給料が上がらないから辞めるのはアリ?転職してキャリアアップが正解です

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この記事のまとめ

仕事を辞めたいと思うきっかけになる、いつまでたっても給料が上がらない問題

今の会社で働き続けるのと、転職して年収アップを目指すこと、どちらが合理的なのか?

転職でキャリアアップできた筆者が、転職して年収をアップさせる3つのステップを解説します!

 本記事の内容

  • 転職して年収アップを目指すべき理由
  • 今の会社で働き続ける場合と、転職する場合の年収を比べる方法
  • 給料を上げると言われた場合の対処法
  • 転職して年収アップするための3つのステップ

 

 この記事を書いている人

ポジサラ
転職して年収アップできたサラリーマンです。しかしながら、初年度はボーナスの関係でほぼ変わらず‥。そんなリアルな話もしていきます。

 

給料が上がらないと、働きがいがなくなってしまいます。いっそのこと転職しようかな‥。と思いますよね。かつての僕も同じでした。

 

結論から言うと、働きながら転職活動をして、キャリアアップを目指すべきです。

 

僕の前職は銀行です。働きながら、給料アップを目指し、転職活動を始めて、50万円年収を上げることができました。

 

この記事を読めば、仕事で満足できる給料をもらう方法が分かりますよ。
ポジサラ

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当メディアは人材サービス総合サイト/消費者庁/厚生労働省管轄の確かめよう労働条件を参考に記事を作成し、最新情報と記事の正確性を検証しています。

この記事の著者
ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

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プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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給料が上がらないから辞めたい人は、転職して年収アップを目指すべき

 

結論から言うと、給料が上がらない人は、転職すべきです。

 

厚生労働省のデータによると、2019年に転職した人の中で、前職の賃金に比べ「増加」した割合は34.2%「減少」した割合は 35.9%「変わらない」の割合は 27.9%となっています。

参考:厚生労働省『2019年雇用動向調査結果』

 

年収が減った人の割合が多いと感じますが、理由があります!
ポジサラ

 

転職した初年度は年収が下がることがよくあります。転職先で掲示された年収が前職より上がる場合であっても、ボーナスのタイミングによっては、実績がないため減額支給となるからです。

 

僕は転職時の条件として年収が50万円程上がる予定でした。しかし、入社して1か月後にボーナス支給だったので、減額となり、結果的に初年度の年収は前職とほとんど変わりませんでした。

 

初年度の年収はボーナスで低くつきやすいのにも関わらず、賃金が増加した割合は30%を超えており、実に3人に1人の割合で転職したら年収が上がることが分かっています。

 

さらに、転職して給料が上がったという声はたくさんあります。

 

転職で年収アップは現実的な手段です。これから、転職した場合と現職で働く場合の比較をしていきますね!
ポジサラ

 

 

給料上がらないから辞める時の判断ポイント

 

給料上がらないから辞める時の判断ポイントは、以下の2通りがあります。

  1. 今の年収と同業種の平均年収を比べる
  2. 今の年収と自分の市場価値を比べる

 

 

今の年収と同業種の平均年収を比べる

 

1つ目は、シンプルに同業種の平均年収と今の年収を比べてみる方法です。

 

平均年収より低ければ、転職して年収が上がる可能性は高くなります。同業種であれば、今の仕事で培ったスキルや能力も活かすことができ、転職で有利に働きます。

 

平均年収は、マイナビ『2022年版 業種別モデル年収平均ランキング』が参考になります。

 

実際に、マイナビに掲載された求人の「モデル年収例」を業種別に集計し、ランキングを作成していて、リアルな業界平均が分かります。

 

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今の年収と自分の市場価値を比べる

 

2つ目は、自分の市場価値を調べて、見合った給料をもらえているか調べる方法です。

 

市場価値を調べるには以下の2つの方法があります。

  1. 転職サイトに登録し、ヘッドハンターからのスカウト内容を読む
  2. 市場価値診断の専用アプリを使う

 

転職サイトの本来の使い方ではないのですが、スカウト情報などを参考に、自分の市場価値を調べてみる方法があります。

 

市場価値を調べることに適した転職サイトは、ビズリーチです。

 

スカウトが活発で、高年収の案件がたくさんあります。今の自分のスキルや能力でキャリアアップできるか、判断しやすいのが特徴です。

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ビズリーチに登録すると、ヘッドハンターからスカウトメールが頻繁に来ます。

 

 

ハイキャリアを目指したい方は、登録必須の転職サイトです!
ポジサラ

 

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市場価値診断の専用アプリは、ミイダスがおすすめです。

 

カンタンな質問に答えていくだけで、適性のある職業や上司との相性まで診断できる完全無料のサービスです。

 

ミイダスのメリットは以下のとおりです。

  • 自分の市場価値を知ることができる
  • 履歴書・職務経歴書は必要なし
  • 年収データ・転職実績が確認できる

 

自分と同じようなスキルや能力の人が、実際にどのくらい年収をもらっているのかも分かるので、転職活動に踏みきるか、判断できるようになりますよ。

 

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転職すると言ったら給料を上げると言われた場合の対処法

 

中小零細企業に多いのが、向こうから給料を上げるから辞めないでほしいと交渉されるケースです。

 

人手不足で職場崩壊が起きようものなら、大惨事ですからね‥。
ポジサラ

 

大企業じゃ100%あり得ない話ですが、社員の給料を上げるスキームがカンタンに行える小規模な会社は来月から給料引き上げというのは現実にある話です。

 

