仕事に興味が持てない...苦痛な時はどうしたらいい?3つの対処法を徹底解説!

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仕事にまったく興味が持てないから毎日が苦痛だし、はやく辞めたい...。毎朝電車に揺られて通勤しながら、これからのオフィスを想像するだけでいつも最悪の気分になる...。

こう思われている方も多いのではないでしょうか。

入社前に想像していたイメージとのギャップ。配置転換により興味のない部署へ異動。人によってさまざまでしょう。

 

この先何十年と同じ仕事を続けなければならない事実に絶望感のような思いを抱く人もいるはず。

人生の大半の時間を占める仕事だからこそ、やりがいを感じ、充実した毎日を送りたいと思いますよね。
ポジサラ

 

結論、自分の適性をまず理解して、いまの仕事を見直してみましょう。

この記事を読めば、興味のない仕事との付き合い方だけでなく、他のベストな仕事を見つける第一歩を踏み出せるようになります。

MEMO

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この記事の著者
ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

pojisara

プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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仕事に興味が持てない...苦痛で退職したい時の対処法3つ

 

まったく仕事に興味が持てないから苦痛で辞めたい」と転職を考える前に、まずはすぐにできる対処法を考えてみましょう。

  1. 「仕事は生活のため」と割り切って考える
  2. 期間・目標を決めて行動する
  3. 部署異動ができないか相談する

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

「仕事は生活のため」と割り切って考える

 

仮に、仕事の時間が苦痛であっても、家に帰ってから楽しみが待っている時には何とか乗り切れるもの。

仕事の時間は仕事、家に帰ってからは自分の時間と割り切ってメリハリをつけた行動をすることがおすすめです。

 

実際に、内閣府による「国民生活に関する世論調査」で働く目的について調査したところ、「お金を得るために働く」と答えた人の割合が半数以上とわかっています。

・働く目的はなにか

「お金を得るために働く」51.0%

「生きがいを見つけるために働く」21.3%

「社会の一員として務めを果たすために働く」14.7%

「自分の才能や努力を発揮するために働く」8.8%

調査結果引用:国民生活に関する世論調査

 

つまり、世間の多くの人が興味のない仕事であってもお金を得るためと割り切って働いているということです。

仕事自体に希望を抱くよりも、「仕事は生活のため仕方のないもの」と、割り切る考え方を試してみましょう。

 

期間・目標を決めて行動する

 

「仕事は生活のため」と割り切ったところで、単純作業や無気力感に苦痛で耐えられないという人もいるでしょう。

そのような時には、どんなことでもいいので目標を決め、達成するまでの期間を設定することがおすすめです。

 

もちろん、大きすぎる目標を設定する必要はありません。

今日中にこの作業を終わらせる」「今日中にアポを一件取る」のように、少し頑張れば達成できるものを選びましょう。

 

ささいなことでも、積み重ねて行けば達成感を感じられるのはもちろん、知らない内に成長をしていくことができます。

どうしても前向きな目標が立てられない場合には「あと3ヶ月だけ会社に残る」というネガティブなものでもOK!
ポジサラ

 

実際に期間が過ぎた際には、自分にどのような心境の変化があるかを実感できるはず。

その上で、改めて今後どうしていくかを検討していくと良いでしょう。

 

部署異動ができないか相談する

 

別の部署はやりがいのある仕事をしているのに...」

別の部署の仕事の方が向いているのでは...

と思うのであれば、思い切って部署異動ができないか相談してみましょう。

 

同じ会社であっても、業務の内容が違えば興味の持てる仕事ができるかもしれません。

すぐに実現するのは難しいかもしれませんが、会社自体に苦痛を感じている訳でないなら現実的な方法と言えるでしょう。

 

部署異動が可能な際にも、できれば今後転職をするかもしれないことを見据えて、どこでも応用がきく部署がもっとも良いでしょう。

例えば、営業力企画力資料の作成スキルなどはどんな会社でも応用がききやすいです。

「この会社にいることが苦痛」と考える前に、まだ興味のある仕事ができるかもしれないと考えてみましょう!
ポジサラ

関連記事:【希望通らず‥】異動できないなら辞めるは正解?備えあれば憂いなし!

