サラリーマンとしてやっていくのが無理な人の5つの特徴と対処法を解説

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ポジサラ
サラリーマンとしてやっていくのは、ムダが多くて性に合わないし、これ以上は無理かも。現実的な範囲で何か手を打つべきなんだろうけど、どうしたらよいだろうか。

 

こんな悩みを解決します。

 

 本記事の内容

・サラリーマンとしてやっていくのが無理な人の5つの特徴

・サラリーマンが無理な人の現実的な選択肢は、副業or転職

・それでも僕たちが無理して働いてしまう3つの理由

・サラリーマンとしてやっていくためには

 

 この記事を書いた人

ポジサラ
サラリーマン歴6年目です。"社会不適合者"と呼ばれ続けながらも、会社員としての人生を歩み続けています。

 

サラリーマンの現実は辛いです。

  • 「無駄な会議や飲み会」
  • 「上司からの命令や理不尽な対応」
  • 「毎朝、体力を使ってしまう缶詰め状態の電車」

 

僕は上記のような会社のストレスで、「もう無理・・。」「これをあと、何十年も繰り返すなんて、気が狂いそう・・。」と何度も思って、副業目的でブログを始めました。

 

ですが、仕事を辞めて起業する、などという大きく働き方を変える選択肢は避けるべきです。

僕自身、金融機関で働いていた経験があり、起業で失敗した経営者の方は何人も見てきました。数年間は浮かび上がれなくなる事例もたくさんあります。蓄えもない中で、働き方を変えるというのは、ある意味でギャンブルです。

 

本記事を最後まで読めば、無理して働いているサラリーマンが、"現実的な選択肢"として取るべき行動を理解することができます。

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この記事の著者
ポジサラ

キャリアブロガー

ポジサラ

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プロフィール

外資Saas最大手企業の法人営業。法人1社の代表取締役。キャリア相談サービスなどの転職支援を利用して地銀→時価総額20兆円超え外資IT企業へ転職。年収200万円アップ・副業→起業した経験から、キャリアに関する発信をしています。本名は松田 皓太。情報発信のテーマは「若手サラリーマンが輝ける社会の実現」。
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サラリーマンとしてやっていくのが無理な人の5つの特徴

 

 

サラリーマンに不向きな人の特徴は以下の通りです。

 

  1. 会社のムダな会議や作業にイライラしてしまう
  2. 無駄にコミュニケーションをとりたくない
  3. 縦社会に嫌気がさす
  4. 朝早く出社して残業するまで、拘束されるのに疲れる
  5. 報連相ができない、したくない

 

社会不適合者の僕は、すべてに当てはまります!詳しく見ていきましょう!
ポジサラ

 

会社のムダな会議や作業にイライラしてしまう

 

会議などに出席することは、もはや当たり前のものですよね。

仕事で当たり前に行われることにイライラしてしまうのは、サラリーマンに合わない人の特徴になります。

 

  1. ダラダラと長い会議
  2. 意味があるとは思えない朝夕礼
  3. 誰が見るか分からない報告書・・etc

 

「この会議いる・・?」「この報告書誰が見てるんだ・・?」と、自分がやってる仕事にも懐疑的になってしまい、仕事が捗らなくなるという悪循環に繋がることもあります。

 

僕は会議中にもっぱら「早くあの仕事を片付けたい。」「この時間の人件費もったいねぇ~。」と思ってます。
ポジサラ

 

 

無駄にコミュニケーションをとりたくない

 

社内での円滑なコミュニケーションの大切さは分かっているものの、

飲み会や社内行事に参加する必要性を感じない人もサラリーマンには合わないですよね。

 

飲み会や行事に参加しないだけで、「何で来ないんだよ!」「ノリ悪いなぁ・・」と言われることも・・。

 

飲みニケーションという言葉がありますが、僕は"お酒の力を借りずにコミュニケーションをとるためにはどうすべきか"、をまず考えることが、本質的な解決方法のような気がします。
ポジサラ

 

職場の人が大嫌いで無駄にコミュニケーションをとりたくない人は仕事が大嫌いで嫌になったらどうすべき?3つの対処法を解説を合わせてご覧ください。

 

縦社会に嫌気がさす

 

会社は完全なる縦社会。上司には敬語を使うし、部下は上司の命令や指示に従わなければならないことは、鉄則です。

 

しかし、何の理不尽さもない上司の指示や依頼ごとでも、イラっとしてしまったり、

"雑用などの仕事や飲み会の席でお酒を作るのは部下の仕事"という文化に、嫌気がさしてしまう。

こういった人は、サラリーマン人生がストレスでしかありません。

 

関連記事:【上司が嫌いで話したくないあなたへ】対処法を知ってストレスフリーになろう

 

そう考えると、会社と部活って似てますよね。会社がスポーツを頑張ってきた人材を積極採用する理由がよく分かります。僕のような体育会系でないサラリーマンは、ストレス溜まりまくりです。
ポジサラ

 

 