僕の前職は銀行だったので、中小企業の社長と会う機会がよくありました。人手不足が深刻化してきているので、給料を上げざるを得ないという話は、もはや日常茶飯事でした。

 

結論、給料を引き上げるのもカンタンだけど、“引き下げるのもカンタン”ということを理解しておきましょう。

 

給料を上げると言ってきた会社は、同じように給料を下げるのもカンタンなことなんです。
ポジサラ

 

給料を後から下げられるリスクがあることを踏まえて、今の会社に残るか、転職するか、判断しましょう。

 

 

給料上がらないから辞める時の3つのステップ

 

ここからは、転職して年収アップするための3つのステップをご紹介していきます。

 

  1. 実務スキルや資格を取得する
  2. プロのキャリアアドバイザーに相談しておく
  3. キャリアのコーチングを受ける

 

実務スキルや資格を取得する

 

転職して年収アップを図るなら、まずはスキルや資格の勉強をしましょう。一般的に転職に有利になる資格は以下のとおりです。

  • 宅地建物取引士
  • FP
  • 行政書士
  • 社会保険労務士
  • 中小企業診断士 など

 

僕の銀行時代の先輩は、難関資格の『中小企業診断士』をとって、外資系コンサルに転職し、年収が200万円以上アップしています。

 

キャリアアップできたその先輩は、銀行で働きながら、1年くらいかけて毎日3時間以上資格の勉強をしていたと話していました‥。
ポジサラ

 

中小企業診断士を取得し、銀行内のコンサル専門部署に異動願いをだして、実務スキルも磨き、キャリアアップできています。

 

本気で給料上げるために転職するなら、難関資格をとって、自分の市場価値を高めることが有効です。しかし、それなりの覚悟と努力は必要と言えますね。

 

資格のキャリア活用方法については、しかくのいろは様の「資格は持っているだけでは意味がない!?キャリアへの活用法」で分かりやすく解説されていますので、合わせてご参考ください。

 

 

プロのキャリアアドバイザーに相談しておく

 

転職エージェントのキャリアアドバイザーに、今の年収より高い転職先をピックアップしてもらいましょう。

 

1人で転職サイトに掲載されている質のいい求人をピックアップして、応募するのは大変です。働きながら、転職活動をする場合は、まさに骨が折れる作業になります。

 

そこで転職を効率的に行うために、転職エージェントに登録しましょう。

 

転職エージェントに登録すると、キャリアアドバイザーが以下の作業を完全無料でサポートしてくれます。

  • 履歴書・職務経歴書の作成サポート
  • 求人の応募や面接の日程調整
  • 配属先や給与の交渉

 

上記をプロのアドバイザーにサポートしてもらえるので、転職活動を効率化できます。

 

僕は、3社ほどの転職エージェントに登録して、それぞれのアドバイザーに自分の条件にマッチする求人を探してもらっていました!
ポジサラ

 

完全無料なので、いくつ登録しても損することはありません。費用は求人を募集している会社側がもつ仕組みです。

 

詳しくは、キャリアカウンセリングを受けたい人向けの相談先5つと実際の流れを徹底解説!で、キャリアカウンセリングを受けたい人向けにサービスをまとめていますので、合わせてご覧ください。

 

 

キャリアコーチングを受ける

 

キャリアコーチングは、転職活動までには至らないものの、年収アップに向けてキャリアの相談を誰かにしたい方におすすめです。

 

先ほどお話しした転職エージェントの目的は、転職させること、これだけです。

 

つまり、年収をアップさせる方法が転職だけに限定されるんです。副業や企業など、幅広い選択肢の中から、理想のキャリアを選べないことが転職エージェントのデメリットになります。

 

キャリアコーチングは、プロのトレーナーとのカウンセリングやコーチングプログラムを通じて、転職だけでなく、幅広い選択肢の中から理想のキャリアを設計することが最大のメリットです。

 

自分のキャリアの可能性を最大限まで引き出してくれるサービスが、キャリアコーチングです!
ポジサラ

 

必ずしも転職だけが年収アップの方法ではないと思われている方は、キャリアコーチングを受けてみましょう。

 

僕が受けたのはキャリドラというキャリア相談サービスです。

60分の初回カウンセリングが無料だったので、「試しに受けてみよう。」と軽い気持ちで受けたら、衝撃を受けました。

「今までの自己分析がマジで浅かった」と思い知らされるほど、深い自己分析を提供してくれたのです。

 

カウンセリング中は、和やかな雰囲気の中で、コーチが気さくに問いかけてくれるものでした。自己分析のサポートだけでなく、キャリアアップを目指すための簡単なアドバイスも教えてもらえました。

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ポジサラ

 

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キャリドラの詳しい口コミや僕のカウンセリングを受けた感想を知りたい方だけ、下記の記事を合わせてご覧ください。

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まとめ:給料が上がらないから辞めるのは、理にかなっている!

 

今回は、給料が上がらないから辞めたい方に向けて、転職してキャリアップすべき理由と年収アップするためのステップを解説しました。

 

今の会社のまま働いて昇給を待つより、働きながら転職活動をして、年収を上げる方が、よほど効率的に給料を上げることができます。

 

まずは、今の自分にできることをやってみて、給料が上がらないことで毎日仕事を辞めたい自分とおさらばしましょう。

 

今回は以上となります。

 

※本記事の内容はポジサラ(運営会社:株式会社ACIL)と提携するキャリア関連サービスのPR情報が一部含まれています。提携企業様はこちら
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ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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