この記事のまとめ
仕事辞めたいけど何がしたいかわからない時の5つの対処法を徹底解説!
仕事を辞めるべき3つのサインとは?何がしたいかわからないまま仕事を辞めてもいい?
どうすればいいかわからないと悩んでいた僕が転職して、人生が変わった経験をもとにお話していきます!
「仕事を辞めたいとずっと思ってるけど、やりたい仕事がまったくない。そんな状況で、転職なんてできないし、もうどうしたらいいのか分からなくなってきた...。」
転職する前の僕は、こんな悩みとずっと戦いながら、毎日を過ごしていました。
そんな僕が半年間ほど悩み続けた後、実際に転職してわかったことは、“行動せずに悩み続けても意味がなかった”ということ。
実際に転職活動をはじめてみると、興味のある仕事や、惹かれる会社がわかってきたのです。
転職先を選ぶ際の軸を見つけることも大切。
以下は、en転職が576名を対象に「転職先を選ぶ際に優先するポイント」についてアンケートをとった結果です。
画像引用:enミドルの転職
結論、何がしたいかわからなくて当たり前です。やりたいことがある人は、ほんの一握り。
この記事を読めば、転職したいけどどうしたらいいかわからない状況を打破し、自分なりにやりたい仕事を見つける1歩を踏み出せますよ。
MEMO
転職エージェントに相談するのはやめてください。
実は転職を前提として話が進まず、自己分析からスタートし本当にやりたい仕事をプロと一緒に考えられるサービスがあります。
キャリスピなど、プロのトレーナーのキャリアカウンセリングを受けて、好きな仕事で人生を楽しみましょう。
関連記事:キャリア相談おすすめ13社を受講者が徹底比較!ランキング形式で人気サービスを紹介!
タップできるもくじ
【大前提】何がしたいかわからないまま仕事は辞めたっていい
僕は何がしたいかわからないまま、転職しました。
すくなくとも前職が、自分のやりたい仕事ではないことをわかっていたからです。
僕たち人間は、常にベストな選択肢を選べるのか、と言われるとそうではありません。
分かれ道を自分で判断して、進んでいくうちに気付かされるものってたくさんありますよね。
「今働いている会社をなぜ選んだのか?」という問いに、ハッキリと答えられる人はものすごく少ないはずです。
でも今のあなたは、“選んだ会社がやりたい仕事ではなかった”という事実に気付くことはできていますよね。
人生ってそんなものです。動かないと気付けない。
悩む期間が長くなればなるほど、石のように動けなくなります。
すごい仕事辞めたいけど、何がしたいかが本当にわからないって理由だけで1年過ぎてるやばい
— ぽぽ (@AL7yvWUpMh31AOD) September 9, 2021
仕事辞めたいって定期的に思うけど、辞めたところで次に何をしたいか、もしくはどんな仕事があるかとかわからないから結局辞めれなくている
— ベニー (@sana_beni_) February 22, 2018
動いた結果、転職が刺激になり、仕事の姿勢を変えてくれることもあります。
連勤最終日。前職だったら“休みのために仕事を頑張る。”と無の感情で仕事をしていた。今は“今日は〇〇をできるようになろう”と期待をもって出勤する。もちろん忙しくてできないこともある。そんな時は“明日こそは”という気持ちにさせてくれる。そう思える仕事に就けてほんと転職してよかったと感じる。
— さや🦄🌈🌟 (@saya0726_story) October 10, 2021
じっとして悩み続けるより、動きながら考えてもいい。
僕はそうして、転職先としてものすごく恵まれた会社に転職できました。
やりたいことがわからないまま転職活動を始めたのに...。
動いているうちに、直感的にこの仕事良いなぁと思える会社に出会えたんです。
思考と行動は一緒にできます。まずは、その事実に気付いてください。
とりあえず仕事を辞めてみたら人生楽しすぎな体験談は仕事辞めたら人生楽しすぎ…?20代・30代・40代・50代へ小心者の僕が辞めた体験談を晒しますを合わせてご覧ください。
何がしたいかわからない時の仕事を辞めるべき3つのサイン
そもそも今の会社を辞めるべきかどうかに悩んでいる方も多いと思います。
まずはそんなあなたへ向けて、会社を辞めるべき3つのサインを解説します。