朝早く出社して残業するまで、拘束されるのに疲れる

 

平日のサラリーマンは、出勤前の朝か、帰宅後しか自由な時間はありません。

 

どんなに自分の自由な時間が欲しくても、仕事中は拘束されてしまいます。

 

「疲れたし、今日は行きたくない。」なんてのも通用しませんよね。

 

自分のペースを大事にしたい人は、サラリーマンには向いてません!自分は会社にペースを"合わせる"側だからです。
ポジサラ

 

朝早く出社して夜遅くまで仕事をさせられる毎日から解放されて人生楽しすぎと思えた体験談は仕事辞めたら人生楽しすぎ…?20代・30代・40代へ小心者の僕が辞めた体験談を晒しますを合わせてご覧ください。

 

 

報連相ができない、したくない

 

会社では、個人の判断で動かず、報告した上で上司の意見を伺って行動する必要があります。

 

さらに、状況が変われば、その都度報告・連絡・相談を行わないと、上司から怒られてしまいます。

 

個人の判断で動いた行為が、プラスに動けばおとがめなし、マイナスに動けばめちゃめちゃ怒られます。スピード感を持って仕事をしたい人や、自分の判断で動きたい人にはサラリーマンは無理ゲーです。

 

若手のサラリーマンは、報連相で怒られる率高めですよね‥。
ポジサラ

 

 

サラリーマンが無理な人の現実的な選択肢は、副業or転職

 

 

現実的な選択肢としては、以下の2つがベストです。

 

  1. 副業を始める
  2. 転職を考える

 

順に見ていきましょう。

 

 

副業を始める

 

副業は"リスクヘッジ"です。

 

倒産や解雇といったサラリーマン収入がなくなるリスクを副業収入でカバーできるようになります。

 

逆に言えば、サラリーマンは上記のような特殊な事態がない限り、毎月の収入は確保されています。この間に副業収入を育てておくことが、サラリーマンリタイアへの近道です。

 

実際に僕も、副業収入を稼ぐために、このブログを運営しています。収入がなくなるリスクヘッジとサラリーマンのリタイアを目標に書き続けています。

 

サラリーマンを続けながら、副業の収入をコツコツ大きくしていくことが現実的な選択肢です!
ポジサラ

 

 

転職を考える

 

転職を考えることは、"視野を広げる"手助けになります。

 

会社によって、ワークライフバランス、職場環境の快適さ、勤務スタイル(フレックス制や在宅勤務など)などは異なります。

 

サラリーマンという働き方が合わないのではなく、今の会社の風土と合わないだけの可能性もあります。そういった判断をするためにも他の会社をリサーチしてみることをおすすめします。

 

 

なので、「自分はサラリーマンに向いてない、無理だ。」と思っていても、会社を変えれば、「めちゃめちゃ働きやすい!」なんてことはよくあります。

 

参考までに、サラリーマンとしての自由度が高い"勤務スタイル"が柔軟な企業トップ5をご紹介します。

 

「勤務スタイルが柔軟」と社員が回答した会社トップ5

1位 日本ヒューレット・パッカード株式会社
2位 日本アイ・ビー・エム株式会社
3位 ルネサスエレクトロニクス株式会社
4位 株式会社リクルートキャリア
4位 株式会社東芝
6位 日産⾃動⾞株式会社
7位 パイオニア株式会社
8位 富士ソフト株式会社
9位 株式会社日⽴製作所
10位 ソニー株式会社

出典:「勤務スタイルが柔軟」と社員が回答した企業ランキング発表!  エン・ジャパン㈱

 

IT・電子機器メーカーに勤務スタイルが柔軟な会社が多いようです。業種を絞り込んで、転職先を探してみるのも1つの手ですね!
ポジサラ

MEMO

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それでも僕たちサラリーマンが無理して働いてしまう3つの理由

 

 

僕を含めて、「やっぱりサラリーマンを辞めることは難しい。」と思われる方も多いですよね。

理由は以下の通りです。

  1. お金がないと生活できない
  2. 何かアクションを起こすのもめんどくさい
  3. 転職したところでサラリーマンはサラリーマン

 

ここからは、なぜ無理して働くのか、ということを掘り下げていきます。

 

 

お金がないと生活できない

 

お金がないと生活できないわけで、会社を辞めることで収入が減ってしまうことも考えられます。

特に家族を養う立場の方であれば、家族全員が路頭に迷うことも頭をよぎりますよね。

仕事辞めたいけどお金がない人は【ガチ金欠‥】仕事を辞めたいけどお金がないときの対処法9選!を合わせてご覧ください。

 

何かアクションを起こすのもめんどくさい

 

会社に搾取されすぎて、活力や気力がない状態のサラリーマンも多いはず。

色々考えたり、試行錯誤を繰り返す体力を使うくらいなら、

「もうこのままでいいかな・・。」と思ってしまいます。

 

思考停止でサラリーマンを続けるリスクは、しびるさんのしびるの転職カーニバルにて解説されている『思考停止で仕事するのはマジでやめるべき。キャパオーバーの人へ』がとても参考になります。

