相談サービスを利用して、自分に合ったホワイト企業を見つけましょう。

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1位:キャリスピ(GOAL-B)

【公式】https://goal-b.co.jp/

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今回は以上となります。

 

 

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ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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