- 成長できる機会が少ない
- 上司の質が低い
- やりたい仕事よりやりたくない仕事が圧倒的に多い
成長できる機会がない
会社員として仕事ができる最大のメリットは、給料を保証してもらいながら学べることです。
サラリーマンは、社長や個人事業主とは異なり、個人のパフォーマンスが悪くても会社から給料をもらえる権利があります。
外資系企業は、パフォーマンスが悪い社員をクビにすることもあるようですが...。
日系企業の大多数は、底辺の社員でもクビにすることは滅多にありません。
ビジネスマンとして成長できれば、キャリアアップとして待遇の良い企業に転職できますし、会社で培ったスキルを活かして起業することもできます。
逆に言えば、成長できない仕事をそのまま続けても、将来を見据えるとその仕事には何の価値もありません。
もちろん今のままで十分と思えるのなら、今の仕事を続けることには賛成です。
とはいえ、成長できない仕事でモヤモヤしているのなら、仕事を辞めるべきサインと言えます。
上司の質が低い
世の中には、色んなタイプの上司がいます。素晴らしい上司もいれば、下記のようについていけない上司もゴマンといますよね。
リクナビNEXTの『退職理由本音ランキング』によると、「上司の仕事が気に入らなかった」が第一位となっています。
出典:リクナビNEXT
上記のとおりで、仕事をする上での上司の存在はとても大きいです。
上司の質が低く、尊敬できなかったり、信用できなくなったりしてしまうと、日々の仕事のストレスは溜まっていく一方になります。
やりがいのある仕事よりやりたくない仕事が圧倒的に多い
世の中には何百万と仕事の種類があります。それにもかかわらず、やりたくない仕事を続けることに意味はあるでしょうか?
今の会社でやりがいのある仕事が一部あったとしても、やりたくない仕事の方が多ければ、仕事を辞めるべきサインと言えます。
やりたくないことは、やりたいことの裏返しです。
イヤなことから好きなことが見えてくることもあり、突破口の1つになり得ます。
次章では、上記を踏まえてやりたいことの見つけ方を詳しくお話していきますね。
関連記事:【秘録】仕事辞めたい…疲れた20代に贈る3つの対処法を徹底解説!
転職する前にやっておくこと・転職する時に考えること
転職する時にやっておくこと・転職する時に考えることは、以下のとおりです。
- 現職への不満を紙に書くなどして言語化する
- 転職の軸を見出し、希望する条件の優先順位を決める
- 自分の適職や向いている仕事を考える
- 現職と同じ不満を抱かない・さらに向いてる仕事ができる会社を考える
転職する際の最大のリスク、それは転職後に「やっぱりまた転職したい…。この仕事ダメだ…。」と転職後にまた仕事を辞めたいと思ってしまうことです。
転職失敗のリスクを避けるためには、現状の不満を洗い出して、今回の転職でその不満を解決できるかどうかをまずは考えてみることをおすすめします。
たとえば、年収に不満がある場合、今より年収が高い仕事を選べば表面上は解決できます。
一方で「年収が高くなるけど、残業が増えそうだな…。ワークライフバランスはあまり崩したくない…。」と悩み出すはずです。
上記のように思考を通じて、自分の転職の軸を見出していき、自分が求めるもっとも希望度の高い順に転職先の条件を洗い出しましょう。
たとえば、カンタンですが以下のようなイメージです。
- 1番:ワークライフバランス(残業は月20時間以内)
- 2番:給料(現職と同じかそれ以上)
- 3番:会社の大きさ(大手であればあるほど良いがベンチャーでも可) など
そこから、自分の向いている仕事を考えていきます。
向いている仕事を考える際にもっとも大事なポイントは、“動詞”で考えることです。
たとえば、あなたが“営業に向いている”と自覚しているとしましょう。
営業といっても色んな業務フローがあります。
- ターゲットリストを作成し、優先順位をつける
- 実際に電話でアポイントをとる
- お客様と面談を実施し、ニーズを把握する
- ニーズに沿った自社商品の提案書や資料を作成する
- 提案書をプレゼンする
- 他部署と連携の上、さらに別の商品の提案を行う など
上記のように日々行なっている業務フローを細かくわけて、自分がやりがいを感じる場面や得意な業務を洗い出すのです。
