こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 「会社が潰れてほしい」と思ってる人はこんな人
- 潰れてほしい会社ほど、生き残る2つの理由
- 今の会社がホワイト企業に変わる魔法なんてない
- 会社が潰れてほしいなら、転職サイトに登録してみよう
この記事を書いている人
仕事の不満が溜まっていくと、会社が憎くてしょうがなくなりますよね。
昔の僕もそうでした。「こんなクソみたいな会社、はやく潰れてなくならないかなぁ。」とホントに毎日思ってました。
結論、そんな会社で働いていても搾取され、使い倒されるだけです。あなたが潰れる前に会社を辞めるための勇気ある一歩を踏み出せるかどうかが人生の分岐点になります。
僕は今、職場が変わってストレスフリーな状態で働けています。ご覧の通り、この記事を書くくらいの余裕もありますよ。
本記事を読めば、潰れてほしい会社を辞めることがいかに合理的かを理解することで、ストレスフルな仕事の日々を解消できますよ。
MEMO
潰れてほしい会社に勤め続けるのは、時間の無駄です。
僕は潰れてほしいと願っていた前職から転職してはじめて、ストレスなく働ける幸せを知りました。
キャリドラなど自己分析からスタートするキャリア相談サービスを使って、自分に合ったホワイト企業でストレスなく働きましょう。
タップできるもくじ
「会社が潰れてほしい」と思ってる人はこんな人
「会社なんて倒産してしまえ!」と思ってる人は、以下の特徴があります。
- とにかく職場がブラック気質で疲労困憊
- ゴミ上司ばかりでストレスが溜まる
- 自分ではどうにもできないと思っている
僕も昔は上記のような状態でした。順にお話していきます。
とにかく職場がブラック気質で疲労困憊
ブラック企業で仕事をしていると、とにかく体力と気力を消耗します。
会社で消耗してしまう場面は以下のとおりです。
- サービス残業なんて当たり前
- お昼休憩すらとれない
- 人が足りてなさ過ぎて仕事量がキャパオーバー
もらうべき休憩時間をもらえなかったり、残業したのに給料を払われない状況が続くと、会社に対して不信感と不満ばかりが募ります。
ブラックな企業ほど、「当然だろ」と言わんばかりにサビ残や膨大な仕事量を振りかざしてきますよね。挙句の果てに給料も少ないことも。
さらには、残業をしていると「いつまでやってんだ!帰れ!」と怒られることもあります。
>>【理不尽ッ!】仕事終わらないのに残業したら怒られる?3つの原因と解決策を解説!
「こんな会社倒産しろよ」と思うのは、社員からすれば当然です。
ゴミ上司ばかりでストレスが溜まる
毎日のように会社で上司から暴言を吐かれたり、理不尽なことで怒られたりすると、ものすごくイライラしますよね。
いわゆる人間性がゴミ上司は、部下へのいじめもあったりします。
僕たち部下は、「反抗できない」のが現実。ゴミ上司の部下でいると、転職しない限りは我慢するしかないです。
>>【上司が嫌いで話したくないあなたへ】対処法を知ってストレスフリーになろう
自分ではどうにもできないと思っている
会社への不満はあるものの、同時に自分ではどうすることもできないと悲観している人も多いはずです。
実際僕も、ブラックな職場で消耗していたころは、会社への不満を同僚との飲み会でぶちまけて、お互いの傷の舐め合いをすることぐらいしかできませんでした。
「仕事を辞めて無職になるのも怖いけど、このままこんな会社で仕事をするのも嫌だ」と思ってズルズル働いてしまいます。
合わない仕事を続けた結果どうなるのかを知りたい方だけ、仕事が合わない会社からすぐ辞めるのはNG?さっさと辞める時の3つの判断基準を解説!を合わせてご覧ください。
潰れてほしい会社ほど、生き残る2つの理由
潰れてほしくなるようなブラック企業は、ホワイト企業に比べて倒産しにくいです。
- 利益をだしやすい
- 辞められない人が多い
1つずつ解説していきます。
利益をだしやすい
ブラック企業はホワイト企業に比べて利益を出しやすいのが特徴です。
それは実際の人件費より安くすませることができちゃうからです。
- サービス残業
- 長すぎる労働時間
- 福利厚生がほとんどない など
潰れてほしいと思いながら安月給で働いている方は、むしろ会社の利益貢献を続けているということになります。
体力や気力を消耗しながら汗水流して働くことは、潰れてほしい気持ちと裏腹に、ブラック企業の経営者をニヤニヤさせていることになってしまうんです。
辞められない人が多い
会社に入って1~2ヵ月でスパッと辞められる人もいれば、仕事を辞めたあとの収入がなくなるのが怖くて辞められない人も多いです。
ブラック企業は辞められない人を使い倒します。
辞められない人には以下の特徴があります。
- 責任感が強い
- 心配性
- 自分より仕事が辛そうな人と比べてしまう
「自分が仕事を辞めてしまうと残った人が大変になる」という責任感や、「辞めて次の仕事も辛かったらどうしよう」という不安は辞めたい気持ちにストップをかけます。
また人間は無意識に自分より仕事が辛そうな人を見つけて、「あぁ自分より辛い人もいるんだ、もっと頑張らなきゃ!」という心理で働き続けてしまいます。
上記に当てはまる方は、「自分がホントにこの会社で働いていて幸せなのか」しっかり考えてみましょう。
関連記事:【リスクは!?】辞めさせてくれないブラック企業からはバックレてOK?
