【もう無理...】ついていけない上司の特徴5つと対処法3つを解説!

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この記事のまとめ

ついていけない上司の特徴と対処法を徹底解説!

部下を見ない、モラルがない、厳しすぎるなど…ついていけない上司にはハッキリとした特徴があります。

かつて上司についていけずに悩んでいた筆者が、実体験に基づき3つの対処法を解説します。

 

何なのコイツ...。

上司に対して毎日ストレスを感じ、仕事のやりがいもなく、土日は現実逃避を繰り返す日々。

 

上司は部下を選べないかもしれませんが、部下も上司を選べません。

そして僕は転職を決意し、今は尊敬できる上司のもとで働くことができています。

 

リクナビNEXTの『退職理由本音ランキング』によると、「上司の仕事が気に入らなかった」が第一位となっています。

ついていけない上司は退職理由の1つにランクインしている

出典:リクナビNEXT

それだけ、部下にとって上司から受けるストレスは大きいのです。

この記事では、そんなついていけない上司に対する対処法を解説します。

 

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ポジサラ

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ポジサラ

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プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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ついていけない上司の特徴5つ

 

ついていけない上司の特徴は、以下の5つです。

  1. 理不尽で厳しい
  2. モラルがない
  3. 部下を見ていない
  4. クズすぎる
  5. 常に余裕がない

 

理不尽で厳しい

 

何をしても怒り狂う上司。

仕事の成功は褒めてくれず、失敗した時だけ厳しく叱る上司、いますよね。

厳しい指導は自分を成長させてくれますが、厳しくされる“意図”が分からないと、部下としては仕事に対する自信がなくなってしまいます。

さらに、仕事が終わった後の飲み会でも説教されたり、仕事論を延々と語りたがる上司もいます。

僕の前職では、飲みに行くと、2時間マルっと説教する上司がいました。気付いたら周りはみんな正座で一口もグラスを口にしていないという地獄絵図...。
ポジサラ

関連記事:【解決】上司がきつい言い方をする3つの理由とたった1つの対処法

 

モラルがない

 

モラルがない上司、すこしアバウトですよね。

具体的に言うと…

  • 会社の決まりを守らない
  • 平気で噓をつく
  • 責任感がまるでない

こんな感じの上司のことです。

 

モラルがない上司は、信用できませんよね。

例えば、商品を購入いただいたお客様に一緒に渡す景品をお店で保管している場合、勝手に持ち帰る上司もいたりします。

そんなモラルがない上司の言動を目の当たりにすると、「こんな上司、尊敬できない」と思ってしまいます。

関連記事:【実践】上司を信頼できなくなったらどうする?信用できない時の3つの対処法

 

部下を見ていない

 

部下を見ていない上司のもとで働くと、仕事のモチベーションがガクンと下がります。

  • 頑張ったはずの仕事が評価されない
  • 自分の出世ばかりを気にしている
  • マネジメントが行き届いておらず、仕事が回っていない

 

このように部下を見ていない上司は、以下の2パターンしかいません。

  1. 管理職として楽に働きたい上司。
  2. 出世ばかりを気にしていて、上の人間にだけ媚びへつらっている上司。

 

部下を成長させたり、仕事のパフォーマンスを上げることにまったく興味がないのです。

上司が部下を見ていないのは、仕事のあらゆる細かな場面で感じますよね。

そんな上司に「報連相しろ!」と言われても、上司と話したくないと思い、コミュニケーションすらとりたくなくなってしまいます。

 

クズすぎる

 

僕は仕事をしながら、上司に「このクズめ!」と心の中で何度も思ったことがあります。

そんな上司の特徴は、以下のとおりです。

  • 部下の手柄を横取りする
  • 仕事の責任を部下に押し付ける
  • 自分は仕事をせず、部下にまかせっきり

 

こんな対応をされると、上司に対してどうしようもない怒りが沸きあがってきます。

さらにこのようなクズ上司は、平気で部下を潰してしまうのです。

僕の前職の優秀な先輩は、クズ上司のだしに使われて、出世が何年も遅れていました…。
ポジサラ

部下を潰す“クラッシャー上司”に対する対処法については、下記の記事を参考にしてください。

関連記事:【潰される前に…】頭おかしい上司の特徴3つと対処法|クラッシャーは避けるべし!