そうすることで、細かく自分の向き不向きの業務がわかり、転職先の仕事選びや説得力のある自己PRに繋がります。
上記のような手順を踏むことで、納得感のある転職を実現することができます。
…ここまで見られた方は、「これ1人でできない…。しんどそう…。」と思われた方もいるかもしれません。
事実、僕も1人で上記の手順を踏んだのではなく、プロコーチに教えていただいた内容を記載しています。
もしプロに上記のような自己分析を手伝ってほしいなら、試しに『キャリドラ』などの質の高いキャリア相談サービスを利用しましょう。
仕事の悩みを相談したい方向けのカウンセリングサービスの詳細については、仕事の悩みを相談できるカウンセリングサービス3選!利用してよかった相談先を解説!を合わせてご覧ください。
転職したいけど何がしたいかわからない時の解決方法【年代別】
転職したいけど何がしたいかわからない時の解決方法を年代別に解説していきます。
- 20代・第二新卒が転職したいけど何がしたいかわからない時
- 30代・40代が転職したいけど何がしたいかわからない時
20代・第二新卒が転職したいけど何がしたいかわからない時
幼少期から振り返りを行ってみましょう。
20代は、まだ業務経験が浅い方が多いです。
そのため、過去の自己分析を行なっても、1人では中々思うように何がしたいか考えられないケースがあります。
その場合、以下のように幼少期からの振り返りを行うことが効果的です。
- どんな幼少期・小学校時代を過ごしていたか・この頃によく褒められたことは何か
- どんな学生時代を送っていたか
- クラスや部活でどんな役回りが多かったか
- 中学〜大学までよく褒められたことは何か?(あなたと話していると落ち着くなど)
上記のように振り返ることで、自分の向き不向きや「あ、こんなことしてる時面白かったな…」など気づきになることがあります。
仕事と結びつけることで、「ちょっとこの仕事やってみたいな。」と思えるようになるので、試してみてください。
30代・40代が転職したいけど何がしたいかわからない時
今まで従事してきた業務フローを細かく分けて、自分のやりがい度や得意な分野を洗い出してみましょう。
30代以降になると、ある程度業務経験も豊富になります。
これまで新卒時代から経験してきた業務を“動詞”で細かく振り返りましょう。
例)営業の業務フロー(動詞)
- ターゲットリストを作成し、優先順位をつける
- 実際に電話でアポイントをとる
- お客様と面談を実施し、ニーズを把握する
- ニーズに沿った自社商品の提案書や資料を作成する
- 提案書をプレゼンする
- 他部署と連携の上、さらに別の商品の提案を行う
その際に、その業務を経験していた時の“人生の充実度”も一緒に考えてみることをおすすめします。
ここで大事なことは白紙に書き出してみることです。
実際に紙に書くことで、頭が整理されます。
知恵袋にも以下のように転職したいけど何がしたいかわからない相談がたくさんあるので、時間がある方は覗いてみてくださいね。
転職をしたいけど、どうしていいかわからないで悩んでいる人っていますか?何から何からはじめたらいいか、不安などがあって進みません。情報をください。
引用:知恵袋
転職したい・仕事辞めたいけど何がしたいかわからない時の対処法5選
仕事を辞めたいけど何がしたいかわからない時の対処法を5つ解説していきます。
- 現職の不満からやりたくないコトをあぶりだす
- 違う業界・職種で働いている友人に話を聞いてみる
- 自己分析を徹底する
- プロと一緒にやりたい仕事を考える
- “スカウト型”転職サイトで受け身の転職活動を始める
現職の不満からやりたくないコトをあぶりだす
現職の不満に感じる点を思い浮かべて、紙に書き出してみましょう。
例えば、営業をしていて「ノルマがある仕事はもうウンザリだ...!」と思っているとしましょう。
そうしたら、ノルマがない仕事をピックアップしていけばいいのです。
例えば、ノルマがない仕事を挙げると…
- 事務職
- 総務
- 社内SEなど
上記のとおり。
これだけで職種は絞られました。
その上でさらに、「数字は苦手だからもうやりたくない...!」と思うなら、事務職の中でも経理は省かれます。
この繰り返しで、やりたくない仕事から、やりたい仕事に対するイメージをどんどんシャープにしていきましょう。