 

仕事に興味が持てず苦痛なまま続けるデメリット3つ

 

ここまでは、仕事に興味が持てない時の対処法について紹介しましたが、それでも心底苦痛に感じてしまったら乗り切ることは至難の業。

どうしようもないほど苦痛に感じてしまうのなら、正直言って続けるべきではありません。

興味が持てず苦痛を抱えたまま仕事を続けることで、以下のようなさまざまなデメリットが現れます。

  1. いつまでも仕事を覚えられない
  2. 仕事に対するモチベーション・集中力が低下する
  3. 将来への不安やストレスが精神面を圧迫する

 

いつまでも仕事を覚えられない

 

仕事に対して興味をなくしてしまうと、新しいことに挑戦する気持ちや勉強する意欲がなくなってしまうので、いつまでも仕事を覚えられないという悪循環に陥る可能性が高いです。

「こうしたら上手く仕事ができる」というよりも、「なんでこんなことをしないといけないんだろう」という気持ちになってしまいます。

 

  • そもそも仕事に興味がないから覚える気にならない
  • 教えてもらったことが耳に入らない
  • 仕事自体に自分がやる意味がないと感じてしまう

上記のような状態になると「仕事は生活のため」と割り切ろうと思ってもなかなか簡単にはいきません。

環境を変え、やりたいことを見つける方向を視野に入れた方が良いでしょう。

関連記事:仕事が覚えられない…辞めたい…と退職を悩むあなたへ贈る3つの対処法

 

仕事に対するモチベーション・集中力が低下する

 

仕事に限らず、興味のないことを続けるためにはそれなりのモチベーションが必要です。

モチベーションがなければ、集中力が続かず、失敗を呼び、余計に苦痛に感じる原因となっていきます。

モチベーションが落ちている状態はとても分かりやすく…

  • 朝起きるのが最近特につらい
  • 出社しても何もしたくない
  • 言われたこと以外やる気が出ない
  • 指示をされるとイライラする

上記のような状態は、自分自身が苦痛なのはもちろん、周りからの評価も著しく下げている可能性があります。

何とかモチベーションを取り戻すことができなければ、会社自体に迷惑をかけてしまうと言えるでしょう。

関連記事:仕事のモチベーションが全くない...やる気でないから辞めたい時の原因と対処法

 

将来への不安やストレスが精神面を圧迫する

 

興味のない仕事をこの先ずっと続けないといけないのか・・・」と将来に対して不安を感じている状態は精神面にとって良くないです。

将来への不安から、無意識に周りの環境が羨ましく思い、比較して落ち込んではいないでしょうか。

  • 他の人はいつも楽しそうに仕事をしている
  • 友人と集まった際、仕事の話を生き生きとしてくる
  • 何で自分はこんな仕事をしているのだろう

上記のような状態に陥ると、仕事に対するモチベーションの低下を通り越し、やがて、生きている意味がわからないといった状態にまでなりかねません。

苦痛のまま我慢しているのはかなりのストレスを抱え込んでいる状態なのです。

もしも、仕事のことを考えると寝付けない、食欲がわかない、出勤前に涙が出てくる、といった状態になれば体を壊す一歩手前になっています。

我慢で何とかなる状態ではないので、すぐにでも病院へ行き、環境を変えるべきでしょう。

関連記事:仕事・職場のストレスが限界な時の5つのサインと3つの対処法

 

仕事に興味が持てない人向けに適職を見つける方法

 

苦痛な仕事を何とか乗り切ろうとさまざまな対処をしてきても、そもそも、どうしても興味をもつことができない仕事や向いていない仕事というのもあります。

例えば、人と話すことが苦手なのに、販売や営業の仕事についてしまった場合や、商品自体にどうしても興味を持てない場合などが考えられます。

 

会社の都合で配置転換された場合や、自分のリサーチ不足など経緯はさまざまですが、苦痛を抱えたまま我慢を続けると上記のような悪循環に陥るでしょう。

この先何年も仕事をする中で、本当にやりたいことを仕事にできれば人生の充実度は段違いなはず。

実は、近年ではあなたに本当に合った仕事を見つける方法はとても豊富にあるのです。

ここからは、あなたがやりがいや興味を持てる仕事を見つける方法について紹介します。

  1. 自分の適正を理解する
  2. 転職を前提としないキャリア相談をする

 

自分の適正を理解する

 

今の仕事に興味が持てないけど、他にやりたいことが見つからない・・・」と、そもそも何が自分に向いているのか分からない人は多いでしょう。

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ポジサラ

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まとめ:仕事に興味が持てない...苦痛な時の対処法を徹底解説!

 

今回は、仕事に興味が持てなくて苦痛に感じる人に向け、対処法や我慢して続けることのデメリットを紹介しました。苦痛な仕事を何とか乗り切るための対処法としては以下の通りです。

  1. 「仕事は生活のため」と割り切って考える
  2. 期間・目標を決めて行動する
  3. 部署異動ができないか相談する

 

ただし、上記の対処法はあくまでも応急処置に近いもの。我慢して仕事を続けることで以下のようなデメリットが現れます。

  1. いつまでも仕事を覚えられない
  2. 仕事に対するモチベーション・集中力が低下する
  3. 将来への不安やストレスが精神面を圧迫する

 

我慢を続けて体調を崩してしまったら、今以上に苦しい思いをするかもしれません。現在では、あなたに本当にあった仕事を見つけてくれるサービスも豊富にあるので、ぜひいろいろな選択肢を探してみましょう。

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  • この記事を書いた人
ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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