 

 

転職したところで、サラリーマンはサラリーマン

 

バリバリの古い体質の企業から、IT系の超絶ホワイト企業へ転職できたとしても、結局はサラリーマン生活に変わりはありません。

やり方は違えど、上司からの指示、報連相は求められるわけで、根本の働き方は同じです。

 

転職して働きやすさが変わるのは、間違いないです!今の会社が合わないのか、サラリーマンという働き方が合わないのか、深く考えてみましょう。
ポジサラ

 

僕はキャリア相談サービスの無料カウンセリングを受けて、人生が変わりました。

サラリーマンとしてやっていく未来が見えない中、「なぜ自分はサラリーマンがイヤなのか?」「モヤモヤしている不満はどこからきているのか?」がハッキリして、自分に合った仕事がわかるようになったからです。

無料カウンセリングを受けただけで“視界が開けた感覚”になり、すべきことが明確になりました!
ポジサラ

僕が受けたのはキャリドラというキャリアコーチングサービスです。

60分の初回カウンセリングが無料だったので、「試しに受けてみよう。」と軽い気持ちで受けたら、衝撃を受けました。

「今までの自己分析がマジで浅かった」と思い知らされるほど、深い自己分析を提供してくれたのです。

 

カウンセリングは、こちらが主体的に答えやすい質問を投げかけてくれる形式で、僕の場合、気付いたら幼少期のころの経験まで話していました。

 

自分のキャリアに悩んでいる方には、かなりおすすめのサービスです。

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キャリドラを含めたおすすめのキャリア相談サービスについて、詳しく知りたい方だけ、下記の記事を合わせてご覧ください。

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サラリーマンとしてやっていくためには

 

 

ここまで、サラリーマンが無理な場合の選択肢(副業or転職)、それでも辞めることが難しい理由をお話してきました。

 

僕の主張として、副業をするにしても、"サラリーマンは続けながら"ということが前提にあります。

 

ここからは、サラリーマンに不向きな僕なりの働き方をご紹介します。

 

  1. 何かを捨てて、自分の強みに特化する
  2. 出世は考えず、社内評価なんて気にしない

 

1つずつ解説していきますね。

 

 

何かを捨てて、自分の強みに特化する

 

通知表のように、会社で"オール5"をとる必要なんてありません。

 

1つでも5があればそれでOKです。その部分で一目置かれるようになれば、サラリーマンの無理ゲー感が少し薄れます。

 

僕は、わりと若手のサラリーマンですが、雑用などは一切しません。指示されてもしません。その代わり、自分の強みである"営業"においてはバツグンの成績を残すように努力してます。今では、「雑用しろ!」なんてことは一切言われなくなりました。

 

ただし、入社1年目ぐらいのペーペーの社会人なら、雑用はした方がいいですよ!
ポジサラ

 

何かを捨てることで、強みに集中できます。そうすると、自分自身が働きやすくなります。

 

 

出世は考えず、社内評価なんて気にしない

 

サラリーマンが出世できるかどうかは、その人の能力ではなく、"運"です。

なぜなら、自分ではどうすることもできない、その時の上司や同僚などの職場環境やお客さんの要素が絡むからです。

 

だったら、社内評価なんて気にせずに仕事しましょう。出世なんてどうでもいいと思っている人こそ、実は勝ち組なんです。

 

僕のようなサラリーマンが合わない社会不適合者であれば、評価なんて気にせず、自分なりに仕事をしていればOKです。出世コースに自分から乗るのが無理ゲーなら、開き直って仕事しましょう。

 

仕事の評価を気にする必要がない具体的な理由については下記の記事を参考にしてください。

>>【体験談あり】仕事の評価を気にしないでいい3つの理由と解決策

 

 

まとめ:サラリーマンとしてやっていくことが無理と感じている人は、世の中にたくさんいる!

 

なんと社会人の74%が会社を辞めたいと思っていながらも、サラリーマンとして働いています!
ポジサラ

 

 「今の仕事を辞めたいと思いますか?」に対する266人の社会人の回答

何度も辞めたいと思っている人 53%
たまに辞めたいと思う 21%
辞めることが確定している 16%
辞めたいと思わない 10%

出典:「退職についての調査」ベースメントアップス株式会社 対象者:266人の社会人

もはやサラリーマンとして働くのが無理と思っているのはこの記事を読んでいるあなただけではなく、日本人の大半に言えることなのです。

 

このストレス社会の日本で、何らかのアクションを起こすことが74%から脱する唯一の方法です。本記事を参考に、ぜひあなたに合った現実的な選択肢を見つけてください。

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今回は以上となります。

 

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ポジサラ

ポジサラ

株式会社ACILの代表取締役。仕事での優秀社員としての表彰歴やキャリアアップの転職歴、さらにキャリアコーチング・ライフコーチングの受講経験をもとに自身のキャリア形成ならびに読者様のキャリア発展に寄与する情報を常に収集しています。

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