やりたいことではなく、やりたくないことを考えてみましょう。
違う業界・職種で働いている友人に話を聞いてみる
やりたい仕事が分からないことの原因の1つに、働いたことのない仕事のイメージが湧かないことが挙げられます。
もし違う業界や業種で働いている友人がいるなら、その人の話を聞いてみると、具体的に他社で働くイメージが湧くようになります。
「え!そんなこと仕事でするんだ!」と思うことを当たり前にやっていたり…。他業界の仕事に対して面白そうと思えるかもしれません。
さらに友人なので、リアルな仕事の感想やデメリットも教えてもらえるため、実際に転職してからのギャップもないのです。
自己分析を徹底する
自己分析をしっかりと行うと、会社を辞めるべきか、どんな仕事が自分に向いているのか、などを判断できます。
例えば、下記のポイントを「なぜ?」を繰り返し深掘りすることで、自分の仕事の価値観が浮かび上がってきます。
- 仕事でやりがいを感じた、楽しかった瞬間
- 今の会社に直してほしい部分
- 今の仕事は向いているか、向いていないか
とはいえ、自力で自己分析をするのは、かなり難しいものがあります。
なぜなら、自分の過去の記憶は、自分なりの解釈がついてしまっているので、自力では取っ払えないからです。
そこで、ツールを利用してみるのも1つの手です。以下に完全無料の自己分析ツールをご紹介します。
まだ登録がお済みでない方は、片っ端から利用してみましょう。
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プロと一緒にやりたい仕事を考える
先ほど、自己分析を自力で行うのはとても難しいとお伝えしました。
僕自身、10社以上の転職サービスの自己分析ツールを利用してみたり、「ストレングスファインダー」と呼ばれる有料ツールを活用してみたりした経験があります。
しかし、そのどれもが、実際にプロのキャリアコーチにカウンセリングしてもらった結果には勝てませんでした。
僕が受けたのはキャリドラというキャリアコーチングサービスです。
60分の初回カウンセリングが無料だったので、「試しに受けてみよう。」と軽い気持ちで受けたら、衝撃を受けました。
「今までの自己分析がマジで浅かった」と思い知らされるほど、深い自己分析を提供してくれたのです。
カウンセリング中は、和やかな雰囲気の中で、コーチが気さくに問いかけてくれるものでした。自己分析のサポートだけでなく、キャリアアップを目指すための簡単なアドバイスも教えてもらえました。
自己分析を含め、現職で頑張るべきか、自分の強みを活かして転職すべきか、1人では判断しきれない人にはもっともおすすめです。
キャリドラ受講するまで
まさにその通りでした。今は自己肯定感が以前より高くなり
自分軸で毎日楽しく
自分の人生楽しめてます🤗ありがとうございます🌻
— 中山久子【手帳のGAKKO公式アンバサダー】 (@1ove_08) October 12, 2021
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関連記事:マジキャリの評判・口コミは?実際に利用した筆者の体験談を徹底解説!
ポジウィルキャリアの特徴
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関連記事:【怪しい?】ポジウィルキャリアの評判・ヤバい口コミと筆者の体験談を晒します!
“スカウト型”転職サイトで受け身の転職活動を始める
スカウト型の転職サイトを利用すれば、スカウトを通じて求人やヘッドハンターから「あなたに興味がある!」と通知されます。
求職者の僕たちからすれば、求人の仕事内容がホントに自分のスキルを活かせるものなのか、よくわからない部分が多いのが現実。
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スカウト型転職サイトを利用して、失敗続きの転職活動からおさらばしましょう。
転職したいけど何がしたいかわからない時のよくある質問
ここからは、転職したいけど何がしたいかわからない時のよくある質問に答えていきます。
転職がしたいけど正解かわからないから怖い時はどうしたらいい?