 

常に余裕がない

 

ポジサラ
あの...この仕事がよく分からないのですが...
忙しいから後にしてくれ...!

 

常に余裕がない上司は、部下にかまってはくれません。

言い換えると、上司としての役割を果たせずに、自分の仕事で手一杯になっているのです。

 

僕の前職では、昼休憩に行けないほど忙しい職場でした。

当然、上司も忙しそうにしていて、何か聞いても答えてくれず、放置の状態になっていたこともあります。

上司の能力が低すぎると、マネジメントがうまくいかず、仕事が回らなくなるのです。
ポジサラ

 

無能な上司は、常に余裕がないもの。

上司が無能すぎると、もっとも苦しめられるのは、直属の部下なのです。

 

ついていけない上司への対処法3つ

 

ついていけない上司への対処法は、以下の3つです。

  1. 割り切って仕事をする
  2. 無料のキャリアカウンセリングに相談してみる
  3. 思い切って転職する

 

割り切って仕事をする

 

“上司はついていけないものだ”と、割り切って仕事をしてみましょう。

冒頭でもお話ししたとおり、リクナビNEXTのデータによると、上司への不満が退職理由となった人がもっとも多かったことがわかっています。

つまり、上司に対してマイナスの感情を抱いている人は、それだけ多いということです。

みんなも割り切って仕事してるんだ…!と考えると、すこし楽になります。
ポジサラ

 

割り切って仕事をするコツは、上司に期待しないことです。

期待するから不満がでる。何でもそうですよね。

「~すべきだろ!」と思うことを、「まぁ上司はしないだろうな…しゃーない。」と思えるようになると、ストレスを溜めずに仕事ができるかもしれません。

根本的な解決にはなりませんが...。自ら動くのがめんどくさいと思う人は、割り切ることも大切です。
ポジサラ

 

無料のキャリアカウンセリングに相談してみる

 

ついていけない上司をきっかけに、このまま現職でがんばるべきか、転職して新しい上司のもとで心機一転がんばってみようか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

かつての僕も、転職活動を行う前、同じように悩んだ経験があります。

そこで、キャリア相談サービスの無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。

転職すればいいのか、現職で頑張るべきか、当時悩んでいた僕にとって、カウンセリングのフィードバックを受けた時、視界が開ける感覚になりました。
ポジサラ

 

僕が受けたのはキャリドラというキャリアコーチングサービスです。

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思い切って転職する

 

ついていけない上司からは、離れるべきです。

なぜなら、ストレスが溜まることで体を壊し、その後のキャリアを大きく崩してしまう可能性があるから。

僕の同僚は、ストレスで休職し、2年の月日が流れやっとの思いで復帰しました。しかし、戻ってきた同僚は浦島太郎状態。新入社員と同じレベルで扱われるようになってしまいました。

 

僕もついていけない上司を不満に思い、その気持ちをバネに転職活動を始めました。

そして僕は転職をしたことで、人生が大きく変わりました。

僕が転職して変わったこと
  • ゴルフや飲み会、残業が減ってプライベートが充実
  • 転職が自信になり、ジムに通い始め、副業もスタート
  • 将来性のある業界に身を置けて、仕事に意味を見出せるようになった
勇気を出して良かった!

 

転職は何も悪いことではありません。

あなたの人生をより良くするための、手段の1つです。

下記の記事で、10社以上の転職サービスを利用した中から、もっとも良いサービスをランキング形式で解説しています。合わせてご覧ください。

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まとめ:ついていけない上司への対処法を徹底解説!

 

今回はついていけない上司の特徴と対処法を解説しました。

本記事の内容を以下にまとめておきますね!
ポジサラ
  • ついていけない上司にはハッキリとした特徴がある
  • ザックリと現状を相談したい方は、キャリア相談サービスでカウンセリングを受けるべし
  • 上司から離れるための1つの手段として転職も考えてみよう

 

上司は仕事の満足度を決めるもっとも大事な存在です。

上司についていけないことは仕事を続けていくうえで、致命的なこととも言えます。

本記事に沿って、自分が今後どうすべきか、上司とどう向き合っていくか、考えてみましょう。

あなたが満足できる仕事の生活を送れるように願っています。

今回は以上となります。

 

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  • この記事を書いた人
ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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