今の会社がホワイト企業に変わる魔法なんてない
上記のとおり。今の会社が自分にとって最高のホワイト企業に大変身することなんてありません。
そもそも会社は給料を支払っている側であり、雇用する立場。会社からすれば僕たちサラリーマン側に不満があったところで、従業員1人1人の不満を取り除くことなんて不可能ですし、ブラック企業はそんなの軽く無視です。
会社に対してストライキを起こせば変わる可能性はありますが、現実的にそれは厳しいわけで。会社そのものを変えようと思うと、ものすごいパワーとリスクが必要になります。
「今の会社で働く」という選択肢を消さない限り、「会社が潰れてほしい。」とず~っと思いながらこの先の人生を消耗することになります。
「会社が潰れてほしい」と思っていても、ぶっちゃけ何の解決にもなりませんよ。
会社に不満があるなら、あなたが現状を変えるために一歩を踏み出すしか道はありません。
関連記事:【感激!】仕事辞めたら人生楽しすぎ…?小心者の僕が辞めた体験談を晒します
会社が潰れてほしいなら転職を前提としないプロのカウンセリングを受けよう
キャリアのカウンセリングと聞くと、転職エージェントを思い浮かべると思います。
従来の転職エージェントは、求人重視の転職相談でした。
一方で、求人の紹介をしない、転職することを前提とせず相談できるキャリア相談サービスというものがあります。
強引に転職を進められることもなく、しっかりと自己分析をサポートしてくれて、カウンセリングを行ってくれます。
1度の相談だけでも、自分の悩みをしっかりと聞いてくれて、深く自己分析をサポートしてくれます。
僕が受けたのはキャリドラというキャリア相談サービスです。
60分の初回カウンセリングが無料だったので、「試しに受けてみよう。」と軽い気持ちで受けたら、衝撃を受けました。
「今までの自己分析がマジで浅かった」と思い知らされるほど、深い自己分析を提供してくれたのです。
カウンセリング中は、和やかな雰囲気の中で、コーチが気さくに問いかけてくれるものでした。自己分析のサポートだけでなく、キャリアアップを目指すための簡単なアドバイスも教えてもらえました。
「仕事を辞めたい…。何がしたいかわからない...」とモヤモヤしている方にもっともおすすめです。
キャリドラ受講するまで
まさにその通りでした。今は自己肯定感が以前より高くなり
自分軸で毎日楽しく
自分の人生楽しめてます🤗ありがとうございます🌻
— 中山久子【手帳のGAKKO公式アンバサダー】 (@1ove_08) October 12, 2021
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キャリドラの詳しい口コミや僕のカウンセリングを受けた感想を知りたい方だけ、下記の記事を合わせてご覧ください。
関連記事:キャリドラの評判は?やばい口コミ・怪しい噂を実際に利用した筆者が徹底解説!
まとめ:潰れてほしい会社で働く意味なんてない!
今回は会社が潰れてほしいと思っている人に向けて、行動すべきことの大切さを解説しました。
本記事の内容を以下にまとめます。
- 会社が潰れてほしいと思っている人は、現状に不満があるけど動けていない人
- 辞められずにズルズル働けば働くほど、会社に搾取されてしまう
- 転職サイトに登録して視野を広げることから始めてみよう
日本には数えきれないほどの会社があります。なのに会社を辞めきれなくて、人生を消耗している人はめちゃめちゃたくさんいます。
1ヶ月お疲れ様わたし。
ほんとに転職してよかった。
ほぼテレワークで、ビルも前職より近くて、お給料上がって、残業減って、人も良い。
そして何より、転職理由だった業務内容でやりがいを感じれたのは大きい。
今日はいいお酒飲みます。— ころも (@ann_koromo_chi) January 29, 2021
あなたも勇気を振り絞って行動できることを祈っています。
MEMO
潰れてほしい会社に勤め続けるのは、時間の無駄です。
僕は潰れてほしいと願っていた前職から転職してはじめて、ストレスなく働ける幸せを知りました。
キャリドラなど自己分析からスタートするキャリア相談サービスを使って、自分に合ったホワイト企業でストレスなく働きましょう。
今回は以上となります。