結論から言うと、誰かに話してみることです。
誰かに話すだけで、思考の整理にもなりますし、何より自分1人でこれ以上考えても答えは出ません。
親や友達など、身近な人で相談できる人がいれば、まず“言葉にして話してみる”ことをおすすめします。
無料でキャリアに関するカウンセリングを受けられるサービスについては、キャリアカウンセリングを受けたい人向けの相談先5つと実際の流れを徹底解説!で解説していますので、気になる方だけご覧ください。
転職したいけどスキルがない20代はどうする?
20代はスキルがなくても“ポテンシャル採用”で転職しやすいです。
ポテンシャル採用とは今後の伸び代を考慮した上で、企業側が採用することを指します。
そのため、スキルがない自分に自暴自棄にならず、自分のやりたいことや得意なことを考えた上で、納得できる転職を実現することを意識しましょう。
20代がプロにキャリア相談して理想の転職を実現したいなら、【20代向け】キャリア相談TOP7!受けてよかった満足度の高い転職相談を徹底解説!を合わせてご覧ください。
転職したいけどスキルがない30代はどうする?
30代は即戦略が求められる年代のため、以下の2つで方向性が分かれます。
- 未経験でも採用されやすい業種を選ぶ(営業・事務・介護など)
- 実務経験のある業界・業種を選ぶ
未経験業界に転職する場合は、現職よりも給料は下がりやすい点が最大のデメリットです。
さらに仕事内容を細かく理解しているわけではないので、入社後に仕事内容に対してギャップを感じやすくなります。
上記のような理由から、30代はプロと一緒に丁寧に自己分析を行い、自分の強みを把握した上で、戦略的に転職活動をするべきです。
30代がプロにキャリア相談して理想の転職を実現したいなら、【30代向け】キャリア相談7選|転職相談すべき理由やメリットを受講者が徹底解説!を合わせてご覧ください。
転職したいけどスキルがない40代はどうする?
転職したいのにスキルがない40代は、基本的なスキルをアピールして転職活動の武器とするのをおすすめします。
例えば、コミュニケーションスキルやチームワーク力、傾聴力など、原体験をもとに面接官にアピールできるエピソードがあれば、それは立派なスキルです。
40代は40代の効果的な転職戦略があるため、プロコーチと二人三脚で転職活動を進めましょう。
40代がプロにキャリア相談して理想の転職を実現したいなら、【40代向け】キャリア相談のベスト3!5社以上利用した筆者が徹底解説!を合わせてご覧ください。
まとめ:転職したいけど何がしたいかもうわからない・仕事辞めたい時の5つの対処法を徹底解説!
今回は、仕事を辞めたいけど何がしたいかわからない時の対処法を解説しました。
- 何がしたいかわからなくても焦る必要なし。動きながら考えよう。
- 仕事を辞めるべきサインから次の仕事探しに活かしてみよう
- 答えは常に自分の中にある。イヤだったこと、やりがいに感じたことに対して「なぜ?」と深掘りしてみよう。
何がしたいかわからないまま、転職活動を始めても問題ありません。
なぜなら僕自身がその状態で転職活動を始め、今はやりがいを感じる仕事ができているからです。
悩み続けて1歩踏み出せない状態であれば、動いてみるのも1つの手です。
動くと情報が手に入るため、判断材料が増えて、どんな会社に行きたいか、見えてきますよ。
ぜひ、本記事を参考にあなたに合った仕事を見つけてください。
MEMO
転職エージェントに相談するのはやめてください。
実は転職を前提として話が進まず、自己分析からスタートし本当にやりたい仕事をプロと一緒に考えられるサービスがあります。
キャリスピなど、プロのトレーナーのキャリアカウンセリングを受けて、好きな仕事で人生を楽しみましょう。
今回は以上となります。